日記も最後なのでどうせなら何かイベントをということで、またもや24時間耐久更新をやろうと思います。今回は2004年12月34日午前8時から2005年1月1日午前8時までの年越しライブです。常にメッセもオンラインにしておきますので意見したいFPの中のFPがいたら出て来いや! |
明日で今年も終わりなんですね、感慨深いものです。どうせだから日記でも盛大に叫んで終わりにしようかと思っています。このサイトも今年限りで閉鎖しますし。皆様今まで読んでくださっていたならありがとうございました。FPどもはそろそろ社会復帰しやがれ。 |
Y系さんは瞳子派のようです。私はデュアル派です。どうやらY系さんのキャラの好みというか、キャラに対する考え方はわずかながら私に通ずるところがあるようです。ひでへーかは新キャラ派、KUSU様は笙子派、故郷さんはシングル派のようです。祐巳の妹の話ですよ。 |
而して俺と羅生門は卓球を始めた。羅生門には俺が高校時代に使っていたラケットを貸してやったが、これがまたとんでもなく下手糞だった。 まずは準備運動にとラリーを始めたが、2往復以上続かない。本気で卓球をやったことすらないんじゃないかと思わせる。それを訊いてみると、 「失礼なことを言うなそなたは! 米国に渡る前に、ちょっとぐらいはやった事がある。今はまだ感覚が取り戻せていないだけだ」 と怒られた。 羅生門の言い分もわかる。卓球ってのは、しばらくやっていないとコツを思い出すのにちょっと時間がかかってしまうのだ。 なにはともあれ、練習は終わりだ。そろそろ本番と行こうか。 「よっしゃ羅生門、そろそろ試合やろうぜ」 「羽、羽夢。望むところだ」 「わかっているとは思うが、1点取られるごとに1枚ずつ脱いでいくというルールだからな」 「わかっておる。武士に二言はない」 羅生門は武士だったのか。道理で大層な名前をしている。 「そんじゃサービス俺からな。よっ」 俺は真上に球を高く投げ上げた。球は最高点に達し、自由落下を始める。 ……今だ! 俺は肩のリミッターをはずした。 「秘技! 脱臼サーーーーーーーブッ!!」 炎は縦に氷は横に、俺が放ったサーブはその軌跡を台上に描いていく。 「ひっ」 あまりの凄まじさに、羅生門は小さく悲鳴を上げた。ラケットは差し出すことしかできていない。むろん、当たったところで球が返ってくるはずもない。 こんこんこん。 遠くに飛んでいった球が転がる音が体育館中にこだまする。 「よっし、俺のポイントだ。さぁ羅生門、脱げ」 「う、うぅ……卑怯なのだ、冥王。さっきの練習のときはあのような技、見せなかったではないか」 「敵に手の内を明かすかよ。ほれとっとと脱ぎな。それとも俺が脱がせてやろうか?」 「むぅ、わ、わかったのだ」 ついに羅生門がそのヴェールを脱ぐ。 そう考えると俺のフェイドゥムは一気にいきり立った。 羅生門が着ているのは俺が貸してやった真っ赤な上下のジャージだ。その下はもちろん下着。どうせまだワイヤーも入っていないような幼いブラジャーを着けているのだろう。考えただけでもイきそうだ。 だが羅生門は予想外の行動に出た。なんと、靴下だけを脱いだのだ。 「な、て、てめぇ……」 「これとて衣類であることに違いはあるまい。ルールは破っておらんぞ」 「へへへ、いいだろう。この俺を舐めたことを後悔させてやるぜ!」 俺は本気になった。本気の前に羅生門はあまりにも弱すぎて、あっという間に下着姿にまでひん剥いてやった。ピンク色の上下セットの下着がひどくかわいらしい。あと一枚だ。なんか羅生門は上下左右セットで一枚だと勘違いしているらしく、靴下も左右同時に脱いだし、ジャージも上下同時に脱いだ。俺にとっては好都合なので黙っておいた。まぁともかく、裸にするまであと1点入れればいいということだ。 と思ったがこれがなかなか難しい。さっきからラリーが続いているのだ。 本人が言ったとおり羅生門にはどうやら卓球の経験があるらしく、だんだんとそれらしい動きをするようになってきたのだ。逸れに対して俺は、さっきから前かがみになってしまって上手くプレーする事ができないでいた。 それでも相手はまだまだ稚拙なプレーだった。甘い球が来たので即刻スマッシュで返すと、羅生門は足をもつれさせて転んだ。 「う、いたたた……くそ、負けてしまったのだ」 「まだ3対0だぜ? 勝負はこれからだ」 俺は追い討ちをかける。 「さぁ、下着も脱いでもらおうか」 羅生門はもう何も言わずに、もじもじとしながらゆっくりと上下の下着を脱いでいった。徐々に露になる少女の部分が、俺の脳髄を激しく刺激する。 小さく、あまりにも控えめに主張する胸。 その先端にある、まだ周囲の肌と区別がつかないほどの淡い桜色に染まった乳首。 そして何も生えていないまっさらな部分。その中央にある秘裂。 そのすべてがまぶしく、いとおしすぎた。 「それじゃ次のプレイ、行くぜ?」 俺はサーブを打った。 もはや羅生門は、疲れと羞恥によって満足に動けないでいる。 当然のことながら、俺のサーブは羅生門の横を素通りしていった。 「俺の、勝ちだな」 ポケットに手が伸びる。買っておいたピンクローターの所在を確かめた。 羅生門は顔を真っ赤にしながら、消え入りそうな声で言った。 「お、お仕置きを……いうのだ。う、どうすれば……いいのだ……ぐすっ」 「ら、羅生門……?」 羅生門は泣いていた。唇をわななかせ、鼻をすすりながら泣きじゃくっていた。 俺はその姿を見た途端、何故だか遠い昔のことを思い出した。まだ小さい頃の話だ。あの頃の俺は運動神経ゼロで、何をやってもパッとしない男だった。そんなある日、卓球に興味を持った。始めてみればそれはおもしろいスポーツだった。そして俺は気付いたのだ。スポーツに必要なものは基礎体力でもそのスポーツ独特の技術でもない。ミスをしてもその直後のプレイですべてを無理矢理にでも挽回しようとする気迫と精神力である、と。基礎体力や技術はそのうちついてくるものなのだと。小さい頃は運動ができなくてよく馬鹿にされたものだ。近所で野球の集まりがあったときはいつも8番レフトだった。だが卓球を始めてからは違った。無理をするようになったのだ。そうすると、スポーツが今までとまったく違ったものに見えた。野球をするときにも、次は高めで来る、と思っていて低めが来ても、諦めずに無理矢理にでもバットを低めに持っていく事ができた。諦めない、ということによって、物事を広く見る事ができるようになったのだ。すべては卓球に出会ってからの変革だった。 今、目の前の羅生門はその卓球において、壁にぶち当たってしまっている。羅生門の泣く姿を見て、俺はそこに、遠い昔の馬鹿にされていた頃の自分の姿を重ね合わせたのだ。 俺の前ならばまだいい。他の人間の前で、羅生門をこんな惨めな目に遭わせたくはない。俺は心からそう思った。 「……羅生門」 だから俺は言った。 「服を着ろ」 「え……?」 「下着もジャージも、もちろん靴下もだ。試合は一旦中止だ。これから俺がおまえを鍛えてやる。俺以外の誰にも、絶対に負けないようにな」 ポケットの中で握り締めた拳をゆっくりと開く。取り出した手に握られているのは卓球の球。ピンクローターはまだ、おあずけだ。 信じていたものほど崩れ去りやすいものはない。そうですよね? |
実家へ。鯉へ。ヒラメへ。 |
しかし最近の日本語の乱れには俺も危機感を覚えるばかりだ。俺の同年代の人間でさえ、もはや何語を喋っているのか時々わからなくなることがある。 ある日、バイトの後輩(同い年)が訊いてきた。 「何かスポーツやってはったんですか?」 彼は根っからの野球部員で、今年のドラフトで阪神から○位指名された○○選手の後輩というだけあって、かなり礼儀正しく、声もはきはきしており、俺に対しても同い年だからとタメ口になったりせずにきちんと敬語を使ってくれる。 だが、彼は気を許した相手には口調が崩れてしまうという特徴を持っている。 俺は答えた。 「スポーツか。卓球をちょっとやってたけどなぁ」 「卓球っすか、あれ闇で超ムズいっすよね」 『超ムズい』の部分はまぁ流してやってもいい。だが『闇で』ってなんだよ『闇で』って。せめて『密かに』とか『意外と』とか言えんのか。それだとまるで卓球がなんだかいかがわしいスポーツのように思えてくるではないか。そう、ポイントを入れられたら一枚ずつ服を脱いでいくような脱衣卓球……い、いかん、このことを羅生門に報告して今日の議題は「日本語の乱れについて」とするつもりだったのに、こんなことを考えてしまったらもう羅生門と脱衣卓球をするしかないではないか。 そして俺は今日も羅生門を家に呼んでいた。 「というわけで羅生門、今日は卓球をしよう」 「いきなりなヤツだな、冥王。何を考えておるのだ?」 「なに、スポーツで爽やかな汗を流して、その後に淫らな汗を流そうと思ってな」 俺がそう言うと、羅生門は少しだけ声のトーンを落とした。 「そ、そなたのそういう素直なところは嫌いではない。だ、だがそれと卓球になんの関係があるというのだ」 「あれ? 羅生門、まさか脱衣卓球を知らねぇのか?」 俺はさも意外そうに言った。すると羅生門は頭上に?マークを108個ぐらい浮かべた。 「脱衣卓球? 字面から察するに、とてつもなくいかがわしいもののような予感がするのだが……」 流石は米国帰り、鋭い。 「なにを言っているんだ、それは偏見と言うものだぞ羅生門。固定観念はおまえが最も嫌うものの一つじゃなかったか?」 「むぅ、た、確かにそうだが……ではその脱衣卓球とは一体どのようなものなのだ?」 「まぁ羅生門は何年も海外で暮らしていたから知らなくても無理はないかもな。脱衣卓球ってのは3年ほど前から日本で流行りだした、新しいカタチのスポーツだ」 「な、なるほど。道理でわらわが知らないはずだ」 もちろん嘘八百である。 「基本的なルールは普通の卓球と同じで、規定ポイントを先に取ったほうがセットを獲得する。あ、そうそう、何年か前から公式ルールが21点先取3セットマッチから11点先取5セットマッチに変わってるから、脱衣卓球でもそれに準拠している」 「ふむふむ」 「このルールの変更によって卓球というスポーツは変わった。羅生門、どこがどう変わったか、わかるか?」 「21点先取が11点先取に変わった……ということは1点がそのセットに与える影響は約二倍だ。つまり、1点の重みが変わったということだな?」 「ご明察。流石は羅生門だな、えらいぞ」 俺は羅生門の頭を撫でてやった。柔らかな髪を触っていると心地よいが、羅生門は怒って抗議してきた。 「子供扱いするなと言っておろう。さっさと続きを話すのだ」 「わぁった、わぁったって。羅生門の言うとおり、今の卓球は昔よりも1点の重みがはるかに大きいんだ。そこで日本闇卓球協会はある考えを提唱したんだ」 「とてつもなくあやしい組織だなそれ」 「そこは聞き流してくれ。その考えとは、選手の1プレイにかける集中力を増すことを目的として提案された。それがこの脱衣卓球なんだ」 「具体的にどういうものなのだ」 「なぁに、ルールは単純だ。1点入れられるごとに服を一枚ずつ脱いでいくんだ。そうすることによって脱ぐまい、点を入れられるまい、と1プレイに対する集中力は増すだろ?」 「結局字面どおりではないか……そもそも、10枚も服を着ないだろうが」 「確かに、普通は5点ぐらい入れられた時点で完全に裸になってしまうな」 「それ以降の試合はどうするのだ。まさかそれしきのことで棄権などすまいな」 「流石は羅生門だ。そんなことで諦めるなら最初から脱衣卓球なんか参加しないよな。完全に裸になってもなお点を取られた場合、お仕置きオプションというものが待ち受けている」 「なんなのだそれは?」 「相手の言ったとおりの状況下でプレイすることだ。たとえば左手を後頭部に固定してプレイ、とかな」 「それでは負けるほどに不利になるではないか」 「その通りだ。脱衣卓球はシビアなシステムなんだよ」 「むぅ……シビアな世界なのだな、闇卓球界は」 羅生門は俺の話をすっかり信じ込んでいる。ここらへんはまだまだお子様だな。 「というわけでだ。今日は脱衣卓球の先輩である俺が、これから脱衣卓球の世界へ飛び込もうという羅生門に、基本を教えてやろうと思ってな。で、卓球をしようというわけだ」 「わらわはそのような宣言をした覚えはないが……まぁよかろう。そなたがやりたいというのならば、わらわはそれに付き合おうぞ。神聖なクリスマスに卓球というのもまた、キリストを呪う上では効果的やもしれんしな」 「だろ?」 正直、キリストどころか今日がクリスマスだということすらも忘れていた。まぁ今となってはそんなことはどうでもいい。 「よっしゃ、じゃあ早速近くの体育館貸切にしに行くか。羅生門、おまえの運動着はすでに用意してあるぞ」 「随分準備が良いではないか。そなた、なにを企てておる?」 「疑り深いな、羅生門は。ただの親切心だって」 「そうか? そういうことならば、喜んで受け取っておこう」 態度はふてぶてしいが、羅生門はどこか嬉しそうだった。そんな羅生門の姿を見て、俺も嬉しくなる。 ポケットに手を入れて、中にあるものの感触を確かめた。思わず口の端が緩む。羅生門へのクリスマスプレゼントにとバイト明けに買っておいた、ピンクローターの感触に。 クリスマス編もいよいよクライマックスですね。予想外の展開でした。 |
奇跡が起こった。否、俺の羅生門への愛が奇跡を起こしたんだ、と思う。少なくとも俺はそう信じたいのだ。 本来ならば俺は、昨日の夜から今日の朝にかけて、そして今日の夜から明日の朝にかけて、クリスマス・イヴとネオ・クリスマスはバイトでぶっ通しのはずだった。 しかし、今日のバイトからあがる際に、先輩から声をかけられたのだ。 「ちょっと神崎くん、頼みがあるんやけどなぁ」 俺がなんでしょうか、と訊くと先輩は神妙な口ぶりで言った。 「今日の夜、神崎くん入ってるやんか。もしよかったら今日入らせてもらえんやろか?」 俺は一瞬、めまいがした。なんだこの人は。どこまで知っている。俺と羅生門のなりそめのどこからどこまでを知っていてなんの意図があってそんな申し出をしているのだ、などという思いが頭の中を駆け巡り、俺はこう答えた。 「いや、全然オッケーっすよ」 神様はいたのだ。 而して俺はイヴネオバイトコンボクリスマスヴァージョンから解放された。なんと心地よいのであろうか。素晴らしい開放感である。俺はすぐさま羅生門に電話をかけた。 電話に出た羅生門は世にも眠そうな声で、 「このような早朝に電話をかけてくる者があるか馬鹿者!」 と俺を叱ってくれた。嬉しくて涙が出そうになる。 そして俺がことの次第を説明すると、羅生門は眠そうな声ながらも、電話の向こうで笑ってくれた。 「そうか、それはよかったな、冥王。……あ、後で、そっちへ行くやもしれぬ」 照れながら言う声が非常にかわいらしい。 「そうだな、クリスマスだもんな」 「ふむ、そういえばクリスマスであったか」 羅生門は今日がクリスマスであるということをさも今思い出したかのように言った。 「クリスマスといえばキリストの誕生日であったと記憶しているが……そなた、キリストの信者なのか?」 そんなわけがない。俺はチェ=ゲバラの信者なのだ。 「いや、違うぞ。それは羅生門だって知ってるだろう」 「ふむ。訊いてみただけだ。ならばわらわたちは今日、ともにキリストを呪おうぞ」 キリストを呪う。なんて魅力的な提案なのだろうか。俺は二つ返事で承諾した。 「ならば後でそなたの家に向かおう。夕食はまたわらわがご馳走してやるから楽しみにしているがよい。どうでもいいが眠いのでもう切るぞ」 それだけ言って電話は切れた。態度はでかいのに細かいところに目が届く羅生門らしい会話だったと思う。 そして俺は空を見上げた。まだ暗い。雲が空の大半を覆っており、昼間になっても太陽光が差し込むことはないだろうと見て取れる。キリストを呪うには絶好の日和と言える。 自然に口元が緩んできた。 折角一緒に呪うのだから何か羅生門へのプレゼントを用意しようと思った。 思えば早い。何が良いかを考える。 相手は大学生である。しかし、実年齢は小学生のそれだ。子供扱いしていいものか、大人として扱うべきか。本人は大人ぶってはいるが、実際にはまだまだお子様なのだ。しかし、時々見せる仕草や反応には大人の余裕というか、経験豊富なものを感じさせる。つくづく、羅生門は不思議な女の子だった。 「……よし」 決めた。プレゼントは……。 バイトなくなったー。ひゃっほーぅぃ。言っておきますが実話ですよ? 羅生門ちゅわんぬ、待っていてくれよ。 |
今日は家に羅生門が遊びに来る。プルのオランダ妻とかプルツーのオランダ妻とかリィナ型自動人形とかを解体して片付け、たっぷり一時間かけて掃除をしてもてなす準備は万端だ。 そう、今日はクリスマスなのだ。イヴの夜をバイトに費やした俺の悲しい心を羅生門が癒してくれるというのだ。 おっとこうしてはいられない。羅生門が来るのは午後9時。もう午後8時を回っている。ドラッグストアが閉まる前に買い物をしてこなければ。羅生門はコーヒー牛乳が好きだと言っていたから雪印のコーヒーをパックで買っておかねば。あと避妊用にスキンを買うのも忘れずに、と。よし、これで準備は整ったな。 帰宅して時計を確認。午後9時5分前だ。もういつ来てもおかしくはない。心の準備をしておかないと。 俺が念入りに深呼吸をしていると玄関のチャイムが鳴った。鳴ったと思ったらドアの向こうから爆音が響き、ドアがぶっ飛んだ。 「なっ……何事だ! というか何者だ!」 煙が消え、そこに立っていたのは……やはり羅生門だった。 「ふん。わらわがわざわざ訪ねてきてやったというのに、施錠をしておるとは無礼なヤツだ」 「て、てめぇ! なら鍵だけ壊せよ! ドアがなくなったら部屋の中が寒いだろうが!! ってなんかツッコミどころ間違ってる気がするし……」 「わらわはこの寒空の下、歩いてここまで来て凍えそうなのだ。そのような細かいことなどに構ってはいられなかったのだ。ほれ、さっさと冷たいコーヒーを用意するがいいぞ」 「くそ……本当にコーヒー用意したら飲めないお子様が生意気言いやがって……」 憎まれ口を叩きつつも、俺は冷蔵庫に用意してあったコーヒー牛乳のパックを開け、清涼感のあるガラスのコップに注いで氷を二つ入れて出してやった。羅生門は瞳を輝かせて少しずつ飲み始めた。 そうやってしばらく何も話さずに時間が過ぎた。俺は手持ち無沙汰になってテレビをつけた。どのチャンネルでもクリスマスにちなんだ番組が放映されている。だがまったく頭に入ってこない。横にいる羅生門のkとが気になって仕方がない。 「な、なぁ羅生門」 俺はたまらなくなって声をかけてみた。 「なんだ?」 「腹、減らねぇか? ピザか寿司でも出前取るか? 今日はクリスマスだしな、奮発してやるよ。ほら、チラシテレビの上にあるから」 そう言って立ち上がろうとすると、それを羅生門が制した。 「冥王。今日はそなたにゆっくり過ごしてもらうために来たのだ。だからそなたは座ってテレビでも見ているがよい。夕食はわらわが作ってやろう。少し遅いがそなたの腹は大丈夫か?」 「あ、あぁ、俺も腹ペコだが……って羅生門、おまえ料理なんかできるのか?」 「つくづく失礼なヤツだなそなたは。わらわは米国で何年も一人暮らしをしておったのだぞ。向こうはパン食ばかりでかなわぬからな。日本の実家から送ってもらった米中心で自炊をしておったのだ」 「へ、へぇ〜」 なんだか、羅生門を見直した。こいつは、俺が思っていた以上にしっかりしたヤツなんだなと思った。 羅生門は自分の鞄からエプロンを取り出した。最初からご馳走してくれるつもりでここに来たらしい。なんて嬉しいことだろうか。 「あ……ちょっと待て羅生門」 俺は頭に一つの事が思い浮かび、エプロンをつけようとしている羅生門を制した。 「なんだ? 材料なら適当に見繕ってきたから心配はいらぬぞ」 「い、いや、そうじゃなくて……どうせエプロンをつけるなら裸になって……」 「なっ……」 たちまち羅生門の顔が真っ赤に染まっていく。 「な、なにを考えておるのだそなたは! そ、そのようなことをしたら、飛び散った脂が素肌に触れたときに熱いではないか……」 もう最後の方はうまく聞き取れないほど消え入りそうな声だった。必死で拒絶する理由を探している姿があまりにかわいらしい。 「じょ、冗談だよ。本気にするなって」 「むぅ、そなたが言うと冗談に聞こえぬのだ」 一度こちらをジトリと睨んでから、羅生門は今度こそエプロンを身に着けた。そしてキッチンに向かう前にこちらに尋ねてきた。 「米は炊けておるのか?」 「おう、炊飯器に3合ほどあるぜ」 「ふむ。ならば20分ほど待つがよい」 「何を作ってくれるんだ?」 「それは出来上がってからのお楽しみというものだ」 そして待つこと20分。俺を待っていたのは鮮やかな焼き色を加えられた米と、それを彩る野菜とスープだった。 「出来たぞ。羅生門特製あんかけチャーハンだ。野菜もふんだんに使ったから身体に良いぞ。少々にんにくを加えておるからそなたの仕事疲れも緩和されるだろう。スープには麻油を使用して岩海苔を入れておいた。風味が良いから味わって飲むのだぞ。キムチチャーハンとどちらが良いか悩んだのだが、そなたは中華は嫌いではなかったか?」 「あ、あぁ。中華はどっちかといえば好きだな」 「そうか。ならば良かったのだ」 料理のことになると羅生門は饒舌になった。それなりのこだわりがあるのだろう。 味はといえば、かなり美味かった。流石は米料理が得意と自負するだけあって、硬くなりかけていた昨日の米をここまで美味しく加工されると感動で涙が出そうになる。 「ど、どうしたのだ? にんにくのにおいがきつかったか?」 羅生門が心配してあわててハンカチを俺の頬に当てる。あぁ、俺ほんとに泣いてたのか。 いやしかし羅生門はかわいい。普段の横柄な態度とこういう女の子らしさとのギャップもまた良いものだと思える。 料理をすべて食べ終わると、羅生門は食器を洗い始めた。 俺も手伝うと言ったが、二人でやると効率が悪いと言われ、おとなしくテレビを見ている。 ふと、キッチンで皿を洗う羅生門のほうを見る。まだ年端もいかない少女が、俺のために汗を流して料理を作ってくれたのだ。そのことに素直に感謝し、感動を覚える。 俺の足は自然と立ち上がっていた。 背後から羅生門に近づき、その姿を、そっと抱きしめた。 「わっ。な、なにをするのだ冥王。危ないではないか」 羅生門の声が耳に届く。 俺は何か言おうとした。言おうとしたのだが、意思は声になってくれなかった。 「め、冥王? そなた……」 俺は泣いていた。羅生門の髪に顔をうずめ、泣きじゃくっていた。 羅生門は何も言わずに、皿を洗っていた手を止め、濡れたままで後ろ手に俺の頭を撫でてくれた。優しく、撫でてくれた。 以上が私のクリスマスの予定です。たとえ現実であっても妄想であってもたいした違いはないでしょう。ですが午後10時からバイトがありますので大した違いがありすぎました。マジでこんな彼女ほすぃぜ……。 |
『神無月の巫女』第12話。ついに最終回。のっけから大神がかわいそう過ぎて涙が出てきました。しかし大神は素晴らしいですね。なんかこれの感想書くと必ず「大神は素晴らしい」と言っている気がしますが、実際に彼は男の中の男ですね。つばさ兄さんもすごいイイ!! 「この馬鹿があああぁぁぁぁ!!」にはマジで脳髄が震え上がりました。しかし別れ際のシーンや千歌音が死にそうなシーンなんかでは姫子の成長ぶりがうかがってとれますね。キスを拒絶された大神の悲しみが伝わってくるかのようでした。るるるー。 |
「羅生門、俺ぁおまえのことが……」 「冥王よ、そなた、わらわにこのようなことをしてただで済むと思っているのか?」 「そのしわがれた声も、華奢な体躯も、横柄な態度も、おまえの全部が好きなんだ。愛している、羅生門」 「ちょ、ちょっと待つのだ冥王。わらわは子供ではなかったのか? そなた、いつもわらわを子供扱いして馬鹿にしておったではないか」 「それがどうしたってんだよ。好きだからこそ、いじめたくなる。俺も幼稚だが、そういうもんだろうが」 「め、冥王……そなた、本気で……?」 「くぅ、潤んだ瞳もかわいいぜ、羅生門。あぁ、俺ぁ本気でおまえのことを愛している。おまえが欲しい。っつうか犯したい。今すぐに。ここで」 「ストレートなヤツだな……どうせわらわの意志など関係がないのであろう?」 「いや、おまえの意志ならもうわかっている。俺たちゃ相思相愛ってやつだ」 「恥ずかしいヤツめ……よかろう。だが、わかっておるな?」 「なにをだ?」 「……察しの悪いヤツめ。わらわは……はじめてなのだぞ」 「なっ……そ、そうか。考えてみれば年齢的にはまだ小学生なんだものな。そりゃはじめてで当然か」 「羽、羽夢。だから、その……」 「わかってるって。優しくする」 「あ……ん、わかっているなら、良いのだ。あ、んむっ」 「ん……羅生門っ……」 「ん、ぷはぁ……はぁ、はぁっ」 「す、すまん。苦しかったか?」 「なんなのだ、今のは……」 「え? なにって、キス……なんだけど」 「キス? くちづけというものか?」 「あぁ」 「う、嘘をつくな! またわらわを子供扱いして騙そうとしたな! くちづけとはお互いの唇と唇を重ねるものだ。そなたは今、その……し、舌を差し込んできたではないか!」 「あ……あっははははは!」 「何を笑っているか! 何がそんなに可笑しい!?」 「顔を真っ赤にして怒るおまえの顔がだよ。羅生門、何にも知らねぇんだな」 「なにがだ!」 「あのな、キスってのは確かに唇を重ねるものだ。だけど、大人のキスはそれだけじゃ終わらないんだ」 「大人のキス? なんだ、それは」 「さっきみたいに、お互いの舌を絡め合うんだ」 「なっ……だ、だが、私はさっき、すごく変な気分がしたぞ」 「その変な気分を楽しむんだよ。さ、おとなしくしてな。キスができないと、いつまでも子供のままだぞ?」 「むぅ……キ、キスぐらい、できる」 「そうか。いい子だな、羅生門は。いくぞ」 「んむ、ふぅ……んぢゅ」 「そう……ん……柔らかいな、羅生門の舌は」 「んっ、むはぁ、は、んんぅ、んっ!」 「ぷはっ、ど、どうした、羅生門。急に倒れて」 「んはっ……はぁはぁ、ぐっ……」 「おい、どうしたんだよ。おまえ、汗びっしょりだぞ!」 「はぁはぁ……ひ、ひざに力が入らないのだ。なぜだか、頭も熱くて……」 「羅生門? うわ、なんだこれ。ら、羅生門……」 「え? うわわわわ、み、見るな見るな見るな! わらわの脚を見るな馬鹿者!!」 「……ははは、快感のあまりちびっちまったか? かわいいな、羅生門」 「快感……? これが、快感だというのか?」 地の文はなしということで。勘弁してください、マジで。 |
なにやらMSBSを夢にまで見てしまうようなFPどもが終結しているようです。私もバイトとか羅生門ちゅわんぬとのデートの予定さえなければ行っていたのですが。残念です。 バイトの後輩から「クリスマスは何か予定あるんですか?」と訊かれました。断言しましょう。彼は出世など一生できません。シフト表を見れば24日と25日にはしっかりと私の名前が刻まれているのです。これをみればクリスマスに私がどうなっているかなど、幼稚園児にも察する事ができましょう。そしてそういう状況を目の前にした私の精神状況がどうなっているかぐらい、察しろと。ああいいなぁどうせオマエは婦女子とちょめちょめしくさるんだろうがこのヴォケがああああああ。私は思わず「クリスマスは羅生門ちゅわんぬとデートだ!」と言いたくなるのを堪え、デヴィル・スマイルを展開して話を続けました。顔で笑って心で泣いて。更に悲しくなってきたので文字化することもはばかられる次第であります。 って気付いたら投票が同点になってんじゃねえええがああああああああああああああああぁぁぁぁ。って気付いたが初めて日記で投票について書いたぜえええぇぇぇぇ。んなことはどうでもいいからさっさと黒単さんに投票しやがれFPどもおおおおおおぉぉぉぉ。さもなくば私の羅生門ちゅわんぬは私の好きにしてしまうぞ。げへえへへへ、幼女大学生いただきます。 |
クリスマスはおうちで羅生門ちゅわんぬに癒してもらう。これ最凶。 どうせ世界にはびこる人間どもはクリスマスもその前日であるところの今日も予定がびっしり詰まっているんでしょうなぁ。自分たちの数が地球にどれだけの影響を及ぼしているのか考えてみろと言いたいのです。もちろんこれを御覧になっているFPの方々も予定が詰まっていますよね? お腹がすいたよ。そうだ、羅生門ちゅわんぬににくまんを作ってもらおう。おぉぅぃ、羅生門ちゅわーんぬ。 にくまんと言えば、最近、故郷さんのお力添えもあり『友達以上恋人未満』をプレイしているのですが、それと私のにくまん好きはまったく関係がありませんのでご注意いただきたい所存であります。もとはと言えば、正義の半ズボン店員のいるコンビニで小学生の女の子がにくまんを「にくまん」と発音したことに端を発する一連の事変なのです。そこへタイミングよく『友恋』が迷い込んでくるとは、運命変革を感じますね? まぁ、沢渡真琴以外にMNPを与えるつもりはありませんがね。さくらあああっぁあぁっぁあああぁあぁぁむおおぉぉぉぉぅみかんんんんんんんぅぅぅ。きとぁああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ。 慰撫にこのような日記を書いている時点ですでにダメ人間であることに気付く。 攻撃の意志はない。しっとを続けさせたいだけだ! 羅生門ちゅわんぬ……タスケテ。 |
クリスマスイヴの午前6時に目が覚めました。あれ、どうしてだろ。涙が出てきたぞ。悲しくなんかないのにさ。いいもん。私は今日も明日も徹夜の予定がびっしりと埋まっていますから。明後日も徹夜になる予感がしないでもなきにしもあらざらむのですが。 MSBS。久々にいつもどおりの結果で安心しております。このところ好調続きで正直不安だったんですよね。経験値がないというのはどうしてこんなにも落ち着くのでしょうか。もしや私は世界を嫌っているのでしょうか。いや、そんなことはありえません。きっと世界が私を嫌っているのですよ。 |
俺が羅生門と出会ったのは、昨日のことだった。 硬派で通している俺が口にするのも恥ずかしくなるような言葉、それが合コンであるが、唯一無二の親友に「人数足りないからどうしても」と言われてはどうして断れようか。 かくして俺は近くの女子大との合コンに参加することになったわけだ。 案の定、俺には場違いな雰囲気だった。ひっきりなしに酒を飲んでは馬鹿騒ぎをする同年代の男女の姿を横目に端っこでちびちびと日本酒をあおっていると、この国の未来が危ぶまれる。 相手の女の子たちも、こんな無愛想な男と話などしたくはないのだろう。俺をほうっておいても盛大に盛り上がっている。やっぱり来るべきではなかったか。 そもそも魔が差したのだと思う。合コンがあったのは12月23日。ホーリィナイトの前日である。生まれてこのかた21年間硬派を貫き通してきた俺には当然、恋人などという歯の浮くような存在はいない。だがまぁそれがなんだというのだ。人は一人で生まれ、一人で死んでいくのだ。伴侶を伴っていようがいまいが、それだけは変わらない。ならば、他人にうつつを抜かしている時間を自分の充足のために使えばどれだけ有意義であろうか。……いや、ごめん。俺も男だ。正直に言ってしまうと彼女の一人や二人、いや五人ぐらいは欲しい。毎年、この時期になると街に異常発生するアベックに内心腹を立てていたものだ。 そう考えていた矢先に合コンへの誘いがあった。俺は少し、いやかなりの期待をしたのだろう。あわよくば、ホーリィナイトをともに過ごす女の子が出来ればいいなと。 それがなんというていたらくであろうか。意気投合した女の子をお持ち帰りするどころか、話に溶け込めずに厭世してしまっている俺がここにいる。やはり俗世間に身を委ねるなど、俺には無理な話だったのだ。 俺が途中で帰ろうと店の代金を財布から出そうとしたそのとき、目の前、俺の向かいに誰かが座った。 「そなた、飲まないのか?」 見ればみんなの輪から外れて一人俺のほうへとやってきている女の子がいた。 確かさっき自己紹介のときに「羅生門」と名乗っていた気がする。えらく尊大な態度だったので俺のみならず男は全員ちょっとひいていた。 態度が尊大なだけならまだしも、問題はその外見だった。なんというか……本当に成人なのかと問いたい。背丈は140cmぐらい、短く切り揃えられたちょっと薄めの髪は脱色しているのかもしれない、あまり身体のラインが出ない服を着ているが、それでも明らかに幼児体型である事が見て取れる。店員に何か言われないかと少しひやひやしてしまう。 見ての通り、すごいお子様な感じなのだが、喋り方だけはおばあちゃんみたいだ。 確かに俺は彼女が欲しくてこの合コンに来た。だがしかし、流石に目の前のこのお子様は射程外だろう。俺はそれを再認識してから言った。 「お嬢ちゃん、これが何に見える? 流石の俺でもこんな席で水を飲むような無粋な真似はしないさ」 すると彼女は目を輝かせて言った。 「おお。するとそれは日本酒というものなのだな? ほれ、私の御猪口にも一杯入れるがよいぞ」 相変わらずの横柄な態度だ。それがなんだか鼻について、俺はからかってやることにした。 「おいおい、子供が酒なんか飲めるのかよ。ミルク頼んでやろーか?」 「むかっ!」 彼女は怒りを口に出した。そんな女がどこにいるよ。 「わ、わらわは立派な大人なのだ。馬鹿にするでない」 彼女はほっぺをふくらませて抗議した。こういうところが子供っぽいのだが。 「ときに聞くが。そなた、チェ=ゲバラという人物を知っておるか?」 「なに!?」 知らないはずがない。チェ=ゲバラといえば、俺が心酔する共産主義テロリストのリーダーだ。それを言うと、彼女はさっきよりも更に瞳を輝かせた。 「羽夢、合格だ。そなたこそ、冥王に相応しい」 一瞬、何を言われたかわからなかった。でも、今ならわかる。それは彼女なりの告白の言葉だったのだろう。私の冥王になれ、つまり私とずっと一緒にいてくれという意味なのだろう。 そう解釈すると、目の前のちっちゃな女の子がやけに可愛く思えてきたのだ。そしてそれは同時に、長く積もっていた雪が解け、河が流れ始める春の訪れでもあった。 こうして俺はここにいる。12月24日午後2時。駅前で羅生門と待ち合わせをしていた。あとで聞いた話だがやはり羅生門は未成年らしい。しかし小学生のころに単身アメリカへ渡り、飛び級制度を利用して大学生になって日本に留学してきたという履歴の持ち主で、大学生であることは確かなのだそうだ。まぁ、だからといって酒を飲んでもいいという理由にはならないが。 今日はホーリィナイトが訪れる日である。昨日の合コンの後、俺と羅生門はお互いに電話番号とメールアドレスを教えあい、その夜のうちにメールで今日のことを約束した。 端的に言えばイヴのデートである。もちろん俺は初めてだ。こんな予定、あるはずもなかったから今日も明日もバイトを入れてしまっている。そのため、夜遅くまでは一緒にいられないが、このイヴという特別な日に女の子とデートができることを存分に満喫しようと思う。 午後10時の鐘がなるまでは、羅生門と夢を見ていたい……。 ええと、以上が私の今年のクリスマスイヴの予定であります。それがたとえ現実であっても妄想であっても、そのような些細な違いは今更関係がないのだと思っています。どうせデートが終われば二日連続のバイトが待っています。殴り倒したくなるようなアベックやこれから飲み会に行くような大学生連中ばかりを相手に正義のコンビニ店員として精一杯働かなくてはならないのです。はっきり言って精神が崩壊しそうです。っていうかしています。オフ会? ナニソレ? 鬱な気分で参加してもおもしろくなさそうやのぅ……。羅生門ちゅわんぬに癒されてくるか……。当日は家でずっと不貞寝してるかもしれませんので誰か励ましてやってください。というか未だに詳細を聞かされていない気がするのですが……。 |
抑えろ俺。 |
『うた∽かた』第12話「欠片の詩歌」。これほどすごいアニメはない。声を大にして言おう。最高のアニメだったと。Hide陛下には「キャラがちっちゃすぎてムリ」とか言われてショボンヌですがね。だがあの中学生という年齢にこそこのアニメの表現しようとしている意味が込められているのですねまったく。小学生ほどものを知らないわけではない、高校生ほど頭が固くなっているわけではない、世界を吸収し始める年代に自分と世界を問うた大問題作と言えるでしょう。そもそもですが、萌えアニメを萌えアニメとしてしか見られないというのはもったいない気がしますよ。そういったフィルタをいっぺん取っ払ってみれば素晴らしき男性キャラや内面を掘り出すどころか荒らされたキャラとかが盛りだくさんですから。ほんまどうしようもない萌えだけのアニメもありますけどね。おっと話が逸れ過ぎた。登場人物が全員好きになれるアニメは基本的に良作なのです。たまらんほどに良作なのですこれは。もうあかんわ未知留ちゅわんぬマジサイコーやわこれ。もうね、今すぐにね、おぽぎゃああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁとか叫びたくなってしまいそうになるぐらい頭のてっぺんまで未知留ちゅわんぬフィーヴァー!!(・∀・)!! 今日にくまんを買った正義の半ズボン店員がいるコンビニの横を下校中に私とすれ違った小学生の女の子よ、君も是非とも感受性豊かな中学3年間を有意義に過ごしてください。ひと夏だけでもあれだけ変わるのです。何かが変わっているのです。良い変化を。自分を好きに。なに! 女の子の成長を12歳で止める薬の開発を目論む輩がいる!? どこのどいつだそんな不届き者は!! 草壁桜!!!!? ぷじゃけた名前をしくさりおってえええええぇぇぇぇ。どこの製薬会社がスポンサーについているんだ、即刻ひねりつぶしてくれるわ!! え、神崎製薬? ……ライプリヒじゃなくて? マジで? |
キャスト 故郷:アムロ・レイ Y系:シャア・アズナブル 黒単:ブライト・ノア Hide:ギュネイ・ガス KUSU:ハサウェイ・ノア ∫higeo:カミーユ・ビダン うらにょ:ミネバ・ザビ 闇:クェス・パラヤ デジショー:アストナージ・メドッソ 神崎:ララァ・スン |
キャスト 黒単:ジュドー・アーシタ Hide:ヤザン・ゲーブル KUSU:プルツー 闇:ハマーン・カーン ∫higeo:カミーユ・ビダン 故郷:ラカン・ダカラン うらにょ:グレミー・トト Y系:リィナ・アーシタ デジショー:モンド・アカゲ 神崎:オウギュスト・ギダン |
キャスト 故郷:アムロ・レイ 黒単:ジュドー・アーシタ Hide:ヤザン・ゲーブル KUSU:ロザミア・バダム 闇:ハマーン・カーン うらにょ:マウアー・ファラオ Y系:クワトロ・バジーナ ∫higeo:カミーユ・ビダン デジショー:アジス・アジバ 神崎:パプティマス・シロッコ |
あのね、家庭教師のね、ロリっ娘のね、おまえこのやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。 |
現在の放映中アニメの自分内評価でもしてみますか。 S:蒼穹のファフナー、うた∽かた A+:To Heart、スクールランブル、ローゼンメイデン A:Wウィッシュ、tactics A-:舞-HiME、神無月の巫女、下級生2、ジャぱん B+:月詠、学園アリス、なのは B:種運命 C:げんしけん、冥王計画φ こんなものでしょうか。秋に書いた評価とどれだけ変わってるかが自分でも楽しみです。 |
あがぺー。 |
今回のMSBSの結果ですが、帰還できているものの撃墜できていないので残念です。帰還とかしたくありませんから。撃墜させてください。 |
『げんしけん』第10話まで。おもしろいんだけど30分部室内の斑目の四苦八苦だけでもっちゃうアニメってどうよ。それだけキャラが濃いのか。どうでもいいけど最近このアニメやたら作画が酷くないですかね。見てられなくなってきました。まぁおもしろいので続けてみますが。コミフェスはちゃんと描けと言いたいですね。焼き直しになるとはいえ、お約束が好きな視聴者も多いはずですからね。そのへん、アニメならではのオリジナリティを出していって欲しいものです。前のオリジナリティ(新勧)はなかなか良かったですからその調子で。 |
『スクールランブル』第11話まで。やはり播磨は男の中の男だった。マジで尊敬したい。私もあのような男になりたいものです。しかしこれおもしろいですね。ところどころの演出が凝っているので漫然と漫画を読んでいたときよりもおもしろいですわ。漫画との一番の違いは沢近が多少は魅力的になっているところでしょうかね。今回の間違い告白は漫画で全然魅力的じゃなかった場面なのにアニメだと結構いい感じの沢近を見る事ができました。それよりも周防さんハァハァ。 |
『神無月の巫女』第10話「愛と死の招待状」。いちいち服を破る千歌音がイイですね。そして大神は相変わらずすごいですね。 『神無月の巫女』第11話「剣の舞踏会」。 あなたが好きなの。 あなたの瞳が好き。 春の銀河のようにきらめく瞳が、春の陽射しのように優しいまなざしが好き。 あなたの髪が好き。 そよ風にひらめくシルクのように、さらさらの髪が好き。 あなたの唇が好き。 蜜のようなくちづけをくれる、切ない吐息を聞かせてくれる唇が好き。 あなたの声が好き。 高くて甘い、心に染み込む、澄み切った声が好き。 あなたの身体が好き。 抱きしめると折れてしまいそうな華奢な腰、薄くて、でも形の良い胸が、重ねた肌から伝わってくるぬくもりが好き。 でも、一番好きなのは、あなたの心。 脆くて傷つきやすい、でもどこまでも純粋で美しい、決して誰も責めたりしない、すべてを許す優しさに満ちた魂が。 好き。大好き。あなたのすべてがいとおしくてたまらないの。 ってなに詩人になってるんだ千歌音ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ。素晴らしいぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(・∀・)!!!! 恍惚に満ちた表情がGOODですよ! 喘ぐ姫子もかわええええぇぇぇぇ。そして大神はやはりすごい! 男だ! 次回は最終回。盛り上がってまいりました。 |
『舞-HiME』第10話「ケーキ大戦!!!!」。エクスクラメーションマークが4つもついているところがこのアニメらしいと言えますよね。今回はついに晶くんがきましたあああああああああああああああぁぁぁぁ。まさか忍者だったとは、いい意味で期待を裏切ってくれました。そういえば忍びっぽい動きをしていた気がします。しかしバレバレなのにあえて誤魔化すところが可愛すぎる。晶くんラヴ。しかしこのアニメは見事にキャラの個性を活かしていますよね、感心します。野生化した命はちょっとウザいけど、剣を振り回す命は素晴らしいので許しましょう。ああいうコミカルな一面があってこそのキャラクターなのですから。そしてあんな状況下で怖れるどころか平然と「この学校に来てよかったね」などと言ってしまえる拓海くんに素晴らしく恋をしていると気付く。神崎先輩はそのうち拓海くんの魅力に気が付きますよ。今回の名台詞は、「僕と彼女のことが、君に何か関係があるのかい?」ですね。 『舞-HiME』第11話「光と闇の輪舞」。吸血鬼騒動とかいうやつ。シスターもHiMEですかぃっっ!! 『舞-HiME』第12話「天使のほほえみ」。それはアリッサ・シアーズ。アリッサのほほえみがHiMEを殺す!!!! きたあああああああああああああああああああぁぁぁぁ最凶の図式だこれはあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ。っつうか3人以外のHiMEは今後戦闘しないのかい? 日暮さんはもう仕方がないにしても、奈緒とか碧ちゃんは一体どうしたのでしょうか……。命・奈緒・碧のチーム戦が見たいのですが。って雪之までもがHiMEなんかいっっ!! これ登場人物の女性キャラ全員HiMEなんじゃないか? とすら思えてきました……。 |
『うた∽かた』第9話「恋愛の痛痒」。3人娘キター。この仲良し4人組+舞夏の話が一番楽しいわあああああ。今回は皐月と蛍子メインのお話。とりあえず二人の壊れかけた友情は戻りました。いいですね、こういうもろくも強い、なんとなくだけど近くにいるだけで仲直りできちゃう関係って。私も昔、友達と大喧嘩したことがありましたが、その友達とは次の日には普通に話せてました。お互いにちょっと驚いたんでしょうが、そのときに男の友情っていいもんだなぁとしみじみと思いました。あと未知留の妹の瑠維。かわいいですね。気を使って帰る未知留お姉ちゃんも最高ですね。でも帰るなよ、残念!! 皐月の過去は凄まじいものがありますね。お兄ちゃんと前々から話していた男嫌い云々の話はここからきていたんですか……この父親最低だな。反面、この兄にはちょっと感動しました。いいお兄ちゃんだよおめぇ……見習いたいものです。今回の名台詞は、「人と人との絆を、作り物の電気や機械などでつなげると思うな」ですね。ちょっとうろ覚えですが。怖い一夏イイ!! そして、あれ? ……誓維、さん? 『うた∽かた』第10話「死生の再会」。久々に心温まるいいお話でした。 『うた∽かた』第11話「別離の波動」。プールきったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ。これなら海の水が苦手な未知留ちゅわんぬでも泳げるじゃないかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ。水着、最高! 未知留ちゅわんぬの、中学生独特の、発育途上の体……あのメンバーの中では唯一中学生らしい体型をしているので非常に好みであります。あがぺー!!!!(・∀・)!!!! お話のほうも佳境へ。ついに舞夏までもがルール違反をしてしまいましたね。次回最終回かぁ。もっと楽しんでいたい。 |
真『To Heart』第9話「すれ違う心」。悟りました。このアニメの主役は紛れもなく長瀬主任だと。長瀬さん最高!! マジ惚れる。そして狂い始めた浩之とあかりの関係。ロボットに嫉妬って言うけど、この作品の世界ではメイドロボがかなり世に出回っているようですし、少なくとも浩之やあかりの周囲の人間には普通の人間と大差ない存在として受け入れられているのですから、あかりの戸惑いもわかる気がしますね。しかしすっごいホテルに泊まりやがりますねこいつら。風呂あかりんきたああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ。風呂マルチが見れなかったのは残念ですが、悩む浩之を見ながらも若者にどう声をかけたらいいかわからず酒をちびちびと飲む長瀬さんが見れたのでまぁヨシとしましょうよ。 真『To Heart』第10話「長い夜」。長い夜というと、『インフィニティ・ゼロ』の長夜しか思い出さないんですが、まぁ今はそんなことはまったく関係がないので放っておきますが、今回はレミィですよ。いやー、良かったですね。特にあかりからの電話が入った直後の「ファイト!」って声をかけるところなんかもう……あ、涙出てきた。もうね、たまらんですね。こうも原作の設定を活かして続編作られると泣きすぎますよもう。そしてラストに雅史ちゃんきっとわああああああああああああああああああぁぁぁぁ。このときを待っていたのだ!! 『機動家政婦マルチ 逆襲の雅史』第11話「理解りあうために」。待ってた。この話を待っていた!!!!(・∀・)!!!! ついに雅史ちゃんが動き出す! もう最高に泣いた。懐かしさともどかしさと切なさが胸にこみ上げてきて一気に泣いた。そうだよ、『To Heart』って名作だったんだと今なら胸を張って言えるよ。雅史だって泣きたかっただろうさ。わかっていた結果だとは思うけど、でも雅史なりにきちんと折り合いをつけようと思って、これがきっかけで浩之ともうまくやっていけたらいいなんて思って、でも本心では淡い期待も抱いていて、それで当たって砕けていったんだから。雅史は立派な男だよ。胸が震えるぐらいに男だよ……。志保サイコー。もうこの二人には誰もかなわん……。んで長瀬さん。アンタもアンタで男だよ……なんでこんなにいい男ばっかなんだよこのアニメはよぉ……涙が止まらねぇじゃねぇかよ。 |
やはりHide陛下は『うるりん』を買ったようです。流石ですね。 |
情報遮断を開始しました。手始めに私が自らその手の情報を仕入れてしまわないように対処しました。以降はメッセンジャーにおける会話でも危機を感じたら即刻禁止にしてしまいそうです。今の私はずっと発狂しっぱなしです。外出時はなんとか抑えていますが、ゲームを売っている店が視界に入らないようにしていますし、私と同年代以下の人間にはなるべく近寄らないようにしています。そしてPCの音楽プレイリストからそれ系の音楽をすべて削除。もう今叫んでます喚いてます近所迷惑です私。すべては我慢。我慢なのですよ。今年いっぱいの我慢。そう、運命第二楽章のときも、君と響きあっちゃったときも耐え切ったんです。今回が耐えられないわけがない。 |
しんどい。何か食ってこようかな。12月が31日までというのは納得がいかない。36日ぐらいまではあってもいいと思う。というわけで私は年末を長く過ごすことにする。異論は許さない。日本とブラジル、それからアイルランドぐらいは参加を認めてやることにする。 |
この時点ですでに人としてダメだということに気付く。byクワトロ大尉 |
ほら、できることなら人間関係に波風を立てたくないじゃないですか。 |
気持ちはわかりますよ。>黒単さん おそらくかなり理性的な選択肢ですねそれは。私も考えなかったわけではないんですが、とりあえず様子見でいこうかと思っているうちになんか進行してますね。 今日の講義が終わった途端、隣の友人が一言。 「俺、イヴの予定入れてしもたわ」 鞄に忍ばせておいた自作のペーパーナイフという名の銀龍の剣で一思いに肝をつぶしてやろうかとも思ったのですが、ここは思慮深い私のことです。ぐっとこらえてとりあえずは詳しい事情を聞いてみることにしました。 まぁ、イヴに予定が入ったなどとわざわざ言うからにはそれは当然世間一般で言うところのディトなるものであり、ランデブウなるものであるのでしょう。湧き上がるしっと団魂を必死に押さえつけ、私はこうした事態における対処方法を確認しました。そうです、こういうときはからかうに限るのです。私のようなさびしいしっとマスクの面々は相手をからかい、相手を褒めちぎり、相手を脳内で蹂躙することによって沸き上がるしっとの心を発散させているのです。まず手始めに私はどこに行くのかと尋ねました。てめー京都タワーを一緒に見て「ほら、アッシマーみたいだね」とか言いながらロマンティクスな気分に浸るつもりじゃねーだろーなー、とか思いながら回答を待っていると、意外な答えが。 「いや、地元なんやけどね」 なんですとっ。地元に彼女がいるのですと!? なんてうらやましーんだよオマエはよぉ。いったいどこで待ち合わせてるんだよ。 「駅前で待ち合わせ」 なに、なんてベタなんだおまえは! ベタジーニと呼ぶぞ! で、どこに行くんだよ、どこに。京都タワー以外にアッシマーに似ているものなんかそうそうないぞ!! おっとその前に彼女の名前はなんていうんだ? 「山田さん」 さん付けかよ貴様あああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ。なんて微笑ましいんだあああああぁぁぁぁ。んで、どこに行くのか聞かせてもらおうか。 「歯医者」 なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。これが今、巷で大流行のデインタル・ディトだというのかっ!? 貴様、いつからそんなハイカラになったんだYO!!!! ……書いてて飽きてきました。要するにアッシマーと言いたかっただけです。 |
某所で私が幼女の妖術に惑わされてにくまんを買いあさっているというとんでもない誤解をされているようですが、私は単ににくまんのファンになっただけですよ? ほら、人が買ってるのを見て自分もそれが欲しくなっちゃうってことがあるじゃないですか。あれですよ、あれ。で、実際に食べてみたらこれは美味しいな、と。 にくまんを買うときのポイントは鮮度ですね。入れたばかりのにくまんと廃棄寸前のにくまんとでは見た目から明らかに違いますからね。 もうすぐサッカー日本VSドイツ戦。楽しみです。ドイツサッカーは大好き。選手の名前も好きだし堅い守備も好き。でも近年は結構変わってきているみたいですね。ちょっと現在のサッカーに頭が追いついていない状態です。『ウイイレ8』でもやりこもうかな。KUSU様の家にお邪魔して。でもあのゲームだって結局開発陣から見た選手の能力だしなぁ……そりゃ私のようなただのファンなんかよりは正確でしょうけどね。ま、ゲームはゲーム、ということです。ほら、今年のプロ野球も『パワプロ11』のデータとは違ったものになったでしょう(セ・リーグに限る。パ・リーグは西武強すぎ)? というわけでコナミのスポーツゲームはキャラゲーです。 |
久々に2chでヒットしたネタ。それはメガバズーカランチャー。それは一人のガンオタが『GVZ』に関する誰も予想しなかった質問をしたことから始まりました。 「メガバズーカランチャーは使えないんですか?」 メガバズーカランチャーとはご存知、百式の戦略的爆撃兵器です。私個人的にはツインサテライトキャノンなんかよりもよっぽど威力があると思っています。あのレコアが乗ったゲルググを背後から撃つだけで5秒もあれば作戦失敗になるのですから……。まぁそれはさておき、スレの住人たちはものすごい勘違いをしました。上記の質問を、「メガバズーカランチャーには乗れないんですか?」と解釈してしまったのですからさぁ大変。もう大騒ぎです。今はもう落ち着いてますが。だが未だにマイブームなメガバズーカランチャー。想像してみてください。カミーユがクワトロを殴ってメガバズーカランチャーを奪って出撃し、シロッコと戦っているその姿を。 カミーユ「わかるまい、戦争を遊びにしているシロッコには。この俺の、身体を通して出る力が!」 シロッコ「身体を通して出る力……? そんなものがモビルスーツを倒せるものか」 フォウ「カミーユはその力を表現してくれるマシーンに乗っている」 ロザミィ「メガバズーカランチャーにね♪」 シロッコ「女の、声……」 もうロザミィの台詞で大爆笑しました。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第8話・第9話。まずは第8話。ラクスがいい感じですね。それとカガリが異様にかわいいですね。やはりフレイ様亡き後のSEEDはこの二人が双璧をなすのでしょうか……。とか思ってたら第9話でキエルお嬢様版ラクスきたああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(・∀・)orx!!!! これはもちろんターンエーネタですよね? 二人とも戦闘要員じゃないっぽいし。でも種運命はどうやらZZ〜逆シャアのオマージュっぽいので扱いがどんどんプルとプルツーっぽくなっていきそうですね。こりゃまた誰か死にますね。とりあえず私はラクス(元からいたほう)が死ぬとみています。でないと逆襲のアスランになるには弱いですしね。二人目のラクスとカガリ、ついでにルナマリアやメイリン、ステラなんかも適当にはべらせながら一人目のラクスのことをいつまでも根にもってキラを憎むアスラン……い、嫌すぎる展開だ……。そもそもルナマリアもステラも死にそうな雰囲気がプンプンしてやがる。シンは種運命が終わったら外宇宙にでも行ってダイオージャでも連れてきてくださいな。 『蒼穹のファフナー』第22話・第23話。乙姫ちゅわんぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううああああああああああああああああああぁぁぁぁ。もうやめてくれ、これ以上乙姫ちゅわんぬを苦しめないでくれ……。しかし総士には感動した。最高の友情を見せてくれましたね、彼は。そしてミツヒロさんがかっこよすぎてもう……溝口さんに続く第二の渋い親父キャラ決定ですね。第三には史彦あたりで。さぁいよいよクライマックスですよどきどきですね。剣司は復活するのか!? 他の同化メンバーは!? 一輝と総士の運命は!? 乙姫ちゅわんぬは無事なのか!? カノオオオオオォォォォォォォォォォォン!!!! そもそもまともに終わるのか!? エヴァみたいな終わり方はもうおなかいっぱいですよ? |
『GVZ』のカミーユは最高ですね。あの自己中心っぷりといったら他ではなかなか見られませんよ。 Z、ハマーンのキュベレイに斬りかかる。 カミーユ「ハマーン、おまえは戦いの意思を生む源だ。生かしてはおけない!」 ハマーン「!! ゼータか!」 Z、キュベレイのビームガンに返り討ちに遭う。 カミーユ「やめろ、ハマーン!(ガクガクブルブル) 僕たちはわかりあえるかもしれないだろ、ここに来るまで!」 キュベレイ、攻撃を一時中断。カミーユの精神干渉に応じる。 ハマーン「貴様は確かに優れた素質を持っているようだが……無礼を許すわけにはいかぬ!」 一瞬の隙を突いてZがハイパーメガランチャーでキュベレイを撃つ! カミーユ「ハマーン……わかった、おまえは生きていてはいけない人間なんだ! 暗黒の世界に帰れ、ハマーン・カーン!!」 若いですね、このぼうや。 |
うらにょ先生、感動しました! 朝っぱらから勉強なんて、なんて真面目な人なんだ!! 私も朝っぱらからガンダムやりながらレポートやってます。ついにティターンズやり始めました。……殺さないでくださいね? 年末の堕落人オフ会で話題がついていかないと困るのでそれに備えて……って、もう年末じゃないですか! 12月も半分オワッテルよ! やっべぇ、なにしてたんだろ今月……。もうクリトリスだかエクソダスギルティーだか言うイベントまで10日を切っているじゃありませんか。ま、どうせ私はバイトですしキリスト教信者でもないのでいつもどおりに過ごしますがね。まったく卑屈になんかなっていませんことよ? ところで今年はしっと団の集会はあるのでしょうか?>関係者各位 おっと、話が逸れましたね。というわけで堕落人オフ会に備えて一度は観るのをやめたアニメの続きを少しずつではありますが見ています。リハビリのつもりです。いろいろな事があってそろそろ堕落人を引退しようと思っていますので、そう考えながら観るとさびしいものですね。 今日はにくまんを買ってきました。もうすっかりにくまんのファンです。平仮名のにくまんですよ。 |
『GVZ』の宇宙世紀モード、飽きてきました。サラ生存ルートはいつまで経っても出ないし、Zの主題歌はいつまで経っても流れないし、キャラによってはメインキャラとストーリーまったく一緒で単に作業化してるし……特にクワトロ。カミーユルート、アムロルートと何が違うのだろう。その代わり、アーケードモードは熱くておもしろいです。もっとアーケードにルートを増やしてほしかったですね。ティターンズGルートのニュータイプオールスターは燃えました。とりあえず宇宙世紀モードはあとカイとハヤトをクリアすればエゥーゴはほぼコンプリートのはず……次はティターンズにでもいってみようかと思います。 今日は待望の『テイルズオブリバース』と『スーパーロボット対戦GC』の前日売りの日……なのですが。いつもの私なら今頃絶賛プレイ中でこんなインターネッツの端っこで日記なんか書いたりしているわけがないのですが、少なくとも年内の学校が終わるまではレポートラッシュでとてもじゃないですがRPGなんかプレイしている時間的余裕がないのです。なので、年内は我慢してみようかなと思っています。バイトもいろいろと忙しいですし。 などと落ち着いた感じにまとめていますが、実はプレイしたくてしたくて仕方がありませぬ。ほら、あるじゃないですか。「このシリーズはおもしろいに決まっているじゃないか」とか「俺が気に入ったんだ。おもしろくないわけがない」とかいうのが。そういうのってもうプレイする前から10点満点中10点とすでに評価が決まっているんですね。あとは本当に10点か確認をするだけでして。もうウズウズしています。今すぐにでもプレイしたいのです。 今日はコンビニに行ってきました。いや、今日だけじゃないんですがね。ちょっと突発的にチョコレイトを食べたくなったので下校中の中学生たちを吹き飛ばす勢いで自転車をこいで飢えた狼の如く世にも愚かな劣情を剥き出しにして感謝という名のコンビニエンスストアなるものに突入した次第なのであります。空には染み一つなく、心が澄み渡る師走の半ば、レジの横には『みずいろ』のカプセルフィギュアのガチャガチャが。そんなものには目もくれずにピーナッツチョコを購入。早速帰ってゴリラの母親が息子を貪り食うかのように食そうとしてレジから離れようとすると小学生ぐらいの女の子が私の後ろに並んでいたのです。その子は私と入れ違いにレジの前に立つと、正義の半ズボン店員に「にくまんひとつください」と言ったのです。ここで強く言っておきたいのは、先の台詞部分には一言一句の違いすらないということです。彼女はすべての音を平仮名で発したのです。喉で生成された摩擦力を伴った空気の流れが、唇という狭くも柔らかい栓をこじ開けてこの世に産声を上げたのです。それは東洋の神秘です。後ろを向いていた上にすでにコンビニのドアを開けて出て行こうとしていたにも関わらず、砂漠の如く乾ききった私のハート・オブ・ブレインは突如もたらされたヴィーナス・ブレスによって完全に癒されてしまったのです。なんか一週間ほど前から続いていた鬱状態も少し改善されました。自分ばかり悩んでいても仕方ないということです。私が行動を起こしたところでおそらく何も変わらないのに、何もしないままでは何かが変わる可能性は零になってしまいます。零は嫌いではありませんが、むしろ大好きなのですが、可能性があるのとないのとではかなり違ってきます。すたんだっぷとぅーざびくとりか・ど・ぶろわ。 |
今日の『GVZ』。アポリールートとロベルトルートを並行して進めていきました。アポリールートではなんかロベルトが勝手に戦死しているのですが、ロベルトルートでは最後までアポリーと一緒に戦います。なんかいいですねこの二人。ラストのハマーン&キュベレイMk-Uとの戦いでは「いくぜ、ロベルト!」「アポリー、こっちにまわせ!」などという台詞の応酬がやけに熱かったです。その代わり敵との会話はまったくなしという有様。折角のifなんですから、もうちょっとなんとかして欲しかったですね。しかしクレイバズーカ装備のリック・ディアスは異様に強いですね。 |
長いので『GVZ』と略すことにします。今日はアムロルートをチマチマとプレイ。なんか最終面のハマーンとシロッコが強いのでガンダムMk-Uを適当にチューンして倒しました。拡散バズーカで味方巻き込むのおもしろいですね。クワトロ大尉に「何をやっている!」と怒られてしまいました。今作の最強はネモで決まりですかね。まだ使い込んでない機体があるのでわかりませんが、ネモはマジで強いですね。まずコストが異常に安い。その上ビーム持ちで楯まで持ってます。物陰でバルカン構えての待ち伏せ戦法はかなり使えます。乱戦になったらとりあえず楯を正面に向けてバルカン、バルカン、バルカン。これだけである程度は戦えるでしょう。何気にジムよりも機動性ありますし。便利な機体ですよネモは。 |
『機動戦士ガンダム ガンダムvsZガンダム』ですが、私の中で糞ゲーだということが判明致しました。昨日、私は一所懸命カツルートをプレイしていました。目的は一つ、サラ生存ルートを発生させるためです。ifがウリの宇宙世紀モードですから、当然サラ生存ルートだってあるものだと思って疑わなかったのです。しかし刻の涙は止まることなく、どうやらそのようなものは存在していないようなのです。とりあえずカツルートのシロッコ&サラとの決戦ステージは難しすぎます。クリアするだけなら簡単なのですが、サラを助けようと思うと、骨が折れます。友軍がものの1分もせずにサラを撃墜してしまうのです。おかげでカツルートで稼いだポイントをほぼ全てGディフェンサーのチューンに費やすという愚行に走ってしまいました。そこまでしても出なかったのです。これは糞ゲーです。こんなゲームやるのはファッションパンクだけです。以下に自己満足したい人用にサラ生存ルートを出す方法を載せておきますね。 <サラ生存のためのプチ攻略> @まず下準備としてカツのGディフェンサーを3段階ほどチューンしておきます。気をつけなければならないのが、ポイントがあるからといって無闇にチューンしすぎないこと。敵に与えるダメージが大きくなる分、誤ってサラに当ててしまったときのダメージも大きくなります。 A戦闘が始まったら、とにかくサラをロックしないようにします。かといってシロッコにばかり気をとられていると友軍が勝手にサラを撃墜するので、ここは友軍を撃墜しにいきましょう。シロッコは基本的にプレイヤーを狙ってきますので、常に背中にシロッコを配置するように意識します。決してサーチボタンなど押さぬよう。ロックされたら左右にジグザグ操縦でかわします。友軍を射程範囲内に入れると、高確率でサラもすぐ側にいます。サラをロックオンしてしまうので、ここはぐっと堪えて、サラがステップを踏んだ瞬間にロングライフルを3発連射します。友軍に当てたら即、ブーストをふかせてサラを自機の射線軸から外します。決してサーチボタンなど押さぬよう。友軍がダウンから復帰するまでに再び友軍のほうを向き、3発連射。これでだいたいの友軍機は落ちます。 B友軍を撃墜したら、復活してくるまでにできる限りシロッコにダメージを与えます。追尾性の高いミサイルがオススメです。ロングライフルはサラ救出用に残しておきましょう。 C以上の方法をひたすら繰り返します。それでも高確率で失敗します。頑張りましょう。 D作戦が成功したら、脳内でサラ生存ルートを発生させ、楽しみます。 <注意点> ☆戦闘中にシロッコをロックオンしてしまったときはミサイルでも撃ってダウンさせておきましょう。シロッコはダウン復帰が速いので気をつけましょう。 ☆シロッコ以外の敵をロックオンしてしまったときは決して撃墜しないようにしてください。彼らは友軍を撃墜してくれる心強い味方です。 ☆コツはサーチボタンに触れないことです。 ふぅ。アフォですね、ファッションパンクって。 |
明日は製図なのです。課題なんか何もやってないのです。何もやる気がないのです。そんなことはどうでもいいのです。 明後日はレポート提出なのです。まだ何もやってないのです。何もやる気がないのです。そんなことはどうでもいいのです。 なににも興味が沸かず、何のやる気も起きないのです。目の前の現実以外には。避けてください。危ないですよ。 |
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で、散々迷った結果、大方の予想通りPS2版を買いました。やはり人の家に持って行くことを考えたときにアドバンテージがあるのは圧倒的なシェアを誇るPS2であろうと思った次第であります。 肝心のゲーム内容ですが、かなりおもしろいですねこりゃ。まだアーケードモードA〜Fルートと宇宙世紀モードのカミーユ&クワトロ史実ルートぐらいしかやっていませんが、ここまでだけでも買った価値あり、って感じです。とりあえず隠し機体であるZZガンダムとキュベレイMk-U、隠しキャラであるジュドー、プル、プルツーの出し方でも書いておきますね。多分ってだけなんで間違いがあるかもしれませんが。 @アーケードモードを連邦・エゥーゴで始め、ステージ6と9に出てくるフォウのサイコとロザミィのサイコUをプレイヤーが落とす。 Aコレクションの特典に出てくるサイコガンダムを買う。 BするといきなりZZの機体とユニットがコレクションに現れるのでそれも買う(合計80000ポイント必要)。 Cプルプルプルプルプルー! そんな流れです。私の場合は早い時期にフォウのサイコを落としはしたんですが、どうやらとどめを刺したのがサイコの向こう側にいたジェリドのビームだったようで……。以後ずっと条件がわからず悩んでました。2chや攻略サイトは役に立たないですね。情報が遅い。なお、条件にノーコンティニューはないっぽいです。普通にコンティニューしたような気がしますし。 で、プル。声が原作とイメージ違うんですよこれが。妙に女の子っぽく、それでいて妙に色っぽい。大人びたプル。おマセなプル。最凶!!!!(・∀・)!!!! プルツーも使ってみました。あの威圧的な態度は素晴らしいですね。ただ、復活覚醒時の「ここから先には行かせないって言ってんのよ!」はプルツーなら「言ってんだよ!」だろうがああああぁぁぁぁ!!!!(・д・)!!!! 開発陣は本当にZZ観たのかよ!! ZZはギャグアニメだからガンダムの格式を落とす、だから観ないとか言ってるような糞連中が作ってるんじゃねええだろうなぁああああああ!!!! 人気キャラしか出さずにオウギュスト・ギダンのような素晴らしいキャラを無視しているあたり、十分にありえますね。カクリコンと同じ声なんだからついでに出してやれよ!! 出ても誰も使わないだろうけどな!! それはそうとキュベレイMk-Uが良いですね。動作がなんとなくキュベレイに比べて不安定かつ雑なんですよ。やはりハマーン様とは違った子供らしいニュータイプを表現しているのでしょうね。その点では素直に喜びたいと思います。ZZ? ナニソレ? あぁ、そんなのも出てたね。明日使ってみようかな。 それにしても発売日にすでに隠し機体出してる私は相当な勝ち組なのでしょうねぐへへへへ。これからバイトだからある意味負け犬ですけどねうえへへへ……。 |
努力って大事だよね。 |
12月9日発売の『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』ですが、PS2版とGC版のどちらを買うか悩みます。コントローラの使いやすさを考えるとPS2版なのですが、PS2版だと4人対戦ができないのですよ。その代わり通信対戦ができるのですが、月に1000円も払いたくないし、対戦がしたくなったらゲーセンに行きますし私には必要のない機能かと。4人対戦のできるGC版ですが、こちらはおそらくロード時間も短く、画質も若干きれいなのではとみているのですが、どう頑張っても対戦仲間だけでGCのコントローラを4個用意するなんて不可能っぽいので4人対戦機能が宝の持ち腐れになってしまいそうです。それどころか私は一つしか持ってないので2人対戦すらできなくなってしまいそうです。PS2で4人対戦できたら最高なのに。やっぱそこまでの処理能力はなかったようです。あぁ、どっち買おう。マジで悩みます。しかし今回の「宇宙世紀モード」、かなり楽しそうですね。どうせなら逆シャアまで全部入っていれば良かったのにと思わずにはいられません。ブルーデスティニーとかF91なんかも参戦して夢のようなゲームを、来年こそはお願いしたいですね。 12月16日発売の『テイルズオブリバース』。例によって今回もまったく事前情報を入手していません。このまま無知の状態でマニュアルすら読まずに始めるつもりです。さぁ、今回は何回途中でやり直すことになるのかな……。 同じく12月16日発売の『スーパーロボット対戦GC』。なんか敵ユニット捕獲なんてシステムがついてます。きたよこれ。リックドムはフル改造決定。んでエマを乗せてバルキリースカートごっこ。夢のようだ……。今回はエルガイムとレイズナーの活躍に期待ですよ! 具体的に言うとギャブレーとゴステロの活躍に期待ですよ!! |
しかしやめるとなると今まで観ていたアニメの続きが気になりますね。忘れることにしましょう。 |
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『僕らA.I.』で忘れてはいけないのがリリコの存在ですね。出番も少なく、目立たなかった彼女ですが、彼女はこの作品のテーマ「家族愛」を、ある意味最もわかりやすい自己犠牲という手段で表現しているのです。イクミは自己犠牲によって家族を守ろうとするエイジやリリコを卑怯だと言います。しかし、家族を守るために自分だけが罪を被る、これも究極的には自己犠牲なのです。チカがエイジやリリコに入らないように自分を傷つけるのも自己犠牲の表れでしょう。そして聡明なイクミのことです。自分の論理の矛盾点にぐらい、とっくに気付いていたことでしょう。イクミは、矛盾のもとに成り立った論理で行動し、そしてそれを自覚している、究極の自己嫌悪人間と言えるでしょう。イクミは他人が許せず、そしてそんな自分を許せないのです。だからこそ、チカの側からいったん身を引いて、新しい自分を発見したくなったのかもしれません。さて、今回私が言いたいのはイクミに関することではなくて、リリコに関することなのです。議題はエイジはリリコを家族として大切に扱ったのか、ということです。確かにエイジにとってチカは好意を抱くに値する存在でしょう。そして私は、カラーページにも引用されていたエイジの家族に対する価値観に限りなく共感しました。家族のための行動は、何だって正しいと思えるのです。しかし、その家族のリリコが消えた後にあれほど清清しく笑っていられるものでしょうか。チカに特別な感情を抱いていないイクミとの対比としてあのように描いたのだとは思いますが、それに、エイジにだってチカに対するわだかまりやリリコの体に対する違和感のようなものを感じているはずですが、文章からはそれがあまり伝わってはきませんでした。非常に残念なことです。この作品の欠点を挙げるとすれば唯一この点に限るでしょう。エイジの中では、家族愛は恋心で多少緩和されてしまっているようです。実際に生きていくためには、それぐらいの広い心というか、柔軟性も確かに必要でしょうが、この家族にはそうあって欲しくない、というのが個人的な思いです。いやしかし、読めば読むほどに深みが増す作品です。 |
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私のバイト先はすごいです。いつもながら豊富なネタを提供してくれます。今回も放送関連ですが、デイリーヤマザキの番組ではなくて有線のデイリー推奨チャンネルのお話です。なんと、『神無月の巫女』のOP曲『re-sublimity』が流れたのです。しかもフルコーラスで。ちょうど休憩中で事務室の机に踏ん反り返りながらヤングアニマルの読みきりマンガの意味のわからない終わり方に疑問符を浮かべながらピーチジュースをちゅーちゅー吸っていたのですが、前奏が流れ始めた瞬間に思わず桃の液体を噴き出しそうになりました。無類の『ドラゴンクエスト2』マニアである相方はバイト終了後、「今日は正体不明の曲が一つあったね」などと言っていましたが、おそらくはこの曲のことでしょう。ついにKOTOKOがコンビニで流れるような時代になったのですね。大歓迎ですよ。もうあれ以後、まったく疲れませんでしたから。仕事に精が出るとはこのことですね! というか休日の前日のコンビニ深夜バイトはダメですね。どうしてもムラムラしてきます。バイト終了した瞬間になんとなく、いや、嘘ですごめんなさい、どうしてもエロ本が読みたくなってきました。でも私、エロ本って嫌いなんですよね。繰り返し読む気になれないから。というか、『読む』という表現自体が間違っている気がしないでもないのですが。とまぁそんな事があって、バイト明けに本屋に疾走。エロ本は買いませんでしたが、エロっぽい漫画を3冊ほど買ってきました。『魔法少女猫X』、『あ でい いん ざ らいふ』、『少女流幸福カク取論』(カクの漢字が出てきませんでした……olz)の3冊です。今気付きましたが3冊中2冊がロリ本ですね。 『魔法少女猫X』はなんかの雑誌で連載しているみたいですね。多分少年誌だと思うので、最初のほうは遠慮して控えめなエロ(それでもかなり際どいんですが)しかなかったのですが、途中から普通に乳首出してます。いいんだろうか……いいんだろうね(・∀・)。内容は獣人が獣人を捕まえるって話。バトル部分に期待したんですが、ほとんどバトルなんかしてません。しかし魔法少女に短剣とは盲点でした。かなりのハマリアイテムですね。覚えておきましょう。 『あ でい いん ざ らいふ』は、絵はあまり好みではなかったのですが、なんか帯に「リアルな十代を表現している」みたいな事が書かれていたので内容が気になって買ったのですが、内容もあまり好きなものではありませんでした。久々に本の買い物で失敗したと思えました。やはり休日の前日バイトは良くないです。 『少女流幸福カク取論』は普通のロリ系エロマンガ。なのですが、今回買った3冊の中では一番の大当たりでした。エロさもさることながら、普通に内容がおもしろいんですわ。出てくるキャラがアフォばっかりで。一例を挙げると、同級生のせいでペットのチャッピーが逃げてしまったので代わりにその男の子を自分のペットにしてしまう女の子(小学生)、上司に勧められて付き合い始めた女性の前の夫の娘(10歳、超弩級S)に恋をした32歳超弩級Mのサラリーマン、情けない男を見ると同級生だろうが不良だろうが教師だろうが「わたくしがあなたを立派な男性にしてさしあげますわ。お脱ぎなさい!」と自分も脱いで性交に持ち込み、男のフェイドゥムを怒張させ男らしさを覚醒させるSな女の子(小学生)、妹の誕生日プレゼントに買いに行ったブラを試着させてる間に興奮してエッチしちゃう兄(しかも素股までで止め。素晴らしい)、エースピッチャーとスラッガーにエッチさせてあげて発散させ、全国大会を目指す中学野球部のマネージャー、身体測定で教師を挑発して悩殺した女の子(小学生)などなど。ここに挙げただけでも強烈なヴァカばっかでしょう? しかもすんごくエロいんですよねこの本。まず表紙からしてエロいんですよ。とりあえず下の画像を見てくださいな。 ツインテール娘がしまぱんずり下げ&ロリロリなキャミずり上げですよ? 今は元気がないからやりませんけど、いつもの調子なら、ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉらああああああああきたああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ脳内のフェイドゥム様は絶好調であぁる!!!!(・∀・)!!orz!! ぐらいの叫び声をあげてもおかしくはないですね。ちっちゃい身体、細い腕、形の良い胸、脚と腹と肩のほどよい肉付き、どれをとっても近年類を見ない最凶の絵ですよこれは。この本は表紙で買ったと言っても言い足りないくらいです。 ケツから血が。早速妹に「ケツから血が」とメールを送ってみました。いつもなら即答で「うるさいわヴォケ」などと返ってくるんだろうなぁと思っていると、送信が完了した瞬間にメールの着信を知らせる局地的微弱地震が。……なんか送信したメールアドレスは存在していないようです。あのクソアマゾネス、またメアド変えやがったのか。 |
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富士見ミステリー文庫『僕らA.I.』がものすごく良かったです。帯には「恋物語」と銘打ってありますが、当然の如くメインは恋愛じゃありません。この小説は、家族愛を描いた物語なのです。カラーページをちらっと開けば書いてありますが、「家族のための行動はすべて無条件に正しいと思える」というこの一文こそが、この作品がもっとも伝えようとしていることなのです。好きでも嫌いでも家族は大切なのだと。自己犠牲をすることが卑怯であっても、それが家族のためならば仕方ないというわけではなく、家族のためならばこそ、身を投げ打ってでも守りたいと思うのが、絆なのであると、私は強く思いました。そして最もすごいのがあとがきの威力。私は普段、あとがきは本文を読み終わってから読むようにしているのですが、もしもあとがきを先に読む、あるいは本屋であとがきを読んでから購入の是非を決めるという人でこの作品を手に取る人がいたのなら、私はその人にこう言いたいのです。頼みますから、これだけは、この作品だけはあとがきを最後に読んでください、と。これほどまでに本文とあとがきが活きた繋がりを見せている小説は初めてです。今年読んだ中では最高の傑作でした。『学校を出よう!D』をあっさりと抜き去りました。家族との関係が希薄になりがちな高校生〜大学生ぐらいの人に是非読んでもらいたい作品です。 まぁ最後に一言。イクミ超超蝶蝶蝶蝶蝶可愛いんじゃああああああああああおおろろろろろろぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(・∀・)orz!!!! |
小説『インフィニティ・ゼロ4』。なんか感想書くまでに随分時間がかかりましたが、単に書くのを忘れていただけです。筆者と同じです。まったく、よく2年間もほったらかしていたものですね。おかげで3巻までの内容をちょっと忘れかけていて、発売日の4日前の前日から読み直していました。で、無事に最終巻を入手したわけですが。まぁ一言で言うと、ちゃんと終わっていてよかった、ってとこですかね。よく放置せずに完結させたものです。2年も経てば絵師の芸風も結構変わってた感じで、「え、これが麗?」とか思ってしまいましたが。なんか野口さんも丸い感じになってますし、全体的に絵が変になった感じでしょうか。内容のほうは3巻までの話の後日談という感じになっています。こういう終わり方にするならば、3巻の最後をめちゃくちゃ盛り上がらせてこれで終わりじゃってくらいにしてしまえばよかったんじゃないかなと思いますね。なんか、3巻の終わりかたって「え? 終わり? 続くよね? 続けないと編集部ヌッコロスYO?」みたいな感じだったので。何はともあれ、このラストは私的には万々歳です。この作品を読んでて良かった、と思いました。皆に愛されたリアの今後の人生に幸あれ。 |
同時に、『このライトノベルがすごい!2005』なんかも興味があったので買ってみたのですが、読み物としてはなかなかおもしろいですね。購入の参考にはなりませんが。単に紹介されている小説をほとんど持っているだけですがね。源泉200冊紹介はツッコミどころが満載でおもしろかったです。似たような本の『ライトノベル完全読本』よりも価格が低いので、これからライトノベルを読もうと思っていて、どんな本を読んだらいいかわからないという人には結構オススメできるかもしれませんね。そんなもん読むよりもフィーリングで買えばいいと個人的には思うんですけどね。 『スクールランブル』第8話。カレリンはやはり顔見世だけだったんでしょうか。悲しいですナ。そして播磨の漢っぷりには涙して、沢近さんは比較的どうでもいいかな。原作に比べるといくらかマシだけど。それよりも今回は高野さんが良かったですね。次回はお姉さん登場ですね。楽しみだ!! 『tactics』第8話。ヨウコちゃんサイコー。泣きそうなすずちゅわんぬきったあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。ヨウコがすずちゅわんぬの部屋に忍び込んだときはOPにあったすずちゅわんぬの写真が出てきて何かすずちゅわんぬの過去について語られるのかと思いましたが、まだまだおあずけのようです。もっとじらせじらせぐえええええええへへへへへ。 真『To Heart』第8話。ヤバイ。泣くも泣く号泣ですよこれ。長瀬さんがかっこよすぎて。それに憧れる浩之の素直じゃないところももうサイコーですね。んであかりですよ。ついに爆発しちゃいましたね。感情の吐露、言葉のぶつけあい、これぞ人間ドラマの真骨頂。最高じゃあああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ。 『蒼穹のファフナー』第20話。ついにきてしまった。甲洋が。感動の再開。そして大人たちとの争い。でも、その大人たちもちゃんとわかっていました。一騎を巡る騒動が終わって、大人たちも子供たちも、皆それぞれに考えたんでしょうね。んで、行き着いた結果が人類とフェストゥムの共存への第一歩だったと。なんて感動的な物語なんでしょうか。あまりにも美しすぎて総士は最高ですねまったく。あんないかした作戦はありませんよ。翔子……翔子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。はっ、乙姫ちゅわんぬの話をまったくしていない。浴衣乙姫ちゅわんぬイイ!!!!(・∀・)orz!!!! ものすごくイイぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!! 今すぐ時間を逆行したい気分ですねこりゃまったく。そしてカノンが話を増すごとにものごっつい破壊力になりつつある!! こりゃ25話とかやばいですね。乙姫ちゅわんぬ亡き後のカノン。考えただけでも運命変革の兆しが……おあがああああああああああ。 『月のローズセラヴィー』第8話。今回は鐘ちゃんメインのお話。普通にいい話でしたね。眠かったけど。 『魔法少女リリカルなのは』第8話。展開はすごく意外だったけど、お話自体は丁寧に作られていて王道な感じ。全体的に良いと思いました。演出の面も徐々に改善されてきましたし、これからもフェイトたんは活躍しそうだし。ってものすごい話になっていますよ? もう目が離せません。 『うた∽かた』第8話。一花狂いだしてきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。これだよこれこれを待って衣ちゃんですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!orz!!!! このまま舞夏も誰も彼もみーんな殺してしまえ!! ははっはっはははっはは。サイコーのアニメです。 『下級生2』第8話。ごめんなさい。すごく衝撃を受けました。こんなのは『ダ・カーポ』以来です。もう他には何も言えません。 『神無月の巫女』第8話。長い前フリがあって、ついに千歌音がオロチになりましたね。別にオロチの血を継いでいたわけじゃなかったんですね、残念です。しかしエロい。ものすごくエロいですわこれ。思わず大神に同情しました。んであの大神を押さえつけるとは流石は月の巫女。千歌音ってものすごく強いんですね。あかん、今後の展開が楽しみで仕方がないです。 『舞-HiME』第9話。閑話休題、でしょうかね。普通な感じ。神崎先輩が何者なのか、何者でもないのかが気になるところですね。 疲れたのです。 『彩夏ぴょぎゃらおおおぉぉぉぅぅぅぅぅぅ!!!!(・∀・)!!!!』第8話。彩夏がきちゃいましたね。すんげぇ破壊力。もうたまらん。今回は春陽たんの出番ほとんどなしだったので、このサービスは嬉しい限りですね。そして徐々に明かされる潤奈の失くした記憶とはなんなのでしょうか。どうでもいいので次回からは春陽たんを出してください。公式サイトでも春陽たんがトップを飾っていることですしナ。 |
裏拳を浴びせる。それが一番痛い。 <現在再生中の曲> 届けたい夢(『ヒットをねらえ!』ED曲)/亜波根綾乃 |
その後しばらくアニメを観ない期間が続きます。再びアニメに興味を持ち始めたのは小学5年生の頃でしたかね。あれは忘れもしない10月のことです。当時の私は、月刊少年ガンガンという異様に分厚い雑誌を講読していました。そこに連載されていた『魔法陣グルグル』がなんとアニメ化されるという情報を聞きつけたのです。放映開始は10月。そして第1話が放映されるその日は、学校のイベントであるところの自然学校とかいうものに全校生徒が参加だということで、あえなく1話はビデオで観ることになりました。そんないわくつきの作品が『グルグル』です。これに私は相当ハマりまして、SFCで発売されたゲーム2本及びGBで発売されたゲーム1本を発売日に買うという凶行に及びました。かなりおもしろかったのでよしとしますが。おまけに主題歌も全4曲、すべてシングルCD買ってしまいました。今じゃそんな真似は絶対にできないほどアニメから離れてしまっていますが、この頃は頑張りました。一本に集中してましたからね。このあたりで奥井雅美を知りました。 時は流れ、『H2』も打ち切られ、気付けば『スレイヤーズ』が放映されていました。思えばこの辺で、アニメを近くの時間帯で続けて放送するというテレビ局側の大いなる策略にかけられていたのかもしれません。流石に『エヴァンゲリオン』を観たときは、いきなり25話だったこともあり、ポカーンとした挙句、最終話も観てポカーンとしてそのアニメのことは忘れることにしましたが。でも最初から最後まで観た今となっても、『エヴァ』は作品としては嫌いな部類に入りますね。『スパロボMX』に入ると途端に素晴らしい作品になるんですが。ちょっと話が逸れましたが、あたしがアリスだった頃、否、私がドラグスレイブだった頃、ちょうど林原めぐみを知りました。スレイヤーズに限らず、林原めぐみの曲は随分と気に入った記憶があります。特に『スレイヤーズNEXT』のED曲は秀逸な出来でした。つうか何も確認せずに書いているので、普通にこの曲の歌手が林原めぐみでないという可能性も十二分にありえます。 『スレイヤーズ』と同時期に観ていたアニメとして、思い出せるものが『セイバーマリオネットJ』『こどものおもちゃ』『水色時代』『バトルアスリーテス大運動会』『魔法少女プリティサミー』ぐらいですかね。ちょっと時期はずれますが『ロストユニバース』。これぐらいしか思い出せません。もっと観ていたような気もするのですが、記憶があやふやです。少なくとも今挙げたのは主題歌を思い出せるものです。 あとまぁ、長期にわたって放映されていたアニメの中で最初から最後まで観ていたものは、『ふしぎ遊戯』と『るろうに剣心』です。再放送も含めれば『ドラゴンボール』(無印〜GT)もこれに含まれます。 この『るろうに剣心』がアニソンを語る上で重要で、おそらく最初にアニソンに一般的な歌手を持ち込んだ例ではないでしょうか。というよりも、アニソンにアニソンとは呼べないような普通の曲を使ったというか。まぁ、私が観たアニメの中では初めてだというだけのことですが。でこの『るろ剣』のアニソン、全般的に気に入っているのです。特に川本真琴の二分の一。当時のABCラジオのミュージックなんちゃらとかいう番組で、七十何回か連続でリクエスト一位というアフォとしか言いようのない記録を樹立した曲です。アニメ人気って怖いね。 ここまで書いて、事細かにアニメ遍歴を語っていくのも面倒になってきたので、いきなり今に飛びます。 とまぁいろいろとありながら、ファッションパンクどもの視線にも負けずに今という時代の荒波の中を生きているわけですよ、私は。んでしばらくの間、アニメから離れていた私ですが、今年に入ってまたも急激にアニメを観るようになってしまったのです。そしてこの秋の大量の新番組軍。これは狂わずにいられますかねうへへへへ。 まずは『蒼穹のファフナー』。いきなり新番組ではありませんが、今放映中のものということで。OPもEDも挿入歌もイメージソングも全部angelaが歌っています。どれもいい曲なのですが、特に素晴らしいのは『fly me to the sky』と『proof』。イヤホンで聞くとパソコンのヘボスピーカーでは聞き取れない音まで聞こえてきてずっと鳥肌が立ちっぱなしでした。 『月詠』。言うまでもなくOPのネコミミモードは一世を風靡したオリエンタル。 眠くてしんどい。全部良い。以上。 |
ファッションパンクなじり。アフォがー。 今日の日記は控えめで。だんだんと縮小の方向で。 |
今日もファッションパンクどもにこの日記を届けます。この日記は三日前ぐらいからファッションパンクどもに向けて罵声を浴びせる日記になりました。まぁ以上のような糞文章でも眺めてニヤニヤしてろってんだファッションパンクどもが。所詮貴様らファッションパンクどもは本屋で立ち読みを何時間もすることぐらいしか知らねぇんだろうが、小説を一冊以上まるまる立ち読みするのはマジでウザイのでやめやがれ。しかもそういうやつってだいたい荷物を平積みの本の上に置きやがって。店が被る物的被害と私が被る精神的被害を少しは考えやがれ。いや、かなり考えやがれ。多少、ファッションパンクとは何の関係もない話題になりましたが今日のファッションパンクなじりはここまで。 『tactics』第6話・第7話。すずちゅわんぬきたああああああああああああああああああぁぁぁぁ。これはマジでやばいね。「守銭奴」ぐはああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ。もう水樹奈々のキャラは決まったね。憎まれ口叩かないとダメです。次回はヨウコ。楽しみづああああ。でも言わせてもらうと、第7話は正直どうかと思うのです。試すっていってもあんな方法は納得いきませんね。茶碗は大事なものだぞ! |
広島ですよ広島。獲った選手が全員投手って(笑)。気持ちはわかりますけどね。まぁ、来季からは安仁屋新投手コーチになるわけですから、ここで獲った新人投手たちが数年後にカープを背負って立つぐらいに成長してもらいたいものですね。FAで持っていくのはヤメロヨ? 巨人、阪神、中日、ホークス、楽天あたり。 おもしろいのは阪神です。ことごとく予定と違う結果になったんじゃないですかね。橋本太郎、鵜久森を指名するんじゃないかと思っていたら、あっさりとスルー。しかも4順目に橋本健太郎を指名したので、個人的には名前を間違えて指名したと思っておきます。でも鵜久森は指名しなかったのに7順目で同じ学校の高橋を指名していますね。一説によると守備の面でかなりの逸材らしいのですが、どうなんでしょうかね。というか8順目の15歳指名は正気かと思いましたね。阪神ですよ、阪神。本当に育てられるんですか……? 来年あたり解雇とかやめてくださいねマジで。つうか今年のドラフト、阪神は大失敗ですね。 巨人は野間口、三木、亀井あたりの有望な選手を獲れたので成功でしょうか。 密かに横浜が大成功っぽいですね。藤田、石川、橋本に加え、自由枠で那須野に染田。特にこの自由枠の二人はパリーグの一場やダルビッシュに対抗できる新人だと思います。 ていうか夏の甲子園で優勝した駒沢苫小牧の選手が一人もいないと思ったら、誰一人としてプロ志望していなかったんですね……こういうところにも日本球界の衰退が見られるのかな……? あと鵜久森。阪神が指名しなかったせいか、日ハムが拾い物とばかりに8順目で指名してしまいました。何気に日ハムに素晴らしい新人がそろいましたね。ダルビッシュも自由枠使わずに1順目で獲れたし、そのおかげで2順以降も使えたし、日ハムも大成功と言えるのではないでしょうか。 今回のドラフト(自由枠含む) 勝ち組:日ハム、横浜、巨人 負け組:阪神、ヤクルト ???:広島、楽天 楽天は一場を含めて投手二人。大丈夫なんでしょうか? |
真『To Heart』第6話・第7話。第6話は神戸編。というか雅史ちゃん編。あとちょびっと保科さん編。保科さんえぇわぁ。ほんまこのアニメは『To Heart』本編を思い出させてジワリとこさせるのが好きですね。雅史ちゃんサイコー。プロ合格おめでとう。そして将来のことを考え始める浩之。くああああぁぁぁ、いい話じゃああああああああああ。んで改めてあかりの気持ちを確かめて失恋を確信した雅史。私としては雅史×志保を希望(ゾンミ)です。脳内妄想は止まらない。そして第7話。姫川きとわああああああああああああああああ。これマジたまらん。告白までいっちゃったよこれ。あがぺええええええええええええええええええええぇぇぇぇ。はぁはぁ。マジでいい、マジで。何がいいかって、『To Heart』本編をやった人なら言わずもがなだと思いますが、ロストノスタルジーがちくちく刺激されます。そして改めて『To Heart』は素晴らしいゲームだったなぁと実感させられます。 『蒼穹のファフナー』第19話。おかしい。何がって、すべてが。乙姫ちゅわんぬがめっちゃくちゃくちゃ可愛いんですわ。あの仕草も。言動も。キャがあああああああぁぁすべてが!!(・∀・)!! 「そういうの、えこひいきってゆうんだよ。総士」ぎゃあああああああああああああああああああああぁぁぁぁ。「一緒にご飯でも食べよっか、総士?」のべえええええええええええええええええええええら。それに対する総士も素晴らしい。「いいかげん呼び捨てはやめないか。俺は兄だぞ」。「お兄ちゃん」と呼んで欲しいのか、総士のやつめ!! ぐはあああああああああああ私だって呼んでほしいんだよおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ。しかしながらそれに対する乙姫ちゅわんぬもまた良かったのです。「カンケーないよ、総士は総士だよ♪」と言いながら総士に寄り添い歩く。おまえらあああああああああああああああああああああああぁぁぁ、微笑まし過ぎるんじゅわあああああああああああああああああぁぁぁぁ。はぁはぁ。そして酔っ払った真矢たんがえれぇえええええかわいいんじゃうあああ。「あ、かずきくんみぃつけたぁ」なんて酔った雰囲気で言われたら堕ちそう。その場に居合わせた乙姫ちゅわんぬと総士の対応も素晴らしい。その後の総士の「全員だ」にはマジで涙しました。何はなくとも真矢たんは強すぎです。あまりにもカッコイイですね。最凶ファフナー乗り、ココに登場です。んで甲洋だよ甲洋! 忘れていないだろうな皆! 甲洋だぜ甲洋! 「バカ! あいつはまだ生きてるだろ!」ぎょっぺえええええええええええがあああああ。ゲロきた。アホきた。とぺささはどあ。ろぺろぺええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ。翔子……。きっと、甲洋×翔子だよねぇ……。 |
『木原マサキの冥府の作り方』第7話。美紀が良いですね。明鐘を気遣った彼女の計らいは効果てきめんだったと思います。実は一番苦しんでいるのは美紀なんでしょうね。この後の『春陽たんハァハァ!!(・∀・)!! などと言うのもそろそろ飽きられてきたかもしれませんね。ご心配には及びませぬ。今回は久しぶりに他のキャラの話もさせていただきます。というか今回は他のキャラが良かった!! メインヒロイン以外のキャラが良い作品は成功しますよ! まずは彩夏。智一とともにサブキャラを演じてみたり、浴衣姿が妙にかわいかったり、つうかもうちょいでぱんつぅみえるぅ状態だったり!!!!(・∀・)orz!!!! もう細かいところまで気を配りですよ! 智も素晴らしいね! あのやる気のないビーチボール! 表情がたぁまらん!! つうかこのアニメのOPとEDって何気に珠玉の出来ですね。めっちゃいい曲ですやん。私のスピーカーはヘボいのでCDに焼いてポータブルCDプレーヤーで聴いています。これは良い!! そして泉奈。なかなかはっちゃけてきてよい感じに。お話もひと段落してかなりおもしろくなってきましたし。そいでこの人を忘れてはいけない春陽たんハァハァ!!(・∀・)!! 文化祭での悲しい出来事を微塵も思わせないような明るい言動、仕草。もうお兄ちゃん涙ぽぅぽぅですよ。あがああああああああああああああああああああああこんな健気な妹がほしいものだなぁ!!!!olz(絶望の意)!!!! 暗い話はやめにしましょう。』もそうなんですが、このアニメは行間をバッサリと省くのが好きですね。この大胆な手法は見習いたいのですが、果たして成功しているのでしょうか。ストーリーものであるにも関わらずに、一話一話にちゃんとオチがつくような展開になっているので、まぁまずまずと言えるのではないでしょうか。書く事がないからお茶を濁しましたね? 『春陽たんハァハァ!!(・∀・)!! などと言うのもそろそろ飽きられてきたかもしれませんね。ご心配には及びませぬ。今回は久しぶりに他のキャラの話もさせていただきます。というか今回は他のキャラが良かった!! メインヒロイン以外のキャラが良い作品は成功しますよ! まずは彩夏。智一とともにサブキャラを演じてみたり、浴衣姿が妙にかわいかったり、つうかもうちょいでぱんつぅみえるぅ状態だったり!!!!(・∀・)orz!!!! もう細かいところまで気を配りですよ! 智も素晴らしいね! あのやる気のないビーチボール! 表情がたぁまらん!! つうかこのアニメのOPとEDって何気に珠玉の出来ですね。めっちゃいい曲ですやん。私のスピーカーはヘボいのでCDに焼いてポータブルCDプレーヤーで聴いています。これは良い!! そして泉奈。なかなかはっちゃけてきてよい感じに。お話もひと段落してかなりおもしろくなってきましたし。そいでこの人を忘れてはいけない春陽たんハァハァ!!(・∀・)!! 文化祭での悲しい出来事を微塵も思わせないような明るい言動、仕草。もうお兄ちゃん涙ぽぅぽぅですよ。あがああああああああああああああああああああああこんな健気な妹がほしいものだなぁ!!!!olz(絶望の意)!!!! 暗い話はやめにしましょう。』第7話。 『魔法少女リリカルなのは』第7話。前半がいつもと違うノリになっていて、なにこれと思いました。明らかに作品にマッチしていない演出です。何を狙っているのだろうと思っていたら、後半で明らかに。これか! すべてはこれのための演出だったのか!! 時空管理とか、というかあの艦とか、めっちゃ好きですわ!! 『Star Ocean』の銀河連邦とか思い出しちゃって身震いしましたよ。マジキタコレーーーーーーーーーー!!!!(・∀・)!!!! そしておしおきふぇいとたん。ハァハァ。ハァハァ!! ハァハァ!!!!(・∀・)!!!! ふぇいとたんはお母さんが大好きなんだねぇ、涙ぐましいもの見せてもらった。下半身が引けているのは内緒だよ? 私はもう完全にふぇいとたん派に移籍が完了いたしました。ジュエルシードを奪おうとする白い魔法少女に正義の鉄槌を。そしてクロノきたああああああああぁぁぁぁぁ。なんかやけにカッコイイぞ。こういうキャラを待っていた!!!!orz!!!! 『うた∽かた』第7話。一花の嫉妬心と葛藤と舞夏に対する不信感などその他もろもろが表に出てきましたね。このアニメは感情を溜め込むのが非常に上手いですね。今回のような話に持ち込むまでが宇宙の王者どきどきわくわくですね。とりあえず医者の診察シーンにて、舞夏の裸きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁびょぺええええええええええええええええええええぇぇぇぇなどと一人で叫んでいたのは秘密です。前回は一花の裸でしたし、サービスが多いアニメだね? で、未知留ちゅわんぬその他もろもろの登場は打ち切りですか? というか未知留ちゅわんぬにだけは登場してもらいたいのですが。頼むYO未知留ちゅわんぬ! うがー。 『下級生2』第7話。びびびび。びびびび。というわけで前半は無人島編。もはや主人公が誰なのかまったくわからない展開に。いや、むしろはっきりしてるか。主人公は岸田くんですね。というか高遠さんがすごくイイ。他のキャラも素晴らしくいいのだが、この作品での高遠さんの魅力はものすごいものがある。早速脳内の妄想では岸田くんが無人島の廃墟に高遠さんを連れ込んでいろいろといかがわしいことをしちゃってます。あ、もちろん本番は抜きで。全然アニメの感想書いてねぇ。ま、男キャラが魅力的なアニメは良いね? お茶を濁したね? 『神無月の巫女』第7話。感動しました。千歌音の、姫子を思う強さに。そして大神の圧倒的な強さに。ありえないぐらい強いですねこの男。今回は巫女の力があったとはいえ、3体同時に敵に回して楽勝ですから。つうか登場時以外、攻撃を一発も食らっていないのでは……? そら恐ろしい。徐々に千歌音がオロチの真の手に……次回あたり、素晴らしい感情と感情のぶつかり合いが起こり得る!? 激しく期待です!! それにしても身体を弄られる千歌音は良かった……もうたまらんね。スカートを脱がすところ最高。できればそのまま完全には脱がさずに弄って欲しかったのです。 『ローゼンメイデン』第7話。だんだん真紅に傾倒してきました。私はどうかしてしまったのでしょうか。雛苺への愛はどうした。翆星石への愛はどうしたというのだ。そこである考えに行き着きました。3人を愛して何が悪い。や、人ですらないんですけどね。でもほら、昔の偉い人、特に長堀愛美さんあたりがおっしゃっていたことでしょう、「愛に年の差と炭素のあるなしは関係ない」と。あれで私は悟りましたね、はや高校一年で。無機物を愛して何が悪い、と。私の恋人はダイヤモンドで、愛人は炭素である、と。そして私が成長してからこのアニメの放映ですよ。やっと時代が私に追いついてこられましたか。大歓迎ですね。普通にジュンが成長しちゃってますね。次回はまた外出みたいですから、ヒキコモリっぽいところを見せて欲しいものです。ガンパレジュン。負けるな雛苺。 『舞-HiME』第7話。とりあえず奈緒たんきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!(・∀・)!!!! ラストにアリッサまでもがくぃとわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!orz!!!! もはや最凶アニメの一角になりましたねこれ。命の葛藤も素晴らしく良かったし、神崎先輩は何者? という終わり方も良かったです。でもそれに誰一人としてツッコんでいない……もしかして神崎先輩はHiMEとはまったく関係のない一般人で、なおかつHiME並みの能力を持つ超人だったりしますか? まぁ、次回になったら誰かがツッコむでしょうけど。それとも、男性のみに宿る特殊能力BoYの発動か!!!!? そうなったら最高ですね!! ぜひやおい作品に!!orz!! 今回で現在放映中アニメ脳内ランキング3位に下がりました。ガンパレ。 『げんしけん』第5話。春日部さんは良いキャラしてますね。密かに最近マンガ版のほうがおもしろいんじゃないかと思い始めています。 まぁ、こんな妄想垂れ流し日記でも楽しんでくれる人が若干名はいるみたいです。そんな人間はこれからファッションパンクと呼ぶことにします。このファッションパンクがっ!! 身の程を知れYO!! 個人的にはこんな長文日記書いてる暇があれば小説進めろよという感じなんですがね。気分転換に日記を書くというのもありだね? |
さて、私はもうすぐ旅に出ます。バスと電車を駆使して猛虎が住まうあの街へ。その前にどうしても京都に残して行きたい思いがあるのでこの場を借りて言うことにしましょう。実はバイトを辞めようかと悩んでいます。今までも労働環境に不平不満(店長二万円事件、店長乃梨子大量虐殺事件、レシートポイ捨て騒動、小銭冒涜事件、「ビール一緒な」発言)を並べてきましたが、今度ばかりは怒りがおさまりそうにありませぬ。ここまで書いて気付きましたが、「ビール一緒な」発言における問題の飲料は、ビールではなく発泡酒でした。あのバカはそんな区別もつかないんですね。あぁバカだ、バカ。で、なにがあったかというと、今日、正義のコンビニ店員であるところの私が適当に働いていると、店内BGMで『下級生2』のOP曲、「18」が流れ始めたのです。思わず「きたあああああああああああああああ」と叫び、仕事にもやる気が出始めたその刹那、本当に歌いだし直後のその刹那、音楽が静かにフェードアウト。次に流れたのはデイリーヤマザキのCM!! FUCK!! 途端に仕事に対するモチベーションが堕ちていきました。CMが終わり、流れ始めたのは曲の途中。「まぁ、聴けるならいいか」と思いつつも曲に耳を傾けているとまたもフェードアウト。そしてまたもデイリーヤマザキのCMが。その次に流れたのはすでにリピート部分のサビ。私は怒りで客に向けてレシートを凄まじい角度で投げつけそうになりましたが、なんとかこらえて「一番盛り上がる部分を残しておいてくれたのならいいさ」と少々皮肉を言いながらも曲に耳を傾けていました。すると、サビが始まってまもなく、まちゃみょやフェードアウト。そして流れたのはデイリーヤマザキのCM。その次に流れたのはすでに次の曲でした。もう我慢ならん。私は立っていることすら危うい状態になりました。実は火曜日に学校で風邪をうつされたっぽいのです。ですが今はそんなことはまったく関係がありません。これほど遺憾なことはありません。何よりも驚くべきは、このことが今まで正義のコンビニ店員というバイトをしてきて一番許せないことだという事実ですよ。私はどこまで寛容なのでしょうか。こんな人間はもう世界中のどこを探しても40万人ぐらいしかいませんよ? あー、疲れた。やはり自分の思いの丈をありのままに表現するのは疲れますね。というわけで疲れたのでもう日記は辞めます。ご苦労様、神崎。 |
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