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まさか私もここまでくるとは思っていなかった……。 |
いつのまにやら日記がTLSSエロSSと化しているので、このままではこのサイトはTLSSのエロサイトと見なされてしまう日はそう遠くないというかすでに見なされているンとちゃうんてな感じなので、HP自体をTLSSファンサイトにしました(ぇー)。 と言っても、正式にTLSSコーナー立ち上げるまでの暫定的なものですからまだ夏を迎えていない人やもう夏が過ぎ去った人もご安心を。 神谷さんエッチな話レベル5(たぶん) 主人公「女の子って、水着姿を見られるのは大丈夫なのに、下着姿は大丈夫じゃないよね?」 神谷「あたり前でしょ?」 主人公「どうして? 水着によっては、下着よりも露出が多いこともあるのに」 神谷「答えは簡単、水着は見せてもいいものだけど、下着は見せるものじゃないからよ」 神谷「ま、前提の違いね」 主人公「なるほど…」 神谷「なに? 下着が見たいの?」 主人公「そりゃ、やっぱり…じゃなくてっ!」 神谷「あなたが見たいって言うなら…わたし…」 主人公「えっ! ほ、本当!?」 神谷「ばーか、ウソに決まってんでしょ。このスケベ」 主人公「う…」 くはああぁぁっ!(ジョナサン風に) 神谷さんは、俺をメッセンジャーボーイにしたというのか。そのために俺を見逃してくれたというのか!?(意味不明) 申し訳ありませぬ、赤字の神谷さんの台詞に撃沈されました。あんな色っぽく言われたら……も、もう……(再び妄想の海(おまけモード)へ)。 そしてこの主人公、おもしろすぎ(笑)。 |
お疲れ様でした。やっこたんとの一連のスキンシップを終えました。これから下校です。もうすっかり外が暗いなぁ。 ですが、午後の授業をサボったことが渚先生にばれて先生の雑用を手伝わされることになりました。やっこたんはうまいこと帰ったようです。 やっと雑用から解放されてもう外は真っ暗です。星がきれいなので屋上に行ってみると、有森さんがいるではありませんか。あの均整のとれたバディが!! ぷよぷよが!! もちろん24時間営業をモットーとしている私は迷わずにクロス・ファイトォォ!! まずその辺の花壇の煉瓦に腰掛けます。息子の世話を有森さんの口に任せ、しばらく有森さんの髪やうなじをもてあそびます。ノってきたら両手を伸ばして有森さんの下半身へ。ひらひらのスカートは履かせたままでその内部をまさぐります。息子の世話もなお激しくなることでしょう。十分白の布を湿らせたら白の布を半脱ぎ(ぇ)にさせます。このとき、「密着←→分離」を数回繰り返し、新品の水糊の粘着力を念入りに楽しむとよいでしょう。次に片手の中指を使って、風穴をふさぎます。必然的にもう片方の手は手持ち無沙汰になると思いますので、もうちょっと上にのぼるともう一つの風穴があると思いますから、そこをふさぐとよいでしょう。息子の世話もなお激しくなることでしょう。そこまでいったら、そろそろ息子の堪忍袋の緒も限界に達していることでしょう。しかし、有森さんの口の中は息子が暴れるには少々不安定です。そこで活躍するのが両手でふさいでいる風穴です。どちらでも構いません。お好きなほうに息子を解放しましょう。暴れる息子を優しく包み込んでくれることでしょう。 さぁいくZE! クロス・ディメンジョォォン!! どう考えてもバイブorローター入れてるとしか思えない立ち絵の有森さん。なんで腰がひけてるのっ、ボクが有森さんを快楽の鎖から解き放ってあげやふ。レエェェェェェェェェッツ・コォォォォンバァァァァァァイン!!!! |
いや〜しかし、阪神が優勝しましたな(今頃)。カモフラージュ終了。 やっぱりね、書きたいこと書かないと日記じゃないと思うのね(違う)。これは日記じゃない、雑記だとい言い張る人もいるでしょうが、日記です(どこが)。 とまぁ、ある程度カモフラできたところで本題のてぃーえろえすえす。ルリ姉のぷよぷよに撃沈され、楠瀬さんのぷよぷよに押しつぶされ、有森さんのぷよぷよに癒されたからには、もう弥子のぷよぷよを握りにいくしかありません、ええ!! つーわけで再び妄想の海の中(おまけモード)へ。ボクはこの海で弥子、君と出会ってそして恋をした。知ってるかい? 「恋」という文字は心が下にあるから下心を表しているという話だよ。つまりボクはやっこたんの貧相な胸とは裏腹のむちむちとした肉に、そのぷよぷよに下心津々というわけさ。 昼休みのプールに呼び出してやっこたん抱えてダイブ→二人ともびしょぬれ→脱がす(半脱ぎ(ぇ))→プールの壁に手をつかせる→足をつかむという図式に雪崩れ込め!! 完璧であぁるっ!! 突然ですが、以前の日記で桐屋里未嬢のことを桐谷里未と数回に渡って誤植していました。この場を借りて桐屋里未様に謝罪申し上げます。 その後は失神したやっこたんを丁重に校舎裏にお連れして勝手に体操着に着替えさせます。彼女が気が付く頃にはすごいことになってきたッ!! となるわけですよ。真っ白い体操着にかけるにはあまりにも申し訳ないですが(なにをだ)。しかしその体操着の奥に眠るぷよぷよに多大な興味を示しているのでありまして。そんな純白を装った白体操着など、斬らないわけがありませんで。でもブルマーはずらすだけ。これ基本中の基本。 一段落付いたら髪をやさしく撫でてあげます。そしてひらがなで「かわいい」と言ってあげましょう。「バッカじゃないの?」と泣きながら返ってくるのを期待しながら。ぐはぐはぐは(パンチ、キック、頭突きの三段攻撃を食らった)。 なおも高速タックルに持ち込もうとするやっこたん。こうなったらこっちも本気です。腰を落として正面からタックルを受け止めましょう。そうすれば後はこっちの思いのままです。両手を押さえて羽交い締め♪ あ、あかん……。妄想具現化はとどまるところを知らぬ……。このままではすっかりとTLSSエロサイトではないですか(そうじゃなかったのか)。今更ですがやっこたんの魅力はおでこにあるのではなく、その貧相な胸とは裏腹のむちむちとした肉感、そこにあるぷよぷよがやっこたんの真骨頂なのです。おでこは上目遣い(で片目を閉じていてもう片方の目を半開きにして口を指二本分くらいに開けている状態)をされたときにラグナ・ブレード(暴走イデオン)並みの破壊力を発揮するのですが。 |
さて、最近は本編ばっかり取り上げていておまけモードはどうしたのかと言われそうですが、すべてはおまけモードにおいて360度×360度の方向へ無限大へと妄想を拡散させるための布石と理解していただきたい。 具体的に言いますと、名前も知らない気になるあのコを対象に夜営をするよりも、名前も身長も家の場所も知っているいつもよく話す気になるあのコを対象に夜営をするほうが興奮の度合いが断然違うということです。 で、有森さんなわけですよ。振動するアレを入れたままで首輪つけてスクール水着着せて学校から商店街を通って河原まで連れてきたわけですよ。もう有森さんビッショビショ。キラキラ輝く真夏ですから汗も混じっていい具合にツユダク状態に。 ……あぁ、やばいなぁ。日本語書きたい。この記事は流石にやばすぎるのでカモフラージュしようかな。ゆめりあSS載せた時点でそんなことはもはや気にしない方向になったんですがね。 |
固有会話の抽出をしていて思うのですが、このゲームの「エッチな話」は、説明書きにもあるとおり、あくまでもエッチな話であって下品な話ではないというところがミソですね。いかにも純情な高校生の考えそうな、それでいて好奇心の方が自制心よりも勝ってしまっている、ロストノスタルジーを醸し出した演出になっているのが、私にとってはもう……たまらん。 すばらしい。ディ・モールトすばらしい!! なにがって、そりゃTLSSですよ!! 最近はノベル形式のADVばかりが美少女ゲームの代表格になってしまっていますが、やはりSLG系の美少女ゲームも決して廃れてはいないということですナ。『ゆめりあ』のご先祖様であった『ときメモ3』が見事に失敗して以来、恋愛育成SLGに未来はないのか……と危惧したものです。 『ときメモ3』のゲーム内容自体は『2』の正常進化系として文句のない出来なのですが(これは『1』から完成されていた)、いかんせんトゥーンで失敗していますね。トゥーン自体が悪いのではありません。むしろこのトゥーンレンダリングという技術からは、「これはとてつない可能性を感じる」とさえ思ったほどです。ですがそれを『ときメモ』でやったことがいけません。『1』『2』をやったユーザーは、当然『3』にも期待しています。制作者側は、そのユーザーの期待に応える、もしくはいい意味で期待を裏切る(予想を上回る)ことをしなくてはいけません。そこに、誰も予想し得なかったトゥーンという表現方法を持ち込んだのです。 そのことがつまり何を意味するかというと、『FF』シリーズの中の『FF8』と同じことなのです。FFでありながらFFからは逸脱してしまった一つの例です。 つまりコナミは、『1』『2』を買ってくれたありがたいユーザーから、ファンドという形で金をまきあげ、あろうことかユーザーの期待に背くものをつくってしまったのです。 正直、『ときメモ3』のトゥーンには、つたない部分も多々見受けられます。その辺を徹底して突き詰めればもしかすると『ときメモ3』は成功していたかもしれませぬ。敗因は二つ。ユーザーの期待を裏切ったことと、新しい試みも中途半端に終わってしまったということ。特に後者を徹底的にやっていれば、ギャルゲー新時代の到来も夢ではなかったのですが……。ま、その役割は『ゆめりあ』が担ってくれましたからいいんですけどね。 こんな業界の動向についてばっかり話していてもつまんないので、TLSSの話に戻します。TLSとときメモの違う部分は、主眼をどこに置いているか、です。ときメモが主眼を置いているのは、3年間という長い期間の最後の告白シーンに至るまでの恋愛の過程です。もちろん、その間には多くの空白の時間が生まれます。ゲームですから当たり前です。3年間もぶっ通しでゲームする人はいないですから。その3年間の恋愛進行度を断片的なイベントとして見せているのがときメモです。放課後に出会っていっしょに帰るイベントなども存在しますが、それはあくまで演出の一つであって、あくまでもメインは休日のデートであり、時折発生する廊下での衝突であったりするわけです。 対するTLSSが主眼を置いているのは、短い期間で女の子との恋愛を発展させる濃密さ、学校という狭い空間内で生まれる恋愛というその濃密さなのです。「学生であること」を大切に扱ったゲームであるといえます。休み時間に行くところを選ぶことができるなど、そこにはそこはかとなく学生生活があるのです。 なんか両者の違いとか挙げていますが、私が今プレイしているのはTLSSなのです。やっこたんなのです。バッカじゃないの? なんて罵られたらそっちの意図とは反対に快感になってしまうではないですか。 TLSSサイコー。文字で魅せる絵という手法もなかなかにすごい。テキストのおかげでいろいろと妄想を膨らませることができます。つまり向井弥子の胸は小さいというわけですが、小さいからこそのむっちりとした肉感といいますか、豊満なぷよぷよがそこにはあるのです。 |
……私はTLSSをなめていました。キャラごとに2種類ずつストーリーがあるのですが、私は最初、「そんなの細部が違うだけの焼き増しやろ」と、あくまでもこのゲームの本質がおまけモードにあると考えていました(いや、今でもそうなんですが)。しかし、実際に同じキャラの違うストーリーをプレイしてみるとわかるんですが、微妙にゲーム自体の毛色が違ってきているんですね。これが全キャラに言えることなのかはまだわかりませんが(有森さんだけ2つ目のストーリー未確認)、見方によってはキャラとの出会い方によってまったく別のゲームになると言っても過言ではありませぬ。すべてはおまけモードへの布石として、ですがね。 TLSSをプレイしているとつくづく思います。このゲームはおまけモードを大前提として作られているんだなぁ、と。すべての集約がおまけモードなのです。ユーザーが最後に行き着く桃源郷がおまけモードなのです。本編での各ヒロインのお話や下校会話モードなどは、おまけモードにおける妄想をプラス(純愛系)とマイナス(鬼畜調教系)の無限大に拡散させるための準備なのです。本編で妄想に最低限必要な素材(声、絵、シチュエーションなど)を存分に与え、いざ檻の中からライオンを解き放つわけです。そうです、我々は解き放たれたライオンなのです。レオポンなのです。タカポンなのです。あやや〜ん。 ちょっと語りたいことが多すぎてやばいことになってるので、毎日小出しにしていこうと思います。あぁ、もどかしい。 下校会話の特殊会話(固有会話とも呼ばれている?)の抽出もがんばっているので、ある程度まとまったら載せるかもしれませぬ。 |
やったー。自転車不良少女桐谷里未をクリア致しましたー。ラストのデートでは、選べる選択肢を全部試してみたのですが、評価の落ちる選択肢の方が反応がイイ!! のには驚きです。(私だけかもしれませんが……) 主人公 (桐谷さんがこんなに近くに……) 「キスしてもいいかな?」 桐谷 「……本気で言ってるの?」 主人公 「も、もちろん本気だよ!」 桐谷 「本当に?」 主人公 「本当に」 桐谷 「……じゃあ、いいわよ」 (そういって目を閉じる桐谷さん) 主人公 (え……桐谷さん、本気なのか?) (↑おまえは本気じゃなかったのかYO!?) 桐谷 「……」 主人公 (桐谷さんとキス……でも、こんな形でしちゃっていいのか?) 桐谷 「……」 主人公 「……」 桐谷 「……しないの?」 (そういって目を開ける桐谷さん) 主人公 「……」 桐谷 「意気地ないのね」 (以上、会話より抜粋。赤字は選択肢) ふきゃやああああああああああああ。「意気地ないのね」。ふきゃやあああああああああああああ。ヤバイ、これはYABAIYO。銀河旋風ブライガーのABAYO並みにYABAIYO!!!! でも残念かな、これを選ぶと評価落ちるので、ここまでに評価MAXにしておき、その次の海での選択肢で落ちた評価を戻す。これで理想的な桐谷里未シナリオの完成です。お疲れ様です。 そして怒濤の勢いで隠しキャラクターの攻略へ。この隠しキャラはプレイするたびに名前が変わるらしいです。私の時は佐藤宏子でした。3回目のプレイ以降、ちらほらと姿を見せていましたが、私は彼女の声にやられました。自分で自分のことを「ごく普通」と言いなさる彼女ですが、一言だけ言わせていただきたい。普通の女の子はそんな可愛い声をだしません!! では早速攻略。寄り道デートサイコー。河原で先に寝ころぶのは主人公。これ基本中の基本。CG一種二枚追加。しかしシナリオのほうは至って普通でした。ここまでプレイしてきたヒロインの中で、唯一彼女だけが主人公の家へおじゃましに来ましたし。しかも彼女が来たいと言い出して。うわっはぁ、一般的なカポーじゃねえかこいつら、殴りてぇ!! とかなんとか叫びながら背もたれのない椅子から転げ落ちたりもしましたが。今のところ一番好きなヒロインかもしれませぬ。というか、みんなイイ!! おまえらサイコーじゃ。 そして残すところ、神谷さんと篠坂さんのみとなりました。ルリ姉は攻略できないんでしょうか(マテ |
というわけで当初の攻略予定キャラ、向井弥子をクリア。ED後の後日談がやけに淡泊だったものの、かなり楽しませてくれました。これぞ夏。 だが、シナリオやイベントやキャラの台詞はもはやどうでもよろしくころしく。すべてのプレイはおまけモードのために。妄想の具現化のために!(マテ) で、早速弥子のおまけモードを堪能させてもらいました。ご、ごちそうさまでした……。個人的には通常のスク水も着て欲しかったのです。有森さんに比べて服装の種類も少ないし……。でも私服が私好みなのでOK。その代わりちょっと横向き加減のポーズで腕を体側に持ってくると体操着とスク水の魅力が半減してしまうのです。向井弥子は神にはなれなかった……。 その代わり有森さんのおまけモードで新たな(妄想)シチュエーションを開拓しました。「スク水のまま河原でエアロビクス」です。サイコーです。 しかしこのおまけモード、もう少し強化して欲しいです。キャラの服装と背景だけでなく、表情も変えられるようにして欲しかったですね。背景も昼間と夕方のバリエーションがあればなお良いのに(本編にはある)。 このように強化したおまけモードを『ゆめりあ』に搭載してください。どうかお願い致します。『ゆめりあ』+『TLSS』+α。求めていた最終形態がついに見えてきたッ!! |
好きな子と話せただけで嬉しかった休み時間…。 女子の授業が気になって仕方なかった夏のプール。 緊張しながら二人で歩いた放課後の帰り道…。 いつまでもそばに置いておきたい想いが、ここにあります。 (以上、パッケージ裏より抜粋) このキャッチに負けました。特に2行目に。こりゃやるしかないだろう、と。 と、ここらで私とTLSシリーズの関係について少しだけ。私がTLSシリーズを始めてプレイしたのは、『TLS2』の体験版でした。それまで神崎は、『TLS1』の存在を知りつつも、個人的に好きな絵柄ではないということで敬遠していました。ただ、「下校会話システム」に関しては当時から多大な関心を寄せていたのでいつかプレイしてみたいと思っていた矢先、『TLS2』発売直前に体験版が手に入ったというわけです。絵のクオリティーもアップしているし、体験版をプレイしてみて「下校会話システム」が予想通りすばらしいものだと確信したものの、もともと好きな絵柄ではない上、当時の神崎は今ほど猛者だったわけでもなく、やはりTLSの優先順位は低く、購入は見送っていました。 PS2が発売してからしばらくすると、『TLS3』が発表されました。今度こそやろうかな、と思い、雑誌の記事を見てみると……な、なんじゃ、この子供っぽい絵柄は……と愕然となりました。よく設定をみると、キャラは中学生だし。これはこれでありだが、キャラ絵の子供っぽさはちょっと敬遠したくなりました。って実際に敬遠しました。この辺で神崎はTLSシリーズに対する未練を断ち切ったつもりでいました。 しかし刻の涙は止まることなく、またも新たなTLS、『TLSS』の発売となりました。今回は、絵が好み。そして今の私は猛者。買わない理由がなくなりました。今に至ります。 で、早速、有森瞳美という年上キャラをクリアしてみました(最初は向井弥子という年下キャラ狙いでした)。ゲームとしては、システム面は悪くないですが、操作性が若干悪いのが目立ちました。しかしそんなことはキャラの魅力で吹き飛んでしまうのです。そして私はスク水好きを再認識するとともに、新たな次元へ開眼してしまいました。その名も……ブルマ。正確には体操着ですナ。 プレイしていて何度ムラムラとしてきたことか! な、なんだ……この情熱はッ!! 俺の胸の中で何かがささやいている。「ほら、ブルマだ。スク水だぞ。ほれほれ」と。くきゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。 ……この程度で満足していた私がバカでした。 クリアしてからメニュー画面を見て、新たに選択可能なメニューがありました。「アルバム」と「おまけ」です。 「アルバム」はだいたいのギャルゲーにあるようなCG閲覧モードです。ぱっと見でなんのCGかわかりづらいこと意外は普通です。 むしろ問題なのは「おまけ」です。このおまけモードの正体は、いわゆる「着せ替えごっこ」と考えていただければ手っ取り早いです。妄想……もとい、想像の赴くままに映像美を楽しむことができてしまいます。 具体的に言いましょう。「女の子にスク水を着せて商店街を連れ回す羞恥プレイ」や、「体育の授業が終わった直後の女の子を体育館の裏へ連れ込む」などといったことがほんの少しの根気と妄想力さえあれば可能なのです!! 私は今ここに断言する。『TLSS』はおまけモードを堪能するためのゲームである、と。吹けよ神風! 今こそ我々の悲願を果たすときが来たのだ!! 『高機動幻想ガンパレード・マーチ』『スターオーシャン〜till the end of time〜』『ゆめりあ』『俺の屍を越えてゆけ』『ミッシングパーツ2』『ギャラクシーエンジェル(スキッププレイ)』『精霊機ライブレード』『信長の野望』『真・三国無双』『ティアリング・サーガ』『Ever17』……。上記のようなゲームを、ある意味エロゲーと見なせるような方は、絵さえ気に入れば『TLSS』はかなりオススメです。……別に私がそうだとは言っていませんよ? |
もねらー、もねもね。ん〜〜、もねぇぇぇっっ。もねん、ももねもえ、もえらもねんもね。もねもね、もねら。……もねぇ。もねもね……「もねぇ、もねっ。もねもね?」もね。もねね、もねもねもね、もねぇもねぇもねん。もねっ、もねもね、もねもねっ。もーねー、もーねっ。もねもね、「もねら、もねもねもねっ。もね!」もねもね(もね、もねぇ……)。もねもね! もねぇもねっ。 もえらもね。……もね、もねもぉね、もねっ。 |
で、なにやら発売スケジュールに『ナースウィッチ小麦ちゃんまじカルて』とか『双恋−フタコイ−』とか書いてありますよ、いつの間にか。ファミ通はなにげに情報速いなぁ。 ファミ通はレビューが適当な感じがするのですが、雑誌全体としてはそんなに嫌いではないです。広告が多くて駄目という人もいますが、私はむしろコーエーの広告をたくさん乗せてるところにひかれますね。というかファミ通を買うときの動機の半分近くが「コーエーの広告をじっくりみたいから」ですからね。コーエーの広告って、消費者を引き寄せるための必要最低限の要素だけでシンプルにまとまっていて、小気味がいいんですよ。画面写真は多すぎず、少なすぎず、ゲームの魅力を端的に伝えて、熱いキャッチフレーズを添える……一種の芸術、美学ですね。コーエーのゲームに良作が多いのもうなづけます。『デストレーガ』最高!!(ぇー) でも『デストレーガ』はなかなかにいい味出してますよ。私が一番好きなコーエーゲームはやはり『信長』なのですが、『大航海時代』や『維新の嵐』なんかもかなりビビりまくりですね。最近は『太閤立志伝W』がやりたいです。10月に廉価版が出るので買おうかなぁ。って国内の歴史ゲームばかりですね。正直、三国志にはあまり興味がないので『三国志』シリーズはあまりやりません。と言いながら、私がコーエーゲームをやるきっかけになったのがSFC版『三国志V』なんですけどね。あとコーエーはボーイズゲームにもかなり力入れていますね。『アンジェリーク』はどうでもいいんですが、『遙かなる時空の中で』シリーズはやってみたいという衝動に時々駆られます。今度、また新しいボーイズゲーム出すらしいしね。 それよりも何よりも『信長の野望ONLINE』ですがナ。やりたいですとも、羽夢羽夢。しかし友人から誘われてるROもやりたいものの一つ。流石にネットゲームを掛け持ちしたくはないのでどちらか一方にしなければなりませぬ。 おそらく開始は来春になるのでそれまで考えることができるのですが、どっちも始めてそうな自分が実に怖いです。 『俺の屍を越えてゆけ』、1年ぐらいプレイしてすげぇ強くなったぜこりゃ朱天童子どころかイセリア・クイーンでも倒せるぜってなったくらいで子供作ろうとして交神の儀で神様選んでる最中にフリーズ。……すいません、もうしばらくはこのゲームできませぬ。悲しくて悲しくて……。『あいたくて…』は結構いいゲームだと思うよ。『TLSS』に比べたら見劣りするけど。そりゃそうだ。 |
25日が近づくにしたがって次第に高まっていくアインストロマンシアがおさえきれません。今ある所持金と給料とを合わせると、ゲームキューブ本体&テイルズを買っても結構な額のお金が余ります。10月のスパロボと11月の探偵に回してもいいのですが、現時点で欲しいソフトもなかなかたまってるという現状。 5日の日記にも書いた『サモンナイト3』と『白中探検部』はもちろんのこと、『機動戦士ガンダムめぐりあい宇宙』『新規世界エヴォルシア』なんかも候補に浮上。しかもあろうことか『トゥルーラブストーリーサマーデイズアンドイェット(以下TLSS)』も急浮上。しかも現在筆頭。もうね、ルリ姉が、ルリ姉がっ!! そしてロストノスタルジーがここに!! かなり食指が動いてまいりました。高校時代が懐かしいよぉ。あついラーメンに左の箸がとっぷり使って古墳時代を彷彿とさせるのは釧路港に行くはずのフェリーが廃線になったからさ……。 |
学科は違いますが、同じ大学の月代氏と合同で基礎力学とドイツ語のお勉強会です。恒例の飲み放題マクドで4時間半ほど過ごしましたが、割と雑談に花が咲いたので、実務時間は2時間半ほどじゃないでしょうか。それでも甘く見すぎですが。 ま、お勉強の後は例のごとく日本橋を散策。やはり桜沢いづみさんのスク水本は見つからず。再販はまだですか? 昨日のお話の続き、テイルズです。高校二年生になった神崎は、『エターニア』と出会いました。しかし刻の涙は止まることなく、またもテスト中に発売という難儀なスケジュール。だがこのときすでに神崎は勉強することのばかばかしさをその身に刻んで悟っていたのです。それがどうしたと言わんばかりに、発売日に『エターニア』を購入。そしてなぜか友人宅にPSを持ち込み、なぜかテレビを2台用意させ、なぜかテイルズ2元中継をやっていました。しかもテスト中にクリアしちゃうし。まぁそんないざこざ(?)はヲイトイテ。 『エターニア』は正直、期待が大きかったため、期待はずれに終わるかもしれないと危惧してはいたんですが、神崎の予想をはるかに上回る完成度を誇っていてくれて安心しました。 キャラの魅力もさることながら、長いストーリーをうまくまとめた上で、クライマックスでするすると消化する……この手法はほんとに好きです。探偵でも思い知らされました。ただ、リッド達の過去についての説明が少々こじつけのような強引なような気がしたのだけは残念な点です。 ですが、戦闘に関してはシリーズ随一といっても過言ではありません。あの爽快感たるや、たまらないものがありますよ。思わず逃げる敵の背中めがけて夕陽を投げつけてやりたくなるほどです。 そしてなんとなく浪人してみちゃったりなんかしたセレスティアルスターな気分で迎えた大学合格。もちろん我慢していた『デスティニー2』をデリヘル。早速プレイ。クリア。4日間。流石にゲームする時間が長いとこれだけでクリアできるんだなぁ、と感動もひとしお。 『デスティニー2』はやはり『D』やった人のためにあるというのが一般的なとらえ方でしょうか。確かに神崎も『D』のキャラ達のその後とか、ソーディアン達の話とか、すごく気になってましたし、期待もしてました。しかし、カイルやリアラをはじめとする『D2』オリジナルキャラ達の新たな物語という側面も、この作品は持ち合わせています。世代交代というか、変わっても変わらないものというか、テイルズは常にそういった微妙な細かい部分にまで心配りが利いているのがいいところなんですよ。やはりつくりが丁寧と言いますか。 しかし戦闘だけは納得がいかず。スピリットゲージというものがあるために、テイルズ本来の戦闘の爽快感が損なわれてしまっているように思います。あと、ダメージも累計表示だと微妙にわかりづらいです。ここが、ちょっと問題点ですね。常に戦闘をするRPGでは致命傷といえますが、これは好き嫌いの問題なのでヨシとしましょう。 そして9月25日、神崎は君と響きあうRPG『テイルズオブシンフォニア』と邂逅を果たすわけですね。楽しみです。一緒に『白中探検部』『サモンナイト3』も買おうかな。でも10月以降の『スーパーロボット大戦 スクランブルコマンダー』『MISSING PARTS the TANTEI stories side-A』『MISSING PARTS the TANTEI stories side-B』も買うのでお金が足りるかどうか不安。バイトの給料も来月以降ストップしそうだし。指導回数足りなさすぎ。 |
8月31日には西又葵さんのサインをもらうぞ、という目的で日本橋に行きました。しかし会場は吉野家向かいのあの狭い展示場なわけでして、ものすごい行列になってしまい、隣の飲食店やさらにその先の電気店の営業妨害甚だしかったので、店舗前に並ぶことができたのにも関わらずエスケープを決行。私は記念品が欲しかっただけなのでサインはいらないしね〜、記念品ももらってないけど(駄目じゃん)。 その後、故郷氏の案内で黒単氏がテレカを売りに行くことに。20枚売っただけでなんと2万円弱になり、私が25日に購入予定のゲームキューブ&君と響きあうRPG『テイルズオブシンフォニア』を購入してしまわれました。ひどくうらやましいです。 私のほうは、目的だった桜沢いづみさんのスク水本もなかったので、田丸浩史さんのマンガを2冊購入。どちらもおいしかったです、ごちそうさまでした。この2冊の感想はまた後にして。 帰りの電車では故郷氏と黒単氏が「また売りに来よう」「ポップ売ろう」「世界に二つだけのポップ〜♪」と(一部脚色あり)、意気込んでおられました。私は限定品などはあまり持っていないのでいいなぁ、と指を加えるばかりでした。 9月3日は友人HM氏の提案により、友人N氏も巻き込んで三宮に新しくできたというメイドカフェ「Kanon」に行ってきました。感想……コーヒーおいしくない。 三宮でもスク水本は見つからず。もうどこにもないのか? 田丸浩史さんのマンガ、『スペースアルプス伝説』、『超兄貴』、『ラブやん』、『課長王子』、『最近のヒロシ』と読んできましたが、この人は崇拝に値するギャグマンガ作家です。ギャグのために構成すら変えざるを得ない状況に陥っている(もちろん、そう見せかけているのでしょうが)のが、読んでいて単純に心地よいです。そしてこの人が描く女の子は微妙に(ココ重要!!)可愛いのです。 『スペースアルプス伝説』が一番のおすすめです。値段は張りますが、分厚くて読み応えも十分。買って損はありませんぜ、奥さん。 9月25日は私の誕生日でありながらバイトの給料日でもあるのです。しかも8月の給料はストップをくらったので、2ヶ月分の給料が一気に入るというその瞬間だけはおいしいコーヒーのいれ方なのです。 そのころはもう試験終了一日前ですので念願のゲームキューブ&君と響きあうRPG『テイルズオブシンフォニア』を買うことができるというわけですよ。自分の誕生日がこれほど待ち遠しいと思ったのは初めてです。小学校の頃は誕生日が運動会で、なぜかリレーの第3走者にされてバトン渡されたときからすでに最下位でやる気をなくしたという辛い過去もありますが。そんなことはヲイトイテ。 テイルズですよ、テイルズ。今回はキャラがイイ! ぷれせあですよ、プレセア。ピンクの髪に、小柄な女の子がでかい斧を振り回すときた。まさに神崎のツボというツボを押さえまくって薬指の先がつりそうなほどにシリアルエクスペリメンツなのです。ぷれせあ、ぷれせあ、ぷれっせあぁぁぁぁ!! ちなみに神崎は今回テイルズに関する情報をまったく仕入れておりません。OP曲をアホほど聴いて狂喜乱舞している程度です。願わくばすでにプレイしてしまった方も現在プレイ中の方も神崎に対して情報を漏らさぬよう、お願い致します。私もそれ系の掲示板など回らぬよう、努力致します。というか、おもしろ半分で神崎にゲーム内容(ストーリーなど)を教えやがったらイタイくらいにマジでキレそうですのでお気をつけください。……あ、戦闘はどんな感じとか、その程度でしたら全然OKですので。ちょっとでもストーリー聞いたら買いに行きそうで……。 でまぁ、テイルズプレイ前に今までのテイルズのおさらいなどしてみようかな、と。 神崎がテイルズに出会ったのはSFC版『ファンタジア』。といっても、出会っただけでプレイしてはいません。当時の神崎に高価な新品SFCソフトを購入できる財力はありませぬ。テレビCMのミントやアーチェの声を聞いておもしろそうだなぁと思っていただけです。 中学生になり、念願のPSを購入した頃、何かおもしろいゲームはないかと(当時の神崎は今ほどゲームに詳しくないのでPSのゲームは『戦闘国家』『テーマパーク』『ダービースタリオン』ぐらいしか知りませんでした)ゲーム雑誌を買ってみました。これが私と電撃プレイステーションの出会いなのですが、それはまた別の話。 『Noel〜ラ・ネージュ〜』おもしろそう、とか『アポなしギャルズ お・り・ん・ぽ・す』おもしろそう、とか、当時からパワー全開だった神崎ですが、RPG情報をウリとする電撃の雑誌、『テイルズ』が目に付かないわけはありませぬ。何気なく記事を見ていると、懐かしい「テイルズオブ〜」という文字列が。ん、これはもしやあのとき欲しかったファンタジアでは? と思ってよぅく見てみると、なんと新作というではありませんか。なんだかキャラも魅力的だし(主にウッドロウ様)、買ってみるかということで、年始にお年玉で『デスティニー』を買ったのです。当時は『FF7』発売前でPS本体が品薄になっていたにもかかわらず、神崎は品薄になる直前に何も知らずに『戦闘国家』目当てでPSを買って地獄から免れたというのはまた別の話。 まぁとにかく期待して『デスティニー』買ったのです。当時は中学生、しかも学校が始まっていたということで、一日のプレイ時間もそう長くない中、がんばって2週間でファーストプレイを終えました。よくわからない勘違いで3日間、同じダンジョンで迷いながら異様にレベルアップしたり、学校の友人と謎解きで競ったりといろいろありましたが、無事にクリアできた感慨と、練り込まれた奥深いストーリーとで、もう私は心の底から粘土魔神があふれかえってくるかのような感覚に見舞われました。同時期に発売したSSの『グランディア』買った友人に勧められながらも『デスティニー』を薦めるなどいろいろしたんですが、それはまた別の話。 とにもかくにも神崎が初めてプレイしたテイルズが『デスティニー』。戦闘もストーリーもキャラもフードサックもリリスももうなにもかもが新鮮で新鮮で……こんな衝撃に触れたのはもう本当に久しぶりで久しぶりで……というかRPGをまともにプレイしたのはこれの一つ前にプレイしたSFC『スターオーシャン』がはじめてではじめてで……そろそろ意味不明なので話を戻しますが、『デスティニー』は全体的にすばらしい出来だったように思います。「天地戦争でこんなことがあったんだろうな」とか、「クレメンテって戦えたんだろうか」とか、いろいろと勘ぐらせてくれるいいストーリー。ヒューゴ、イレーヌ、マリアン、リオンなど、敵味方問わずに魅力的なキャラクター達。今になっても見劣りしていません。 そして高校受験を間近に控えた冬。またしてもテイルズが。今度は『ファンタジア』のPS移植です。あのときできなかった『ファンタジア』を今度こそ、という思いで購入しました。しかし、受験前ということでほとんどプレイできずに高校生になってしまい、新しい学校での生活にバタバタしていてなかなかプレイできませんでした。ちょうどそのころに『キャプテン・ラヴ』を購入して「神崎」が始まったというのはまた別の話。 やっと落ち着いてきた頃に、再度『ファンタジア』をプレイ。流石シリーズで最も良作と言われるだけあってていねいに作り込まれていました。キャラクターの魅力も、ストーリーのテンポの良さも、すべてが高レベルでまとめられている良作と呼ぶに相応しい内容でした。 疲れたので今日はこのぐらいで。 |