2003年9月

10月30日午後10時17分
 今月の日記にも終わりが近づいてきました。今日は過去の日記を読み返してみました。
 ……ナンダロウ、コレワ。私から見ても意味不明な単語が多すぎる。そろそろ用語解説に追加しないといけませんね。暇をみてやっておきます。

 先日、ゲーマーズでTLSSのドラマCDとプレキャラクターシングルを購入したら、クリア下敷きが着いてきました。なんとっ、やっこたんとるり姉ではありませんかっ!! るり姉の水着姿が遠目から見ると裸に見えないこともないというのはすでにイワズモガナ!! 問題はやっこたん! 上半身だけこっちに振り向くやっこたんのお尻のぷよぷよは銀河広しといえどもこの私にしか接触権を許されない協定(協定でもなんでもない)を結ばざるを得ない。これはプルツーの成長系を彷彿とさせる貴重なサンプルとしてラ・ムーの星と共に、未来永劫人類の宝として守り抜いていかねばなりませぬ。

 昨日、『ゆめりあ』のアンソロジーコミックを買いました。表紙は『卓球場』シリーズでおなじみの依澄れい氏が描かれていたので即買いですな。ゆめりあという時点でカバンに入れて万引き扱いされそうだったケドナー。
 早速、読んでみました。電撃大王で連載を手がけていた桂遊生丸氏も参加されている上に依澄れい氏は表紙も描いている上にマンガにも参加していました。サイコーじゃ!! かわゆいんじゃ!! ねねこなのだー!!
 ちょっとねねこ人気を実感しました。ねねこ描いている人が多い多い。でもね、なんて書くと「で、もね」って見えちゃうからいやなんだけど。でもね、ねねこのキャラクターが「ねねこじゃない!」って思うものが多くありました。これは非常に残念なことです。やはり多人数が同じキャラを扱って描く場合、こういった相違はつきものなのでしょうか。でも真のゆめりあんなら「これはねねこじゃない!」とかいいそうだなぁ(真のゆめりあんというのはいい意味ではありませぬ)。あ、でも、ゆめりあんは紳士淑女が多いから気にしないか。マターリいこう。

 そして今日は『ゆめりあ』の電撃大王連載版のコミックを買いました。桂氏の描くモネやねねこや九葉はかわいいのぅ(すべて年下キャラですが)。全体としては原作の要素をなるべく拾った上でファンの立場に立ってのアレンジって感じが伝わってきて非常におもしろかったです。ネイトが救われていないっぽいのが心残りでしたがそれぐらいなら妄想具現化でどうとでもなるので気にしない方向でいくことにします。第3話の扉絵が可愛すぎ!!!! モネ&ねねこパジャマ〜、もねもね〜。
10月28日午後1時34分
 鉄分を摂取した。忘れかけていたものを取り戻すことができた。あの時失いかけた記憶、それは私の中で次第に大きくなっていった。まるで飼い犬の帰巣本能のように、様々な難関を乗り越えた末に、色を失った心は、本来あるべき場所を求めるのかもしれない。
10月28日午後零時32分
 裏切り者。こういった罵りを受けた人は、大抵が相手が自分のことを嫌っていると思っているものです。罵った側もまた、自分が相手のことを嫌っていると信じて疑わないことが多いです。しかし、それだけの感情を相手にぶつけることができるということは自分の中での相手の存在が大きくなっているということなのです。なんだか読みにくい文章になってしまっていますが、つまりは愛憎は表裏一体ということなのです。裏にあるから故に表にいるうちはなかなか気付くことができない、そんなもどかしさがあるからこそ、切なさは炸裂します。要するに結城みさおなのです。
 前置きが長くなりましたが、ようやく『My Merry May』が終わりました。貸してくださった黒単さんには感謝カンゲキ雨嵐です。
 数ある(といっても隠し含めて6人だが)シナリオの中でもやはり私は結城みさおのシナリオに一番感銘を受けました。恋愛の進行、それによる対応や関係の変化、そして周囲の変化、起承転結……こういった要素、つまりはゲームのテンポが、非常によかったように思います。決して結城みさおが13歳だからではありませぬ。

 でもレゥは個人的に好きにはなれなかったです。いわゆる”メイン”ヒロインが存在するゲームでそのメインヒロインを好きになれないのは苦痛です。ゲームを進めるのがホントに苦痛でした。みさおシナリオ入った時点で狂喜乱舞してましたが。
 いや、シナリオの完成度だけでなく、みさおというキャラクターも非常にいい味を出しておりまする。13歳という年齢(もちろんゲーム中最年少)ながら、恋愛に対する積極性は登場人物中随一ともいえます。もちろん幼いからこその好奇心もあるのでしょうが、そこがまたイイ! 兄妹に憧れるその姿も、「オードブルがイイ? それともメインディッシュ?」と言おうとして恥ずかしくなって「おまえなんか恭介で充分だーーー」と言ってしまうところもイイ!
 こりゃ『めいびー』も楽しみだ。

 総論としては『めい』は個人的にイマイチでした。テキストやシナリオ自体は悪くないんですが、立ち絵の切り替えが多くて遅くて、そのたびにゲーム進行を遮られている気がして随分苦痛でした。その辺は、プログラマの努力で何とかなるはずなので、プログラマには特に頑張っていただきたいです。努力が目立たないといわれているプログラマですが、そんなことを言われるということは少なくともその仕事に注目している人が存在しているということですから。
10月19日午後4時8分

STB祭り
 というわけで『白中探検部』買ってきました。もろ坂本真綾目当てなんですが。
 坂本真綾『キミドリ』。OPを堪能した後、本編を進めながら説明書の登場人物紹介に目を通す。あれ……? 坂本真綾が声をあてているはずのユカとかいうキャラがいないぞ……?
 ヒロインなのに説明書に書いてないとはこれいかに? つまりは『白中探検部』とはそういうゲームです。しかし……説明書に書いていないのにパッケージ裏には堂々と「ヒロイン・ユカには坂本真綾」と書いてあるのはなぜだろう……。でもこれ正解。これ書いてなかったら私、このゲーム買わなかった(ぇー)。
 とりあえずバッドエンドを十数個見つつもトゥルーエンドを迎えました。バッドエンドに突拍子もないものが多く、すごく粗造りな印象を受ける一面もありましたが、バッドエンドが確定した以降のルートでのストーリーは、なかなかにキャラが立っていて、魅力を感じました。バッドエンドといわれるまでバッドエンドと気付かなかったくらいに。
 全体のストーリーの感想は、「まあよい」くらい。帰結部分で伏線の消化が足りてない気がしたものの、ゲーム全体の神秘的な雰囲気でいい意味で誤魔化せてるからよしとしましょう。それよりも私が注目したいのは男同士の友情。作中でかなり盛り上がる場面もいくつかあったんですが、そのどれもが消化不良に終わってしまっているのがこのゲームの最大の欠点であると思います。
 ってヒロインの話、まったくしてねぇよ。ではヒロインのユカに関する話題を一つだけ。今の私のMSNメッセンジャーのサインイン名は、「白中探検部スペシャルモードムービーNo.15キター」です。
10月17日午前零時16分
 今日か明日にヨドバシで『太閤立志伝W』と『白中探検部』でも買おうかな、なんて思っています。余裕があれば中古ショップで探偵神宮寺三郎シリーズも。
10月16日午後8時16分
 今さっき、近所に住む爆裂壊れ野郎HM(ヘビーメタルにあらず)氏が訊ねてきました。家の前で少し談話などしたのですが、話が終わってから窓が開いていたことに気付く。
 ……「ペド」とか「ショタ」とかいう単語が台所の親に聞かれていた可能性大。やばっ。ということで神崎の命令。家には来るな。
 HM氏以外にもこの命令は有効です。自分の家に関する事項ぐらい命令させてください。ご用のある方はメールなり電話なりでどこへでも呼び出してください。大抵のところには行けますから。神崎はまだ一般的には真面目な大学生ですから。携帯のメアドわからなかったらホットメールにでも「メアド教えろやジョナサン」とでも送ってください。
 ま、はっきり言って突然訪ねて来るのは(他の人はどうであれ私にとっては)迷惑行為ですので。周囲の部屋の方にも。できれば訊ねてくるときもマンション前ではなく故阪神パーク前やダイエー前という風に家から離れている場所を選んでください。
10月13日午後11時16分
日記連載小説『里未初犬伝(18禁)』第二話

「両手でスカートをたくし上げて」
 僕はそう桐屋さんの耳元で囁いた。息が耳にかかったようで、身体をびくりと震わせる。それがことさらに僕の欲望を奮わせた。
 桐屋さんは両手の行き場を決めあぐねているようだ。言うことを聞かないといけないけど、そんなことは恥ずかしくてできない、とでもいったところか。  僕は太股には這わせていた左手の指を内股沿いにスカートの中へ滑り込ませた。少々焚きつけてやらないと、埒があかないもんな、なんて思いながら。
「ほら、はやく」
「……」
 なおも桐屋さんは無反応。まったく、気の強いったら。
「何を恥ずかしがってるの。せっかく誰にも見られないようにこんな人気のない場所に呼んだんだからさ」
 僕がそう言うと、桐屋さんはおずおずとその両手でスカートの裾を掴み、少しだけ持ち上げた。
「もっと」
 彼女の手が少しだけ持ち上がる。
「もっとだよ」
 念を押すと桐屋さんは観念したらしく、苦い息を漏らしてついに桐屋さんの白いショーツは前方に露わになった。とはいえ、背後にいる僕にはほとんどその様子が窺い知れない。ぷよぷよ
女子高生がスカートをたくし上げている図。その甘美な響きにやられて、思わず理性の赴くままに正面から食らいついてやりたかったが、すんでのところで思いとどまった。まだ、その時ではない。今日のところは桐屋さんを僕の従順な肉奴隷に仕立て上げるための準備をしなければならない。要するに僕の使い捨てカメラで桐屋さんの醜態を写真に収めること、それが今日の僕の任務だ。
 僕の左手の指はすでにショーツに触れるギリギリのところを這って桐屋さんをもてあそんでいたが、一旦、彼女の脚から離した。
 そして左手でズボンのポケットを探りながら右手を桐屋さんの首筋から胸元に挿れ、黄色いシャツの上から胸を揉みしだいた。
(ほぅ……)
 僕は意外に思った。シャツ越しに揉む桐屋さんの胸は制服の上から揉むよりもよほど弾力に富んでいたのだ。というか、この直接的な突起の感触は間違いなくノーブラだ。
 今日びの女子高生は皆ブラぐらいは着用するものと思っていたが、なかなかどうしてこの桐屋さんという子は普通のことは一味違っていて楽しませてくれる。もっとも、この黄色のシャツがスポーツウェアかなにかで、ブラの代わりをしているのかもしれないが、そんなことはどうでもよかった。ブラなんかあっても邪魔なだけだから。
 直接的な感触は桐屋さんにとっても同じらしく、胸の先から脊髄を通して脳に瞬間的に送られる電波信号のような快感を相手に、なんとか声を出すまいと必死で身体をよじらせている。彼女はそれが快感だとはわかっていないのかもしれない。けれど、僕はそんな桐屋さんの姿がたまらなく愛しくなってしまい、気付いたときには桐屋さんの耳たぶを加えていた。……これも脊髄反射なのだろうか。
「はぁっ……」
 流石に耳たぶは刺激が強かったらしく、かたくなに閉じられていた桐屋さんの唇から甘い息が、ほんの一瞬だけ漏れた。
 これだ、僕が聴きたかったのは。豊満なぷよぷよの持ち主のさえずりを。虚勢を張る少女が快楽に溺れいていく姿を。
 ポケットからカメラを探り当てると、急いで取り出してそれをたくし上げられたままのスカートの中へ持っていった。今思えばショーツ履いたままだけどまぁいいか。後で脱がせたときにでもまた撮ればいい。そう思って一思いにシャッターを切った。

カシャッ

 必死に身悶えしていた桐屋さんは僕がスカートの中の写真を撮ろうとしていることになんか気付いていなかったようだが、流石にシャッター音を聞いて自分が新たな写真を撮られたことに気付いたらしい。
「なっ、なにをしたの?」 「後々のためにね、保険をかけておこうと思って」
 口の端を吊り上げる僕を、桐屋さんは思い切りにらみつけた。
「……意気地なし。そんな卑怯な手でしか人を従わせることができないなんて。あなた、最初から撮るつもりだったのね?」
「普通はじめに気付くと思うけどなぁ。じゃあ桐屋さんは、身体を僕の好きにもてあそばせて、自分は気持ちよくなってあんあん喘いで色っぽい声を僕に聞かせればそれでバイトの件も見逃してもらえると思ってたわけだ」
 わざと淫語を連発した。そのほうが女の子を黙らせやすいと思ったからだ。正直、僕は苛立っていた。理由は、たぶん、はっきりしていた。
 胸を揉む手の力を強くした。いや、自然に力が入ってしまったというべきか。
「くっ……卑怯者!」
「なんとでもどうぞ」
 自分でも意外なほど目の前の女の子に劣情している。その上、その女の子に意気地なしだの卑怯だのと散々言われて自尊心が傷ついてしまった僕は、どうやら思考のタガがはずれてしまったようだ。ここからは、理性の出番というわけか。
 僕はショーツ越しに桐屋さんの秘所、もっとも敏感な部分に触れた。桐屋さんには僕の考えうるもっとも恥ずかしい醜態をカメラの前で晒してもらうことにしよう、そんなことを、考えながら。
<つづく>

 YBAIYO。いつまで続くんだよ、これ。早く終わらせないとマジヤバイって、この日記。
10月13日午前11時23分
 桐屋さんに妄想の海の中(おまけもーど)につれていかれました。そろそろ私のオツムも限界のようです。

「ねえ、こんなところに呼び出してなんの用なの?」
 僕は昼休みに桐屋さんを誘って校舎裏に連れ出した。桐屋さんは昼食を食べて間もなかったようで少しご立腹のようだ。それでも人気の少ない場所に来たことで少しは落ち着いているようだ。これから何が始まるかも知らずに……。
「桐屋さん」
 僕は桐屋さんの質問には答えずに切り出した。答えずとも、すぐにわかることだから。
「前から思ってたんだけどさ、うちの制服って桐屋さんみたいなスタイルのいい子のラインを強調していて刺激的だよね」
「え? な、何を……?」
 桐屋さんは訝しげな表情で僕をみた。僕が何を言おうとしているのかはかりかねているのだろう。
 ……まぁいい。こうも察しが悪いとは思っていなかったが、無理矢理わからせてやるのも悪くはない。
「こういうことしたいカッコだって言ってるんだよ」
 そう言って、桐屋さんのぷよぷよを乱暴に鷲掴みにした。もちろん、制服の上から。
「きゃっ」
 桐屋さんは素早く僕の腕を払いのけて胸を腕で隠すように後ずさった。
 初々しいというかなんと言うか。ま、調教可能だということはこれまでの調査の結果から確認済みだから遠慮なんてしないけどね。ネタもそろってるんだし。
「どういうつもり? セクハラよ!」
 ようやく彼女にも自分がされようとしていることの意味がわかってきたらしい。理解が遅くて困る。
「僕が一方的に桐屋さんに嫌がらせをしたら、確かにセクハラだね」
「一方的じゃない。私は……」
 同意なんてしていない。そんなことは言わせない。僕はYシャツの胸ポケットに入れてあったスナップ写真を取り出して、桐屋さんからも見えるように眼前に示してやった。
「メール便のバイト、だよね?」
ど、どうしてそんなものを……
「確かうちの学校はバイト禁止だったよね」
 昨日、誠太郎と一緒に下校したのは幸運だった。駅前で桐屋さんの姿を見かけたとき、何か証拠は残せないかと思っていたら、隣で誠太郎がシャッターを切っていたのだ。誠太郎は写真が撮れれば満足らしいから、先生にチクるつもりもなく、快く焼き増し写真を僕にくれた。でもだからといって僕までもが写真があるということだけに満足しなければならない道理はどこにもない。
 これで材料はそろった。昨日、そう確信した。
「桐屋さんには同意してもらうつもりだから」
 同意の上での性的交渉ならば問題はない。もとより脅迫するつもりなのだから結局は法に触れるのだが、桐屋さんを縛り付けるだけの強制力が必要なのだ。
 だが彼女は意外にも開き直った。
「その写真に写ってるのが私だという証拠が何処にあるの?」
 いや、彼女が開き直るのは意外でもなんでもない。相手が不正でくるなら多少の不正には目をつぶる。それこそが彼女らしさというものだ。隠し撮りに脅迫罪。あぁ、言いつけられたらヤバイよな、多分。
 でも、そんなことで引き下がる僕じゃない。言ったはずだ、材料はそろっていると。
「確かにこの写真じゃナナメ後ろからうつってるから顔だけみて桐屋さんだと断定するのは難しいかもね」
 僕はわざと遠まわしに言った。素直に相手の反論を認めることで、かえってその反論を覆すだけの論拠があることを匂わせるのだ。
「だったら私じゃないわよ」
「いや、これにうつってるのは桐屋さんだよ」
 そう言って、僕は写真の一転を指差した。
「後ろから撮ったからこそ、桐屋さんだってわかったんだよ。この服装じゃ、どうせ前から撮っても顔ははっきりわからないからね」
「……!」
 桐屋さんは絶句した。そりゃそうだ。僕が指差した点には、桐屋さんの自転車に貼ってあるものとまったく同じもの、自転車通学許可シールが貼られていたのだから。
「ここには桐屋さんの学生番号まではっきりとうつっているけど? これでもまだ否定する気? なんなら今から職員室に行ってこの写真見せて学生番号の確認してもいいけど。あ、でもそれじゃバイトしてることがばれちゃうからまずいのか」
 僕はクククと喉の奥深くで笑った。誠太郎のカメラが精巧で助かった。
「……」
 桐屋さんはもうそれ以上何も言わなくなった。ようやく、自分が置かれた立場というものがわかったらしい。そう、聞き分けが良い子は好きだ。
 悪いな、誠太郎……。僕は心の中で誠太郎に謝っていた。
「じゃ、こっちに来て」
 桐屋さんはすっかりと従順な牝奴隷に成り下がった。これも日々徐々に洗脳した賜物だろうか。
 僕はまず桐屋さんの後ろから腕をまわして両方の胸を揉み始めた。いや、どちらかといえば、いきなり揉みしだいたといったほうが正確か。だって、制服が胸のラインを強調しているものだから、毎日毎日この豊満なぷよぷよを掴みたくてたまらなかったから。
「……っ」
 桐屋さんは声を殺していたから鳴き声は聞けないが、僕の手の動くリズムに合わせて鼻息が漏れたりすすり上げたりしている。
 声を出さないことが彼女なりの最後のプライドなのだろう、身体は好きにされても心まで好きにはさせまいとする……。
 だが当然僕はそれだけで満足するつもりはさらさらなかった。僕としては順序が逆なのだから。本来ならば、先行して洗脳したのだから脅迫した時点でおとなしい牝犬になるはずだった。その点、桐屋さんは手ごわい。
「おもしろい……」
 思わず僕にため息を漏れさせる。桐屋さんはそんな魅力に溢れる女の子だ。だから僕は……。
 僕は右手はそのままで、左手を桐屋さんの下半身へと這わせた。少し汗ばんだ太股が指に心地良い。
 右手を上半身に残したのは、利き腕で上半身を支配していないと、逃げられる危険性があったからだ。正直、脅迫のネタとしてはバイトの写真だけでは弱かった。こうやって実際に僕も罪に手を染めた以上は、あとで逆に脅迫されるということも十分に考えられる。となれば、それ以上の脅迫のネタを今、つくりあげるしかないのだ。ズボンのポケットに忍ばせた、使い捨てカメラで。
<つづく>

 ヤバイな。サーバーに削除されても文句言えない……。
10月13日午前5時41分
 『Remenber11』ですが、なにやら各所で「今回のトリックは何だ?」といった予想大会らしきものがすでに始まっている模様です。私はまだ、というかソフト発売までは目を通すつもりはないのですが。というのも、プレイ前にED(つまりはゲームの種明かしのこと)についてあれこれ考えるのは邪推だと思うのです。いろいろ想像しても答えは一つなのですから、結局はプレイしてのお楽しみなのです。プレイ後はいくらでもお楽しみが待っているんですから。妄想を膨らませるもよし、脳内運命変革するもよし……。

 『ファントム・ブレイブ』が1月に出るそうですね。今回もまたやりこみ度が異常に高そうですね。個人的には縦ロールが今回もいるのが◎。あと、数値のインフレはほどほどにしてほしいですね(笑)。

 伸ばした手の中に確かなぬくもり、もう……一人きりじゃないから。サード・インパクト、襲来。ホンマにぬくもりがあるとは思わんかった。てなわけで今日はクッパの日です。日付とか特に意味はありません。思い立ったが吉日です。
 クッパはつくづく冷遇されているキャラだと思うわけです。意図的にではないであろうが。まずもって髪の色がぶっ飛んじゃってます。この画面にこの色はないだろうって組み合わせ。最後に登場するっていうのも彼女を浮かせる一つの要因になっていると思われます。胸プルーンや添い寝といった彼女独自の魅力もあるにはあるのですが、そこに行き着くまで精神力が耐えられるかの問題なのです。まさに愛は苦痛。若いときの苦労は買ってでもしろというけど、歳をとってからの苦労は辛いよ。
 グラビティ・コレダーも、かっこいい武器なのですからもっとかっこよく見せればよかったのに、と思わずにはいられません。
10月13日午前1時25分
 鉄分。キーワードはFe。今年の神崎の狂喜乱舞におけるキーパーソンである愛田鉄太郎。やはりすべては彼女に集約するのでしょうか。
 今年度になってから、ねねこだのネイトだの沙羅だの有森さんだの桐屋さんだの神矢さんだのやっこタンだの楠瀬さんだの篠坂さんだの佐藤さんだの姫だのと、様々な核兵器が投入されたわけですが、やはり結局は鉄に落ち着いてしまうのでしょうか。
 今から思えば『re-Laive』はたいへんな良作だったと思います。システム最悪、操作性最悪、シナリオ起伏なしと、散々な言われようにまったく反論できないのに私はこの作品を良作と断言します。起伏のないストーリー? 結構じゃないですか。盛り上がりに欠ける? 結構じゃないですか。
 普通の高校生なら、そんなに毎日毎日盛り上がるようなイベントばっかり起きるはずがありません。誰だって退屈な日常を何らかの変化を求めて生きているのです。高志の場合は自分のやりたいことはなんなのか、それを探して生きています。中学時代は陸上で一番を取ったから、高校ではそれ以外のものでなにか一番を取りたい。高校男児ならではの向上心、そしてそしてそれに悩む若人の姿。そして私が何よりも強調せずに申し上げたいのは、普通の学校生活なのです。朝起きて学校に行って授業受けて先生に起こされて(このときプレイヤーもウトウト)昼飯食べて部活行って帰る。こんな普通の学校生活を演出してくれているのです。派手に場面を盛り上げるばかりが全力投球ではない。自然な描写とそこに息づく粋な演出とが心に染み渡る、『re-Laive』とはそんな作品であると私は主張したいです。
 いえまぁ、なぜか『re-Laive』の話になってしまいましたが、やはり鉄は最高ですな。中学の頃は高志と同じく陸上部だったのに高校で陸上部には入らず、ふらふらとしているように見えるけど、その天真爛漫な振る舞いの裏には様々なコンプレックスを抱え込んでしまっている。しかしそれすらも利用してうまく生きていこうとしている涙ぐましいキャラなのです。
 その頭のリボンが、リボンががはっああlkjでぃういうyぢうgべあkjびtghがいhぢwqhxくあんbkdq……。

 
10月12日午後6時39分
 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! TLSS熱、再燃!! 『マリみて』における初夏の到来と共に訪れた夏の再来、もといエロの再訪。
 ていうかね、骨太娘の魅力をこれでもかってほどに表現しているのがあの制服ですね。あんな胸というか身体のラインを強調しまくった制服なんて日本には存在しないんじゃないでしょうか。いや、存在するな。私の前でだけ見せてくれればそれでイイ!!

 骨っ娘。なんて甘美な響きなんでしょうか。まるで私に鉄分をとれと言っているみたいじゃありませんか。これからは毎朝起きたら骨っ娘を食べます。
10月11日午後9時16分
 最近あまり骨っ娘を食べていない気がする。

 『マリみて』は現在レイニーブルーの途中です。乃梨子、イイ!! 志摩子さんも良いぞー!! 白薔薇マンセー!!
 でもね、一番好きなのは蟹名静と鳥居江利子なんです。どっちが一番かって言われても選べませんが。
 ここまで読んだだけでもかなりおもしろいッス。いくつか泣ける場面もありましたし。というか、蓉子さま関連のエピソードでしか泣いてない……。それだけ、苦労の多い役回りだということです。
10月8日午前2時20分
 ムリすると風邪引く。当たり前。


 というわけで『マリみて』14冊一気買いに挑戦。6000円以上かかった……。とりあえず5冊読了しました。ええ話ですのぉ〜、涙ちょちょ斬れますわ。ていうかもう、ロサ・カニーナが美しすぎて私はもうね、とかいうと「もね」って聞こえるからやめとくけど、もねっ。
 ですが今の私はTLSS(ティーフ・ブラウウイルスをもラメロウに変えてしまう素晴らしいサドウイルス)に苛まれている身。こんな私が『マリみて』を読んでしまうと、とんでもないことが起こる、かもしれない。少なくともむこう半年間は妄想具現化のスキルを使用禁止にするつもりないですし。学園+制服+お嬢様ときていますから、有森さんを彷彿とさせるキーワードが盛りだくさん。ですが薔薇さま方は本当にパワフルだ。流石女子高。女子高という未体験の領域にまで私の妄想具現化を侵食させるにはやはり14冊読破して技を磨くしかないのでしょか。磨いてやりますとも、ええ。なんとしてでも60000円分は読んでやる。6000円も出したのだから。

 で、まぁテイルズクリアしました。ラスボスがあっけなかったです。シリーズで一番。
 というかディスク2がおどろくほど早く終わりました。はみだしたから2枚組みにしたって感じ。まだネタバレはとっておきましょう。語りたいのはやまやまですが、頭の中で整理できていないので。
10月6日午後10時8分
 今日から学校。しんどすぎ。ダメ。しんどい。もうダメ。あがぺー。

 こうなったらバイト増やしてやるー。ってなわけでゲーセンバイト見つけた。明日にでも電話してみよう。更新めんどいから次回。
10月3日
 2日の記事をアップするのを忘れていました。

 テイルズですが、30時間ちょっとでやっとディスク1が終わりました。もしかするとシリーズで一番長いのでは……。

 TLSSですが、楠瀬さんと妄想の海の中(おまけモード)へ行ってきました。もしかするとシリーズで一番エロいのでは……。

 TLSS攻略を凍結したのは私が攻略本を買ってしまったからです。自力で攻略する気が失せました。といっても攻略本ほとんど使ってないけど。故郷氏が買ったなんて言うから、ついつい私も買ってしまいました。流石は故郷師匠。

 YABAIYO。楠瀬さん、エロすぎるよ……。いや、どっちかってーと、主人公のほうがエロいのだが。そんなことはヲイトイテ。

エッチな話 レベル5以下

主人公「楠瀬さんって、胸が大きいよね」

楠瀬「そ、そんなことないよ…」

主人公「謙遜しなくていいって、標準よりかなり大きいんでしょ?」

楠瀬「そ、そんなに大きくないもん」

主人公「胸が大きくなりはじめたのっていつ頃から?」

楠瀬「えっ! 中学…ううん、小6の時から…」

主人公「そっかー、小6からなのかー」

楠瀬「もうっ、エッチなんだからぁ、嫌だなー」

 守るべきものがあるからリトルブレイバー!! こいつの場合、リトルどころではなくヴァストあるいはワイドだったりするのですがね。とりあえずこの会話で主人公が野営をしたのは言うまでもなく。しかもオカズは小6の楠瀬さん……。のわきゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(←頭の中で何かがはじけた)。

エッチな話 レベル4以下

主人公「痴漢に遭ったことある?」

楠瀬「う、うん…」

主人公「ほ、本当にっ!?」

楠瀬「………」

主人公「そ、それで、どこを触られたのっ?」

楠瀬「む、胸…」

主人公「むむむ胸を……そ、それから…?」

楠瀬「………」

楠瀬「そこで、降りる駅に着いたから…」

主人公「そっかー」

主人公「ふー」

 もしも生まれ変わったらTLSSの主人公に生まれたい――――。
 こいつはあまりにもすごすぎる。出会ったばかりの女の子、しかも自分のことが好きなのだとわかっている(『告白編』プレイ時)女の子との下校中にいきなりこのような話題を振るとはッ。将来的に電車の中で輪姦プレイが可能かどうかカマをかけているに違いありません。はふー、ろぺらったー。あやや〜ん。

学校の話 レベル5以下

楠瀬「ね、○○くんはうちの学校のどんなところが好き?」

主人公「え? そうだな…」

選択肢:「制服のスカートが…」「先生が熱心」「活気ある部活」「進学校だから」「自由の校風」「家から近い」

(「家から近い」がオススメ。ドキドキ上げずにときめきかなり上がる)

主人公「制服のスカートが…短いのが…」

楠瀬「えっ!」

楠瀬「もうっ、エッチなんだからー」

 何気ない学校の会話でも常にエッチな方向へ持って行こうとする主人公のその意気やよし!(持っていったのはプレイヤーだ)
 しかしあんなエッチな会話を平然と話せるのに「制服のスカートが……短いから……」は恥ずかしそうに言うなんて……高校生だなぁ! ぴぎゃろっぺぃす!!

 いつのまにか楠瀬さん特集になってますが、極めつけはなんといっても隠れキャラでしょう。

エッチな話 レベル5以下

主人公「ねえ、佐藤さんは、アレを使ったことある?」

佐藤「アレって?」

主人公「人から聞いたんだけど、最近は振動が変な感じなんだけど…」

佐藤「振動?」

主人公「慣れて来るとそれがだんだん気持ちよくなって来て、やめられなくなるらしいんだ…」

佐藤「な、な、なんの話をっ!」

主人公「え? 電動ハブラシのことだけど…」

佐藤「え? ハブラシ…?」

主人公「うん。使ったことあるかなーって」

佐藤「あ、ああ…そう、ハブラシ…ね」

佐藤「わたしは普通の使ってるから」

主人公「最近は安いのが売ってるらしいから、今度買ってみようかなって思ってるんだ」

佐藤「う、うん。いいんじゃないかな…」

 私はこれがTLSSを最も端的に言い表している会話だと思います。勘の鈍い人は、隠れキャラとの下校会話で初めてこのゲームの本質を知るわけですね。ってそこまでやる人に気付いていない人はいないか。
 でもね、この隠れキャラは本当にエロいっすよ。潜在的なエロさなら有森さんや篠坂さんといった清楚組にもタメを張れるほどです。何しろエンディングで「私、もう普通じゃないかも」などとのたまった上で妄想の海の中(おまけモード)へ直行ですよ? いきなりスク水で一緒に下校してみたり体操着姿で病床の主人公にお粥を持ってきてくれたりするんですよ!? これがアブノーマルと言わずなんと言うか。私は隠れキャラを最凶のエロとここに断言します。もちろん、振動するアレの使用を条件に。

 ついでだからやっこタンハァハァ。

エッチな話 レベル4以下

弥子「ね、ねえ…」

主人公「なんだよ?」

弥子「変なこと訊くけど、いい?」

主人公「変なこと?」

弥子「男の人って、やっぱり胸が大きい女性が好きなの?」

主人公「人にもよるだろ?」

弥子「じゃあ、<主人公>はどうなの?」

主人公「僕は…」

(選択肢:「大きいのが好き(めちゃくちゃ上昇)」「小さいのが好き(最高に上昇)」「どっちでもいい(かなり上昇)」

主人公「小さいのが好き」

弥子「そ、そうなの?」

主人公「ほら、ルリ姉って結構大きいから」

主人公「あれをしょっちゅう見てるとな…って、なにを言わせるんだ」

 しょっちゅうみてるのかしょっちゅうみてるのかしょっちゅうみてるのかしょっちゅうみてるのかしょっちゅうみてるのかしょっちゅうみてるのかしょっちゅうみてるのか……ギイィィィィィィィィィス、ハッワアァァァァァァァァァァァァァドッッ!!!! 食いたい。地面から突き出た牙で食ってしまいたい。全然やっこタンハァハァじゃないし。

スポーツの話 レベル5以下

弥子「うちの学校の体操着、どうして未だにブルマーなのかしら? 今時、流行らないよねー」

主人公「そ、そうかな…僕としてはずっと今のままの方が…」

弥子「なに、小声でぶつぶつ言ってんのよ」

主人公「あ、いや、別に…なんでも…ははは」

 男子と女子の認識の違いを感じさせられる会話。いや、私も少し前まではやっこタンと同じ意見でしたよ?
 しかし主人公。この場面では洗脳ときましたよ、洗脳。マインド・コントロール。つくづくテクニシャンですね、会話の。

エッチな話 レベル5以下

主人公「弥子って、男の裸見たことあるか?」

弥子「あるわよ」

主人公「お父さんっていうのはなしだぞ」

弥子「じゃあ、弟」

主人公「う…」

主人公「家族はなし」

弥子「なら…」

主人公「あるのか?」

弥子「ええ」

主人公「だ、だれの?」

弥子「あなたの」

主人公「へ? 僕?」

弥子「うん」

主人公「それって、ずっと昔の話だよな?」

弥子「そうよ」

主人公「それもなし」

弥子「もう、なんなのよー」

 弥子が男の裸を見たことあるなんて、いったいどこのどいつだ! 気になるじゃないか。え、ボク? なぁんだ、心配したじゃないかぁ。と思っているかのように見せかけて、実は心の奥底では、そう思わせて自分が弥子に気があるように思わせ、なおかつおまえが見た男の裸はこのボクだけなんだぞ、と再認識させる。これぞTLSS流話術。使ってみてぇ!!

 有森さんはなかなかエッチな話題に身を投じてくれないのですが、そこがまた清楚さとその裏側にある快楽に没落していくお嬢様像を浮かび上がらせてことさらにエロい。

エッチな話 レベル4以下

主人公「女の子同士でエッチな話とかしますか?」

有森「し、しないわよ、そんなこと…」

主人公「そうなんですか?」

有森「男の子とは違うわよ」

 「じゃあ、ボクともエッチな話しませんか?」と言おうとしていた主人公の思惑を見事斬り払った有森さんの捌き。ジャブからカウンター食らったような気がしてそのガードの固さにこれまたメロメローン。
10月2日午前1時25分
 実は9月27日に同人誌を大量に買ったりしてました。というわけで今日は私が持ってる同人誌のレビューというか、読んだときの私の心の声を文字にしたいと思います。

凹凸さん 『恋』
 『久遠の絆 再臨詔』本です。短編が二本。聡子ラヴ〜。

富士原昌幸さん 『スーパーロボット大戦雷完結編』
 『スパロボ64』本。とにかくアツい! 私は64だけスパロボやってないのでこんなにアツいのなら是非やりたいと思わせる内容。

月下夜叉さん 『complex』
 『テイルズオブエターニア』本。揺れ動くキールの葛藤を描いています。女の子向け。でも女の子向け嫌いじゃないのです。

TIARA館さん 『いちごチェルシー』
 『ONE』本。七瀬と澪のお話がそれぞれ一本ずつです。澪、かわいすぎ! その仕草、サイコーっす!(妄想の海の中にいます)

RED RIBBON REVENGERさん 『冬の嵐 〜ヴァルハラ第二章〜』
 『スパイラル』本。エロい、エロいよ。基本的にひよひよがヤラレまくってます。里緒がヤラレてるのもあってイイ感じ。『東京アンダーグラウンド』ネタもあるけど気にしない方向で。

くりとるりとるさん 『くりとるだぶるぺけ』
 『イグゼクス』本。というかブリジット本。完全男の子バージョン。というか、性別違うバージョンがあるっていうのもすごいよなぁ。内容はミリアさんとの絡み。鰤たんは完璧に受けです。非常にイイ!!

ハースニールさん 『熊姫魂』
 おなじみフタナリ作家(違う)のブリジット本。まさにこの作家さんのためのキャラでしょうか……。内容は個人的にはイマイチ。

Precias HEARTさん 『ウチが巻けたら…女の子バージョン』
 タイトルどおり、女の子バージョンのブリジット本。カイに負けた鰤たんがいきなり脱ぎだす!! やはり女の子鰤は良いですのぉ。

なないろ工房さん 『XX-mission』
 男の子バージョンのブリジット本。ジャムとディズィータンハァハァとの絡み。かなり濃厚。好みは別れるかな。私は好きだが。

旭丸さん 『初鰤』
 はじめてのぶりじっとたん!! ファーストブリジット!!!! ぐはあああああぁぁぁぁぁっ!!!!

旭丸さん 『愛鰤』
 ラブラブリー!! まなぶり!!!! あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!

JORKER TYPE&HEART WORKさん 『DOUBLE LOVE SHOCK!!』
 西又葵さんと鈴平ひろさんの合同誌。『双恋』本。ツインっすよ、ツイン。私がツイコンに目覚めると共に出すとは、タイミングを見計らっていたとしか思えません!!(絶対に違う)

JORKER TYPE&HEART WORKさん 『POWER OF LOVE』
 当時のジャンプ2大エロマンガ『いちご100%』&『プリティフェイス』本。相変わらずいいもの描きます。でも内容そんなに(ぇ)。同人誌は絵で買おう。

けもこも屋さん 『ぷいぷいぷ〜 宴』
 FF11本の総集編。導師たんがエロ過ぎ&かわいすぎ!! 久々の個人的大当たり! 穴という穴を見せまくり。ここまでボトムレスにこだわるのも珍しい!!(別にこだわってるわけではないと思います)

ミスティック・コードさん 『シナプス伝達』
 『ゆめりあ』本キターー!!(・∀・)!! みずきっすよ、みずっきぃっぃぃぃぃぃぃぃ!!!! 様々な体位に挑戦しておられます。絵柄はちょっと古臭いですがむしろそれがイイ!!

ちゅうにさん 『夜伽の猫仔』
 ロリロリ〜。でも私はロリコンではないのでそのつもりで。セーラー服+ロリ+ネコミミ……もう趣味を突っ走ってますな。

CHRONOROGさん 『Recollections of summer.』
 桜沢いづみさんのスク水本キターー!!(・∀・)!! たまきたまきたまきたまきたまきたまきたまきいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!! なんでやねんなんでやねん!! くはぁぁぁあ、たまらんっ! 桜沢いづみ女史には一生ついてゆきます。

bolze.さん 『DESTRUCTION GIRL appendix~2』
 『雫』本。エロ過ぎ。やばい、これはやばい。思わずタイプミスでたばいになる。表紙からいきなり揉みしだいてます。

RUSSIAN BLUEさん 『LOVE & ROUGH』
 『マリみて』の絵を描いている人のイラスト集。絵は好きなので買ってみました。

JORKER TYPE&HEART WORKさん 『PROCESS -総集編-』
 両氏の今までのお仕事で描いた絵などを集めた本。お得感500%の逸品。

天下一ベイビーズさん 『だめりあ0,5』
 なんつーかすげーエロい『ゆめりあ』本。もねもねー。つーか続きをー。北偉大。いや、機体大。

ICE PINKさん 『まぞり〜た』
 すごいことになってきた!! いや、てかやばいから!! ランドセル、バイブ、小学5年生ときたもんだこりゃ。別に私にそういう趣味があるわけではないですが。実際に現実でランドセルなんか見たってちーとも嬉しくないですし。すべては妄想の海の中にあるのです。

ICE PINKさん 『LOLITA・PINK HOUSE』
 こちらは普通にロリ。別に私にそういう趣味があるわけではないですが。くまさんはにゃ〜ん。

CHRONOLOGさん 『Works*works』
 サイコー。

アカベイソフトさん 『FLASH BACK2,1』
 『テイルズオブデスティニー2』本。リアラがエロエロに。なんだろう、絵は好きなんだけどネタは嫌い。1のほうがよかった。

アカベイソフトさん 『FLASH BACK』
 というわけで1。ナナリー&リアラでエロエロ。すごくエロい。これは素晴らしい。

アカベイソフトさん 『宇宙を統べる者』
 プルプルはにゃーんな本。ロリハマーン様をよしとするか否かが勝負の分かれ目。私には関係ないですが(といいつつプルプルを監禁する)。

たかねの花園さん 『一卵性ソーセージ』
 『双恋』本。マジサイコー。沙羅双樹でっせ、くきゃああああああ。

虚無の歌さん 『みずきずむ』
 『ゆめりあ』本。この人の絵は大好き。はやく『Gダンガイオー』本出してー。内容はみずきエロ。なかなかよし。

あきよしよしあきさん 『オマエモネー!』
 モネ本。じゃなくて『ゆめりあ』本。内容はオールキャストエロ。あんまよくなかったのです。表紙買いですから。表紙はイイ出来。

JORKER TYPE&HEART WORKさん 『Strawberry Girl』
 『いちご100%』本。内容薄すぎ。でも一枚目の西又さんの絵がサイコーなので許す。むしと土下座する。ピギャー。

G・Rさん 『どりーむきゃっちゃ〜』
 『ゆめりあ』本。モネ&ねねこエロです。智和くんがものすごくエロくなっちゃってます。すごいです。

北里マコトさん 『ねねこまっくす!』
 ねねこ&ネイト本。たまらん、たまらぬわ!!!! ネイトの口がね、もねもね。もねぇ、もねっ。もーねっ。

虚無の歌さん 『IDEO・NOVA』
 タイトルのセンスとか、もうサイコーッス。もうね、なんていうと「もね」って聞こえるからふしぎ。内容も大満足。あたりです。

ハースニールさん 『ゆめりあ超特急』
 相変わらず意味不明なネタ。内容は私個人的には大好き。もっともっとぉぉぉぉぉぉ!!!!

シピリカさん 『第3次Hime&Robo』
 スパロボの女性キャラ解説本。第2次と第1次が欲しい……。マイナーなキャラもおさえていて非常によろしい。あたりです。

オテント丸さん 『SRX2α』
 スパロボα2の4コママンガ。これからここのサークルの本はデフォ買いで。

オテント丸さん 『200ml』
 ファーストガンダムオンリーのギャグ4コママンガ。

オテント丸さん 『初白星』
 Gガンオンリーのギャグ4コママンガ。

オテント丸さん 『シャアまみれ』
 シャア専用4コマ本。クェスかわいい。

オテント丸さん 『星街流民』
 Zガンダムオンリーギャグ4コママンガ。

オテント丸さん 『SRWR』
 『スパロボR』オンリーギャグ4コママンガ。ここまでのオテント丸さんの本はどれもあたりです。

滝川悠さん 『girlie like』
 滝川悠さんのイラスト&CG集。個人的には大当たりの一冊。

かものはし☆ぶりんがあさん 『残照』
 『それ散る』のかぐらちゃん本。すごいよろしいの。エロエロなの。電話でエロエロ〜。実は青葉ちゃんのほうがエロい?(妄想の海の中にいます)

みずも倶楽部さん 『PINE PEPPER』
 『ゆめりあ』本。モネ&七瀬さんが魅せます。ちょっとはずれかな?

時限爆弾さん 『夢みるPLANET』
 『ゆめりあ』本。モネがエロエロです。ちょっと内容がかなりエロいです。

CHRONOROGさん 『EVER GREEN』
 『白詰草話』本。よくわからんが桜沢いづみさんの絵は偉大だ。

神楽つなさん 『三弦小話』
 甲冑娘さんの『私立三弦堂学園』のパロディ4コママンガ。これのおかげで次の給料日に甲冑娘さんの本を買いに行くことになりそうです。

なんかよくわからないけど100円の本
 ゲストで桜沢いづみさんが2枚絵を描いているのです。それ以外には興味なし。

ANDROGYNOUSさん 『Androgynous -vol.2-』
 プルプル本。サイコー。フタナリもよひものだ。

 な、なんとかこれで全部かな? ふぃー、疲れた。いつのまにこんあたくさん同人誌買ってたのかな。
 まぁ、何冊かはかなりお気に入りもあるからいっか。