2003年11月1日〜11月30日

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もね月もね日もね曜日午前もね時もね分
 もね、もねもね? もねもねもね、もねぇもね。もねもね、もねもねもね。もね、もぉねもね。「もね♪」もねもね、もねぇもねぇもねもね。
 もね、もねもね、もねもねもね。もねもね、もねっ。もねもねもねもねもねもね。もね、もね、もぉねぇ、もね。もね、もねもねもね。もねぇもね。もね。もねもね、もねもね。も、ね、も、ね、もねもね、もね。もねもねもね、もねもね、もねもね。もね、もね。もねもねぇ……もね。もねもねもねもね? もねね? もねもね、もねぇ。もねね、もねもね、もねね、もねぇもね。もねねぇもねぇもね。もぉね。もね、もねもねもねもねもねぇ、もねもね。もねもね、もねもね、もねも、もねもね、もね。「もねもね、もねぇ。もねもね」もねもね、もねね。もねもね、もね、もねねもねもね。もねもね、もね、もねもね。もね、もね。もねもね、もぉねぇ、もーねっ。もねもね、もねねもね。もねも、もねも、もねもね。もねぇ……もね。もねもね。もねーっ、もねもね、もね! もねもね、もねねもねもねもね。もねもねもねもねもねもねもね。もねもね。もね、もぉね。もねねぇ。もね。もね、もねもね、もねっもねっ。
12月25日午後11時47分
 メリークリスマス! っていってももうすぐ日付変わるけどね。堕落人投票ですが、おそらく私の優勝はないでしょう。もしも優勝すれば『ななみとこの、みのおしえてABC』買いますけどね、ルールですから。
12月24日午後9時23分
 『探偵神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に』クリアしました。ここまでのシリーズでは一番長かったと思います。話が全体的に重くて暗いのはご愛嬌なのですが、前作『夢の終わりに』と比べて洋子の扱いが酷くなっているような気がします。ま、この辺は次作で解消されていそうなのでヨシとしましょう。ぬあ、気がついたら日付が変わりそうなので感想の続きはまた今度。
12月24日午前6時36分
 最近、私のことを「エロ小説を読み腐っている」などと誹謗中傷している人がいるようですが、それはまったくの誤解なのです。おそらくは悪意のない単なる勘違いなのでしょうが、そこから私のイメージが本当に「エロ小説愛好家」になってしまうのは嫌なのではっきりと申し上げておきましょう。
 私が始めてエロ小説なるものを読んだのは小学校六年生ぐらいの頃です。私は小学五年で初めてライトノベル(ゴクドーくん)を読み、あぁ、活字っていいなぁと思うようになり、それからは定期的に文庫を読むようになっていました。そのことと小学六年でコンプティークを買ってしまったということに関連性はまったく無いわけですが、小学六年の頃、まだ兵庫県南部地震の影響で仮設店舗になっていたアイビー書房甲子園駅前店に赴いた私は、適当に漫画などを見ながら小説のコーナーへと足を伸ばしました。だいたい、ライトノベルとエロ系ライトノベルは近くに置いてあるものです。その書店も例外ではなく、私は目移りするあまり、エロ系ライトノベルのコーナーに足を踏み入れてしまったのです。でまぁ、ライトノベルといえばイラストも重要な要素の一つです。イラストが気に入れば内容も気になってしまったりするものです。私はそのとき、エロ系ライトノベルの中に、好みのイラストが表紙になっている一冊の小説を見つけたのです。内容がエロいということは十分にわかっていました。でも、それ以上にこのイラストが好みだったこともあるし、なによりエロにも十分興味があったので迷わずにこの本を購入して帰りました。あいにくタイトルは覚えていません。その内容は、確かある日突然やってきた転校生が主人公の家に居候することになり、その女の子の目的は学校に潜むエッチなことを企む悪魔をやっつけるというひねりも何もなさそうなものでした。でもまぁ、なんかおもしろかったので当時の私はヨシとしました。しかし私はそこで思い直しました。小説にエロが混じっていてもエロの部分はあまり要らないぞ、と。想像で十分にキャラは動かせるのだから、誰もが思いつくような淫らな動かし方ではなく、作中では驚かせるような動かせ方をして欲しい、と。この頃からすでに妄想具現化の兆候があったことには私も今書きながら驚愕しております。まぁそんなことはおいておきましょう。それでも懲りずに「なんちゃら保険医の愛の指導」というタイトルのレズビアンもののエロ系ライトノベルを買ったところで私は挫折しました。もう、エロ系小説はいいや、と思ってしまいました。二冊目にしてレズビアンものに手を出した自分には私も今書きながら驚愕しております。それから時はあっという間に流れ、高校二年のとき、『Kanon』『ONE』に興味を持ち始めた私は、小説でなら気軽に読めると思い、手を出しました。あのへんがエロ小説に入るのかどうかはわかりませんが、ここではエロ小説の定義を「男女の性的干渉行為が省略されることなく詳細に描写されている小説」とします。で、今年の8月ごろに『それは舞い散る桜のように』の小町編を買った、というだけです。私はこれまでの人生を通じてエロ小説に区分されるものはそれしか読んだことがありません。それを「読み腐っている」と言いたければそれは仕方ありません、いくらでも言ってくださればいいでしょう。
 むしろ問題にすべきは「自分はエロ小説をほとんど読まない」とか言ってるやつが日記で堂々とエロ小説を書いていることだと思う……。や、違うんですよ? 何事も勉強ですよ? あはははは。クリスマス慰撫に書く文章としては最適だったかな。
12月22日午前3時52分
 突然ですが読書感想文でも。

電撃文庫『めがねノこころ』著:ゆうきりん、イラスト:いぬぶろ
 クールでニヒルな男子高校生である高幡瞳(たかはたひとみ)の前にロシィと名乗る眼鏡っ娘が現れ、「一緒に暮らそう」と言ってきます。彼女の話によると、瞳はとある南米のゲリラ組織に狙われており、自分はそれから瞳を守るためのボディガードとして居候をするのだという。半信半疑で同居を認める瞳だったが、ロシィは学校にまで着いてきて他の女子と仲良くする瞳に嫉妬する始末。そしてロシィのいう「敵」がたびたび訪れる……といった感じのストーリーになっています。
 一応、ヒロインはロシィということでいいらしいです。読んでる最中はゴスロリもといドレス(敵)がヒロインのような気がしてならなかったんですが。ロシィはいちいち瞳に嫉妬してきてうざく感じることもありましたが、最後まで読むと「なるほどなぁ」といった感じで納得してしまいました。名づけの由来もすごくいい感じ。いやなによりも瞳の幼馴染み(という設定)である桜乃瑠璃ってキャラがすごくイイ! どことなく涼雪を彷彿とさせるその名前とキャラの立ち回りがすごくよかったです。いろんな意味で続きが早く読みたい作品ですね。
 10歳の先生にはビックリです。化学です。ナニを教えてくれるんでしょうか。

電撃文庫『バウワウ!』著:成田良悟、イラスト:ヤスダスズヒト
 佐渡とと新潟の間に掛けられた世界一大きな橋の中央にそびえる名前のない人工島。不況によって開発前に放置されたそこは、ワケありの不法滞在者や犯罪者が住む無法都市と化していた。そこに訪れるは二人の男。一人は佐渡から。気弱で大人しい少年、狗木誠一は幼馴染みの少女と冒険気分で。もう一人は新潟から。重要指名手配犯、戌井隼人はこの街にひきつけられるようにして。社会から隔絶された空間で二人はまったく違う道を歩み始めることになる。接点など何も無いはずだった二人の運命の糸は、徐々に絡まりあっていく。
 ま、一言で言うとすごくおもしろかったです。上記の主人公二人以外にも様々な登場人物がおり、その誰もが魅力的に描かれています。場面転換が多いですが、スピード感を感じさせるような文体になっていますのでストレスもあまりなく読めると思います。今年読んだ小説では一番良かったかも。街で生きる人々をあくまでも妥協せずに追いつめて描いています。いやもうなにがいいかって、葛原さんがかっこよすぎなんですよ。惚れました。マジカッコイイ。握手してほしい。そして……ユア最高! 葛原さん、ケリーにロリコンと言われようがケリーを捨ててユアをとってくれ(ぇー)。
12月20日午後4時3分
 醍醐さん。いや、大誤算。そんなに給料入らねぇよ。12万くらいじゃねえかああ。マジで倹約生活しないとNewPC買えない。できれば5.1chスピーカーつけたいのでガンパル。

 堕落人投票ですが、またも私が2位になってしまっています。みんなわかってないなぁ。私なんかよりももっとすごい人なんていくらでもいるのに。私が一般人であるということを示すためにココ最近の購入物を挙げてみましょうか。

2003年の主な購入物
・PS用ゲームソフト7本
・PS2用ゲームソフト28本
・DC用ゲームソフト2本
・GC本体
・GC用ゲームソフト1本
・PC用ゲームソフト2本
・同人誌約50冊
・小説約100冊(ライトノベル含む)

 どうでしょう。私の趣味は読書ですので、エロゲーはほとんどやりませんし、ゲームはコンシューマが専門です。こんな奴は堕落人に相応しくない、とは思いませんか。
12月19日午後7時41分
危険でちゅ。
 今日の日記は読まないほうがいいです。普段は読んだ人の気分を害するような愚痴を綴った文章はすべてモネ語に変換して打ち込むのですが、今日はあまりの怒りにそれすらも忘れてしまいましたのでそのまま載せます。つーかマジで読まないほうがいいよ。一人称も「私」じゃなくて「俺」に変わってるし。
 とにかくこれより下は、
危険でちゅ。
 あーむかつく。マジむかつく。何がむかつくのかって一文章打つごとに「。」とか押さなきゃいけないの以上にむかつく。日本語になってないってこと以上にむかつく。あーむかつく。今日マジ寒いやん。外でて自転車に乗ろうものなら毎年この時期に手袋が行方不明になる俺の左手なんてかじかむどころか凍るっつーの。なんで今日バイトやねん。いや、バイト自体はいいよ。4月のNewパソコンに向けてお金を溜めなきゃいけないし。家庭教師って楽しいしね。つーか家庭教師なんてバイトやるやつなんてよほどの物好きかただの能ない鷹がありもしない爪を隠してるだけって奴(俺のこと)が多いよね。いや、むしろそんなやつしかいない。いようはずもない。ちょっと好奇心で始めたやつでも上記のような奴じゃなけりゃすぐに辞める、そんな仕事じゃ。同類にされがちだけど塾講師のほうが5006倍くらいマシじゃ。でも俺は塾講師なんてやったことはない。知るかんなこと。だいたいむかつくねん受験産業で一儲けしようとかいう輩(俺のこと)が。あたまくる。なんで試験受けるだけで3万5千円も払わなあかんねんボケが。試験監督がアイボだったら払ってもいい。うん、払ってもいいよ。でもな、明らかに学生とか学生とか学生とか職員とかがスーツ着て格式醸し出してるだけじゃねぇか。話逸れすぎ。キムチ鍋美味すぎ。なんで鶏肉ないねん。でまぁ、俺は今、3人の生徒を持っているわけだ。年明けから生徒が4人になるけどね。そのせいでおそらくは試験が死ぬけどね。Newパソコンのためなら試験くらい死ねるさ。1人目の生徒は高校二年生さ。寡黙だけど真面目な子で、それでも学校の成績は悪くて悩んでるって感じの典型的なアレだ。絶対「寡黙」の意味知らんで。3人目の生徒は中学三年生で受験生さ。かなり真面目な子で勉強なんてしちゃってるよ、ばかばかしい。絶対「寡黙」の意味知らんで。それぐらい知っとけっちゅうに。で、問題は2人目なわけだ。これが中学二年生という人生において二番目くらいに調子に乗り出す時期(一番は大学生)なんやわこれが。で、このクソガキも例に漏れずに調子に乗ってるっちゅうわけや。しかしガキを「餓鬼」とはうまく言ったものやね。ほんまあいつら食うことしか知らん。全然社会に貢献しないくせに腹減ったら「腹減った」しか言わん。知っとるっちゅーに。なんでそんなに単細胞やねん。でも単細胞の人間なんて存在しないんやで。細胞一つとかありえん。どのへんが調子に乗ってるかというと、今日俺が指導に行くのだということは指導開始時間も含めて11月の最終指導日に俺と生徒の間で合議して決めたことだ。つまり俺の生徒は今日の午後6時の少なくとも10分前には前回の続きである英語のテスト直しの準備をしてテーブルの前で正座をして静かに待っていてしかるべきなのだ。しかしこの俺の生徒(以下、「中2」と呼ぶことにする)は、あろうことか自分の部屋に彼女を連れ込んでいるではないか。もうそこでブチギレですよ。それは彼女がいない俺へのあてつけか? だから貴様はあの時(6月24日)、俺に「彼女おるん?」とか訊いたのか? 自分が優越感を得るために? むきーーー! そこでこの中2は俺に一言、「ちょっと待っといて」とだけ言い残してそれほどかわいくもない(なるべく客観的に見たつもりです)彼女を連れて部屋を出て行った。玄関まで彼女を送っていくのだろうと思い、ここで何か口を挟むのは野暮だと俺はただわずかにうなづいたのだった。二人が部屋を出て行くと、俺は今日の指導報告記録への記入を開始した。最近は忘れないように来たときに書くようにしているのだ。さて、それも書き終わってもまだ中2は戻ってこない。別れ際の会話がそんなに長引いているのだろうか。心配して待っているとコンコンと控えめなノックの音が。「はい」と答えると、開いたドアの向こうには中2の母上様が。曰く、「なんか忘れ物をしてとってくるそうだから、少し待っていてください。すみません、ホントに」。ハァ? 忘れ物? なにをだよ、とは訊かないよ。でもな、これだけは言わせておくれ。どこにだよ? ついさっきまで彼女を部屋に連れ込んでた男が家の外のどこに忘れ物をしてきたんでしょうか。俺はそんなことを思いながら、中2の母上様が持ってきてくれた熱いお茶を少しだけすすった。幸い、「テレビでも見ていてください」と言ってくれたので退屈はしないで済みそうだ。俺は早速8チャンネルをつける。FNNスーパーニュースおもしれぇ!! キャスターの質問とリポーターの回答がまったくかみあってねぇ!! 木村太郎おもしろすぎ!! んなこたぁどうでもいいんだよボケが! はよ帰ってこい中2!! 待つこと20分、ようやく戻ってきた中2は俺に挨拶をすることもなくテーブルの前に座り込む。その手に握られていたのはシャーペンでもサバイバルナイフでもなく『バキ』の1巻……。ナメルナヨ。どうやら今日の中2はやる気が無いらしい。8回指導に来たらやる気が無いのは大体そのうち7回くらいだ。後の1回は毎回やる気満々で指導を受けてくれるので俺もやりやすい次第だ。クソボケが。ようするにこいつは気分屋なのだ。きまぐれなのだ。自分の興味の向かないことには一切興味を示すどころか視界にすら入れない、そういう奴なのだ。つーか近頃の若いもんはみんなそんな感じがする。クソ虫どもが。今日でこそこんなふうに挨拶も無しという無礼な態度の中2だが、「おっす」から始まり、学校で起こった出来事などを気さくに話してくれることもある。そうしてくれるとこっちも生徒のやる気をもっと引き出してやろうという気になりこっちのやる気も出る。勉強ができるかできないかは、結局は本人にかかっているのだ。つーかむしろ最近の若人は目上の人に対する敬礼の心というものを知らなさ過ぎる。絶対「敬礼」の意味知らんで。知ってたとしても「ガンダムSEEDでやってたやつやろ?」なんていうドキュソな答えが返ってくることうけあい。ここで内心俺は怒り心頭なのだが、面倒なことが嫌いな上に仕事に忠実な俺は気にせずに何とかこらえて「じゃ、前回の続きしよか」とにこやかに始める。だが中2は俺の言葉を聞き入れたふうもなくバキを読みふけっている。仕方なく俺が前回の続きの英語の試験用紙をテーブルの上に散乱したプリント類の中から探し出し、開いて「じゃあ今日は7番からやろうか」と言うと、あろうことか「やれば?」とか言ってくる始末。視線はバキから離さず。やれば? ってなに? やれば? って。俺がやってどうすんの? 100点取れるよ? っつーかなんでお前25点なの? キミ人間? 問題が簡単すぎるよ? でも中学二年生の頃の俺じゃせいぜい30点が関の山だけどな。それでも中2よりも取れるぜ。どんぐりのせいくらべ。このことわざ知ってる? 知ってると思うけど。でも「いざ鎌倉」の意味知らねぇだろ? 「さぁ鎌倉に行こう」とか言うんじゃないの? ぷじゃけるなよ、貴様。それでも俺は我慢強いので問題を読み上げてあげて、答えを言ってもらうことに。「じゃあ一番の答えは?」「知らん」知らんってなんだよ? 考えてないだろお前。「いやいや考えてや」って念を押してもう一度訊く。「wrongの意味は?」「長い」「それはlongやん(笑)」「じゃあ知らん」ぷじゃけるなっちゅーに。なんでお前教科書もノートもすべて学校に置いてるんだよ。なんで俺がすべての教材を用意してるんだよ。結局ほとんど「知らん」「わからん」で俺が答えを明かした上で懇切丁寧な解説を交えて進む。漫画読んでる奴に英語の解説するほど虚しいことはないよ。聞いてくれてる雰囲気零だもん。ってか絶対「零」って漢字書けへんでこいつ。そして9番の長文(6行)に突入。「じゃあ一文ずつ読んで訳していってくれる?」「腹減った」出ました、伝家の宝刀、腹減った。ガキが餓鬼と言われる由縁がこれだよ。これじゃ日本の未来は餓鬼だらけだね、まいったまいった。だいたい俺の質問に答えろよ。仕方なく俺は最初に待たされた時間も含めるとちょうどいい時間になっていたので休憩時間をとることにした。「じゃあ、10分休憩とるからそれ読み終わったらこの長文(たった6行)入るからね」「おう」その間、ずっと視線はバキへ。すぐさま休憩は終わり、中2も流石にバキをテーブルの上に置いて長文(6行やっちゅーねん)に突入。そこでまたも出ました伝家の宝刀、「腹減った」。テーブルに突っ伏して「腹減った」を連呼。俺に言うなよ、俺に。俺だって腹減ったよ、だけどな、仕事先のお客様にそれを訴えるくらい、苦しんでもいなければ落ちぶれてもいないんだよ。お前はクソ虫か。ちょっとは我慢をしろ、我慢を。ってか絶対「我慢」って漢字書けないぜこいつ。1分半あれば終わるような長文問題を15分かけて解いたところで最後の長文(3行)いn突入しようというところで、「終わろう」とかわけのわからん言語が耳をつんざいた。まだ時間来てないっちゅーねん。俺に仕事させろやボケェ!! お前はとっくに忘れてるかも知れんけどなぁ、俺はすでに4回もこの家に来たのにお前が不在とか寝てるとかで指導できずに帰ったことがあるんだよボケが!! もうあたまにきすぎて空間が歪んできたよ。んでさ、長文(3行)が終わった瞬間に降りていくのやめようよ。まだ次回の時間確認とかしてないからさ。自分がよけりゃそれでいいのかよ。自己中心的過ぎるんだよ、近頃の子供は。おい、最近、というか今年度に入ってから俺のことをロリコンだとかショタコンだとか言ってるやつ、本気で言ってるか? 俺が本気でこんな餓鬼どもに劣情を抱くとでも? 家庭教師とかやってるとマジでわかるぜ、最近の子供ってのは冷めてる、いや、冷えてるってな。なんで帰りの電車で席を譲ったのがご老人で譲られたのがそのご老人の子供っぽい人やねん。もう日本終わったわ。電車乗るのしんどいねん。でも電車の中で音楽聴くの好きやねん。だってリズムとってても揺れてるだけだから電車の中じゃ自然なんだもん。
12月19日午後零時31分
 朝、学校へ行こうとして自転車に乗ると眩暈がしたのでリタイア。30分ほど放浪してから帰宅。

 一人暮らしを始めるにあたって、Newパソコンを購入しなければならないという厳しい制約があります。今使っているパソコンは妹に譲渡しなければいけないので。こんなヘボスペックでも、高校二年生の私が汗水流して稼いだお金が化けた部分が大半なのです。大事に使ってもらいたいものです。今度も汗水流すのか……室内の仕事だから流れなくて滲むんだけど。余計嫌だ……。
 で、Newパソコンですが、多分FaithでSeedのオーダーメイド使って作る予定。予算は12万円。オーディオ環境に力を入れるなら14万円。雑費を含めて13〜15万円。というわけで今日から倹約生活スタートです。これはかなり倹約しないと貯まりません。まず、1月にはいる給料が11月分の2万円強と12月分の4万円弱。2月に入る給料は1月分の6万円ほど。3月に入る給料も2月分の6万円ほど。これだけで18万円ほどになります。そこにお年玉というありがたいものもプラスできればいいのですが、どうやら私は来年からもらう立場からあげる立場へと劇的にその姿を変えるようなので逆にマイナスになります。4月25日まで我慢すれば3月分の給料55000円ほども入り、大分余裕ができるのですが、そんなに待ってられるかということで、どうにか3月までの給料18万円を守り抜く生活をしなくてはなりません。じゃあ今年度の残りの買い物は『式神の城U』だけにしとこうかな(ぇー)。
 あと、人付き合いでの遊びもなるべく控えるつもりです。遊ぶとナンダカンダいって1000円以上飛びますし。麻雀も今度の日曜やるであろう機会を今年度最後の麻雀にしようと思います。賭け事やってたんじゃ金は貯まらない。すべてはNewパソコンのため。
12月18日午後11時53分
 受験生に英語教えるの楽しー!! できれば女の子だったらもっと楽しいんだろうなー!(爆)

 いつのまにかこのサイトは『ゆめりあ』と『TLSS』と『零〜紅い蝶〜』のファンサイト&小説サイトを名乗っていたりするのですが、それならそれでそれらしきコーナーを用意すべきかなとも思っています。『ゆめりあ』と『TLSS』に関してはすでにコンテンツが少しだけありますが少なすぎます。なので、過去に日記で取り上げたことなどをコラム形式にまとめたコーナーなんかを作ろうかと画策中です。上記の3作品に限らず、読書感想文なんかも日記で取り上げ次第、まとめていこうかななんて思っています。ホントにやるのか?(ぇ

 人間は興奮したり、一つの物事に集中したりすると、周囲が見えなくなりがちです。そういうときこそ、一歩退いて物事全体を見渡してみることが肝要なのだと思います。そうすれば、傷ついて後悔して悲しむ人間は自分だけで済みますから。
12月18日午後2時20分
 サイトの上のほうに堕落人投票へのリンクが貼ってあります。私は基本的にノータッチでいようと(でも投票はする)思っていたのですが、他の皆さんのサイトにおいて私がまるで妄想具現化の使い手であるかのように描かれているので誤解を解くためにも少しだけ言及したいと思います。
 現在、私の順位は一位に二十票差の二位です。そして一票差で3位にうらにょ先生とHide陛下が並ぶというデッドヒートになっております。
 んでまぁ、比較的一般人であるはずの私こと神崎やHide陛下がこのような上位にいるというのも不自然な話。そうなると疑わしくなってくるのが多重投票や連続投票、あるいは組織票ですね。ダメといわれてもやる人が後を断たないのが現状です(すいません、午前1時くらいに投票してその日の午後11時くらいに普通に再投票しちゃってました)。とまぁ、私のように気付かずにやっている人も少なからずいるようですね。
 結局何がいいたいのかというと、ある程度までは仕方がないと思うということです。インターネット上での投票という性格上、組織票や多重投票は防ぎようがないと思います。まぁ私も色々と嫌な経験があるのでこういうことを言うんですが……。むしろこういった状況こそ楽しんでしかるべきかと思います。

 最近日記で壊れまくっていたくせに、いきなり真面目なこと書きやがってこのゴミが、とか思わないでいただけると幸いです。

 電撃文庫の『めがねノこころ』を買ってしまいました。まだ途中までしか読んでいないので感想は読み終わってからにしますが、どうしてこの小説を買ったかというと、あらすじに「ゴスロリ」という単語があったからです。『ロゼットの肖像』見てぇぇぇぇぇ。
12月18日午前1時17分
 とりあえず日記のヤバイ記事を下に下げるためにカモフラージュ更新だ!

 『零〜紅い蝶』ですが、繭の撮影に慣れてきました。こないだ故郷氏の家でプレイした際も、怨霊が現れて戦闘中なのに、怨霊が襲ってきたのでカメラを構える→ファインダーの中央に怨霊を見据えてシャッターチャンス(あわよくばフェイタルフレーム)を待つ→怨霊が攻撃をしてきたのでシャッターチャンスだ!→ん?→怨霊の右ナナメ後ろ(画面上では怨霊の右上)におねえちゃん(繭)が頭をおさえてガクガク震えている!→おねえちゃん!!(と言いつつファインダーをおねえちゃん(繭)の方向へ向けシャッターをためらわずに斬る!→ついでに怨霊の攻撃は平行移動で回避という流れで着々と繭の写真を集めておるのです。
 いやしかし、本当にゲーム中に鏡ってないですかねぇ。本気で澪専用メモリーカード2も作りたくなってきました。澪は黄色かな……。
12月17日午後11時41分
日記連載18禁小説『里未初犬伝』第四話 里未side

 あの日から、一週間が経った。
 私は、今日も自転車で学校に来た。一時間目から、ちゃんと授業に出た。いつもサボっている授業だからか、クラスメイトは「どうしたの?」なんて訊いてくる。
「ん……まぁ、テスト前だしね」
 そう答えた私の頭の中には間近に控えた期末考査のことなど微塵もなかった。
 五時間目の授業が終わるとトイレに行き、個室に入る。文化部の部室が並ぶ四階奥の女子トイレは、男子はおろか女子すらもなかなか来ない。特に休み時間の10分間なんて、自分だけの空間も同然といっても過言じゃないと思う。
 便座に座った私には、尿意も便意もない。あるのはただ、性欲のみ。
 私は、少し腰を浮かせると制服のスカートの下に手を入れ、ショーツと脚との間に指を滑り込ませた。そのまま、太股に沿ってするすると下着を下ろしていき、膝のあたりで止めておく。誰か来た時のために、すぐに履けるようにしておかないといけない。
 そうして改めて座りなおすと、膝の上から股にかけて妙にすうすうして気持ちがいい。もちろん、便座のふたは閉じてあるから、それの冷たさが直接お尻に伝わってきていてそれが心地良いのもある。私は更なる快感を求めて、再びスカートの中へ右手を忍ばせる。左手は便座について、肘を張って体を支えている。
 太股の内側を触りながら、徐々に陰部に近づいていく。
「……はぁ…」
 すでに私は上気していて、甘い息を漏らしている。右手の指はついに秘所に到達した。淡く茂った陰毛を弄びながら、ゆっくりとそこをこすりあげていく。
 森崎くんに触られて始めて知ったけど、私は感じやすいのかもしれない。女は熱しにくく冷めにくいというけれど、私は熱しやすく冷めにくいのかもしれない。だって、あの日、森崎くんと別れたあと……私、我慢できなくて、家に帰ってすぐに自慰をしちゃったから。
 こんな快感は初めてだった。森崎くんに触られて、性欲というものを理解した。五感のうち、触覚を通して得られる快感を求める欲望のことを性欲というのだと。そしてそれがまさか自分の手で得られるものとは思っていなかった。
 とはいえ、森崎くんに触られたのと比べて、自分で触ったのでは快感の度合いが全然低い。ショーツ越しにしか触られなかったとはいえ、その快感はそれまで自慰行為すらもしたことのなかった私にとっては完全に未知の代物だった。
 あの日以来、あの快感が忘れられずにいる。だから、少しでもその快感に近づけようと、ショーツ越しにではなく直接触ったり、学校のトイレという興奮するような場所を選んで自慰行為に勤しむようになってしまった。
 こんなことしてちゃダメだ、なんてことはわかっている。でも、何故だか、自分の欲望を抑えることのできない自分がいる。ダメなんだとわかっているからこその背徳感を求めてそれすらも快感にしてしまおうとする貧欲な自分がいる。
「あ……ん、んふっぅ……」
 指はすでに一定のリズムで上下に動いている。なんだか自分でやっているんじゃないみたいな気分。スカートも大きくめくれて、開放的に晒された股間が自分にも見える。
 一瞬イきそうになるのをこらえて、右手を秘所から離した。指を見ると、なにかねばっこい液体が人差し指と中指の間に短い線を作っている。
 十分に気持ちいいはず。なのに、なにか、物足りない。あの日の快感に比べると、決定的に何かが物足りない。
 私はある考えに行き着き、左手も股間に差し入れた。左手の指は、右手がいじっていた秘所を通り過ぎ、さらにその下の、お尻の穴をつついて刺激する。
「んっ……くぅ」
 いい感じ。恍惚感も非常に高まってきた。私は再び、今度は左手でお尻の穴を弄びながら、右手で秘所をいじった。
「ふぁ、は、はぁ、はぁ……」
 急速に右手の指を動かす速度が上がっていく。すごく、気持ちがいい。お尻がもたらしてくれる刺激をこれまで知らなかった私は、このとき、自分がどれだけ快感に酔いしれているか、気付いていなかったかもしれない。
「ぃ……イク、イきそう……」
 もう少しで絶頂に達しようとしていたとき、突然チャイムが鳴り響いた。その音はトイレの中にもはっきりと、いやむしろ狭い室内だからこそ大きくこだました。
 私は飛び上がるほどにびっくりして、急いで制服の乱れを整え、手を念入りに洗ってトイレを飛び出した。
 ……結局、イけなかった。
 次の授業に遅刻してはいけないので大急ぎで教室に戻る。途中、廊下で森崎くんのクラスの前を通ったときに森崎くんを見つけた。やる気なさそうに次の授業の教科書を出して、机に突っ伏している。ここからわずかに見えるその瞳からは、本当にやる気のなさがうかがえた。
 どうしたんだろう。森崎くんを見て最初に浮かんだ感想はそれだった。なによりもまず、恨むべきなのかもしれないが、私の中にはこのとき、彼に同情したいと思う気持ちがどうしてか浮かんできていた。あの日も、森崎くんは何故だか知らないけど、私を脅迫して襲おうとしたのに途中で突然意気消沈してやめた。「助かった」という気持ちもあったが、正直、「どうしてだろう」という気持ちのほうが強かった。自慰でイけなかったからこういうことを思ってしまうのだろうか。私は本当は、森崎くんにしてもらいたがってるんだろうか。
 今はそんなバカなことを考えていても仕方がないと思い、自分の教室に入ろうとすると、森崎くんのクラスの入り口近くにいる男子生徒と目が合った。男子生徒は目が合ったことに気付くと、何事もなかったように視線をずらして自分の教室に入っていった。
 確かあの人は、森崎くんと同じクラスの、百地くん。女の子ばっかり追い掛け回して写真撮ってるストーカーまがいの軟派なやつ、というイメージしかないけど、そういえば森崎くんと百地くんが仲良くしているのを見たことがある。何気ない記憶だけど、意外なところに森崎くんに繋がる人物を見つけたためか、私は百地くんのことが妙に気にかかった。

 放課後。六時間目の授業にも真面目に出たが、全然授業に集中できなかった。そもそも授業に真面目に出るようになったのは自慰を始めるようになったからだ。このまま堕落して行ってはダメだと思った私の、せめてものボーダーラインを施したというわけだ。つまり、あの日から、私は外面としては真面目になったというわけだ。襲われて真面目になる。なんとも皮肉な話だが、私は森崎くんに対する自分の印象を悪くしたくはなかった。もしかしたら私は、森崎くんのことが好きになってしまったのかもしれない。だとしても、私は一体どうしたらいいんだろう。自分を襲った相手に「好きです」とでも言うのだろうか。そしたら頭がおかしいと思われるだろうし、何よりも自分のプライドが許してくれそうにない。何はともあれ、森崎くんは私を襲ったのだから。
 そういえば、脅迫材料になる写真はまだ森崎くんが持っているはず。あれは返してくれるのだろうか。返してくれずに、また脅迫材料として使われるのであれば、いつ、使われるのだろうか。そんなことを考えていると、駐輪場に着いていた。放課後の教室でしばらく惚けてから下校準備をしたので、もう駐輪場にはほとんどの自転車は残っていない。クラブ活動もまだまだ終わる時間じゃないし、今の時間なら暫くは誰も来ないはずだ。
 私はチャンスだと思った。誰もいないのであれば、さっきの、トイレの中での続きをしたいと思った。イけなくて物足りない思いをしたのを拭い去りたかった。またトイレに戻ればいいとも思ったが、今は文化部が活動中なので誰がトイレに来るかわからない。やるなら今、ここしかない。と、そう思った。
 普段なら絶対に考え付かないようなことだったけれど、このときの私は理性が飛んでしまっていたのかもしれない。とにかく、おさまりきらない性欲をどうにかしたかった。どうにかしたい、と思うこの気持ちこそが性欲と呼ばれるものなのかもしれないが。
 私はあたりを見回して誰もいないことを確認すると、その場にぺたりと座り込んで自分の胸を触り始めた。流石に屋外なので秘所をさらけ出す行為はなるべく避けたい。
「んは、はぁ……」
 すでに身体は火照っているので興奮するのは早い。制服のブラウスから手を差し入れるために、ブラウスのボタンを二つほどはずす。そのとき、背後から足音が聞こえた。
「!」
 私は咄嗟に振り向いた。そこに立っていたのは、こんな場所――駐輪場――には似つかわしくない人物だった。
「百地、くん……」
 私は思わず相手の名前を口に発していた。それが聞こえたのか、百地くんは一歩、私に歩み寄りながら、
「桐屋さん……?」
 と、まるで信じられないとでも言いたげに表情を強張らせていた。私は、そんな百地くんを怖いと思った。そして、自分の恥ずかしい行為の一部始終を見られていたことに気付いて、恥ずかしさと恐怖で立ち上がることができなかった。
 そのまま涙目になって百地くんを見上げていると、立ち止まっていた彼は、何か少しだけ雰囲気を変えて、もう一度私に近づいてきた。
 私は、なにかされるかな、と思ったが、もう、それを拒むつもりも拒むだけの精神的余裕もなかった。
              <第五話に続く>

 いやあかん! これじゃあかん! 単純に作品としてつまらないし、何より日記でやることじゃねぇ!! でもまぁ日記で始めちゃったことなんで最後まで日記でやります。終わったら多分まとめて小説として掲載すると思います。そしたら今度こそサーバーから消される運命に?
12月16日午後3時17分
 こないだ夜に寝ようとしたらテレビから『ゆめりあ』の続編のCMが聞こえてきたんですよ。「ユニットバス、ユメリア」とか言って。ついに『ゆめりあ』もグローバルスタンダードになりましたね。きっと世の富豪どもはこのユニットバス・ユメリアを猛虎の如く楽しむんでしょうなぁ。私はユニットバス・ユメリアについてよく知らないので、その概要を少し予想してみたのです。
 まず、風呂場に入ると浴槽とは反対側に取り付けられた鏡の前にねねこが裸(もちろん帽子は着用したまま)でシャワー片手に立っているのです。「ダーリンのあたまをゴシゴシするのだー♪」なんて言って頭を洗ってくれます。小さい手にか弱い力で少しくすぐったいかもしれませんが、すぐに心地良くなってきます。あまり気持ちよくって眠くなるといけないので、何か眠気覚ましが必要です。そこで浴槽内で待機していたモネが熱気の中で怒張したモノをやさしくそっと手のひらで包み込んでくれるのです。「もねっ♪」とか言いながら。それだけでも安心感極まりなく脳内のフェイドゥムはそそり立とうというものなのに、さらにご満足いただけるサービスを用意しているのです。モネはしばらくそそり立つエッフェル塔を手で握ると、それを自分の口の中に含みます。そうなるとさあ大変。いつのまにか頭を洗ってくれていたねねこは逆輪廻によって降臨したネイトに入れ替わっており、モネの行為に嫉妬したのか自らの素肌で背中を洗ってくれています。すべすべでまったいらな体という名の手ぬぐいは、滑らかなだけでなく、背中の汚れを拭い去ってくれる突起も二つだけながら付属しており、手ぬぐいとしては申し分のない性能を発揮することでしょう。こうして心と体のリフレッシュにフィニッシュを迎えたなら、あとは3人で湯船に浸かり、まったりと幸せな時間をお過ごしいただけます。モネ、ねねこの他にも、オプションでみづき、メグ、九葉(クッパ)、七瀬の中からお好きな人を選んでいただけます……。発狂!!

 ……死んでるなぁ、この日記。もはや何のサイトなのか何がいいたいのか書いている本人にすらさっぱりわかりませぬ。
12月15日午後5時8分
 ちょっと更新がお休みしてしまいました。むぎむぎ。

 故郷さんの家で『零〜紅い蝶〜』をプレイ。終始ビクビクしながらプレイしていたのでさぞ見苦しかったことでしょう。
 ようやっと澪が離れ離れになっていた繭と再会。「おねえちゃん!」とか言いながら戦闘中に繭にファインダーを向ける澪(あるいは神崎)。こりゃ本気で紅いメモリーカード2を買って来ないといけませんね。繭専用メモリーカードを作らねば。個人的には澪のほうがいいんだけど、カメラマンは自分は撮れませんから(とかいいつつゲーム中に鏡はないかと一所懸命探しています)。
 ……なんて言ってますけどね、ホントにこれ怖いのですよ。一部で噂されているような神崎の妄想具現化の餌食になどなりえませんよ。せいぜいロリツインタシーロぐらいにしか心の落ち着くところがありませぬ。……や、クリアしたらもちろんのように小説書きますけどね。エロくなるかどうかはそのときの気分次第。私の脳内での彼女らの年齢は15歳なのでエロくしても特に問題は無いので安心。以前に10歳と明言した上でエロ小説書いたしね。しかも現在もUPされてるし。サーバーに見つかりませんように、びくびく。もねもね。
12月13日午後零時50分
 冬コミいきてええええええええええええええええ!!!! ねねこなのだー。今月は主題歌も閃光発売だし、ぷじゃけておりまするね。
もねももねねねもねもぉねもねっ
 もねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもね。もねもね、もねもねもねもねもねもねもねもねもねもね……。
 もねもね、もねもねもね、もねぇもねっ、もねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもねもね! もぉねぇぇ。

 もねも、もねもねもねもねもねもねもねもね。もねもね。もねえ、もね!!

 ……もねぇ、もねぇ。もね、もねもねね。もね、もねもねもね、もねもね。
12月11日午後2時22分
 このあとバイトなんですが、ちょっと気分にブルー(ソルジャーブルーに非ず)入ってるので少しだけ酒を飲みました。こんなとき思いますね、お酒って素晴らしいって。

 えー、そろそろ今年も終わりを告げようとしています。一年間を振り返ってみると、なかなかに堕落した生活を送っていたように思います。いいことなんて、大学に合格したことだけですからね。しかも同年代に一年遅れて。……で、受験勉強の反動からか、大学に入ってからというもののまったく勉強らしいことをしておりませぬ。そのツケが、ついに回りまわってきていそうです。単位が(マジで)YABAINE。でもまぁそんな話は二の次ってわけですわ。

 んでなんとなくやってみよう「2003年神崎的ベストゲーム」。とりあえず10位ぐらいまで挙げてみたいなぁ、なんて。注意していただきたいのが、今年プレイした作品ですから、今年発売していないものがあったりします。1位と2位は去年発売だし……。あ、あと全部主観評価なので。
 まずは10位から。ここには年末の追い上げで『MISSING PARTS sideA THE TANTEI STORIES』がランクイン。去年のランキングだったらぶっちぎりの1位なんですが、一年半以上経ってからの移植でも変わらぬおもしろさを持続。しかも移植にあたってCG観賞モード&サウンドテストモードを追加ということで良心的な移植に感謝。そして第3話まで入っているという驚異的なボリュームもランクイン理由の一つ。1本で30時間以上遊べる探偵ゲームは他にないですぞ。
 9位、『零〜紅い蝶〜』(PS2)。こちらも年末の追い上げでランクイン。主にツイン、ロリ、タシーロなどが要因となり高得点でした。まだプレイ中なのにもかかわらずこの順位なのですが、発売日に買ってすでにクリアしていればもっと上位だったかもしれませんね。澪&繭サイコー!
 8位、『君が望む永遠』(PC)。受験が終わった直後にプレイした作品。オープニングをエンディングと勘違いし、どこかで選択肢を間違ったのかなと思い最初からやり直したのは今となってはいい思い出。踏ん切りのつかない主人公に共感できないという意見が多いですが、むしろ人間らしさが出ていて私は共感できました。人間、必ずしも判断力に優れてはいません。実際、ああいう状況になるとどうしていいかわからないものです。精神的に落ち込んでいるときは特に。などなど、主人公にシンクロしてたのでこの順位まで登りつめました。
 7位、『スターオーシャン till the end of time』(PS2)。唯一ランクインしたRPG。戦闘&中盤までのストーリーがサイコーに良かったので、個人的にはそれだけで3位ぐらいまで上げてもよかったんですが、終盤で萎えまくったのでこの順位に落ち着くことに。プレイ時間なら3位ですけどね。
 6位、『True Love Story Summer Days, and yet...』(PS2)。神崎に妄想具現化の能力を授けた記憶に残る逸品。ぷよぷよ女子高生の偉大さを知るとともに某非リアルタイムネットワークRPGで「やっこたんハァハァ」と連呼してみたり日記上に桐屋さんのエロ小説を載せてしまうなど数々の伝説を残させた作品。本来ならもっと順位は上でしょうが、これより上には猛者がいるので6位止まり。今年は豊作だったからねぇ。
 5位、『ゆめりあ』(PS2)。はじまりのうた。ぬくもりは確かにそこにあった。もう一人きりじゃないから。兎に角、ねねこ&ネイトサイコーじゃあああああああああああ!!!! 神崎に脳内不確定量子選択棒呈術を授けた歴史に残すべき逸品。なんと神崎に初めて官能小説なるものを書かせた作品でもあります。そう、すべてはここから始まった……(4月30日)。
 4位、『第2次スーパーロボット大戦α』(PS2)。『IMPACT』をクリアした次の日に購入。というかその日が発売日。期待以上の迫力の戦闘グラフィックで驚かせてくれたと思ったら、ベルナデッド&イルイが最凶じゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 思わず「兄者、オラ……ビッグベン!!」と叫びそうなぐらいじゃあああああああああああ!!!! あ、もちろん、スパロボとしてよく出来ていたからこそ、この順位に入っているんですよ。そのことをお忘れなきよう。プレイ時間では1位です。
 3位、『MISSING PARTS3 THE TANTEI STORIES』(DC)。素晴らしき感動がここに。間違いなく探偵&推理ゲームの最高峰でしょう。全編通しての感動と感銘は『神宮寺三郎』シリーズにも勝ります。あまりにも素晴らしくて何も語れない。だが、素晴らしさだけでは1位はとれないのです。あとの2本はこのソフトに匹敵する素晴らしさにあるものを併せ持っていたのです。
 2位、『re-Laive』(PC)。マジでサイコー。シナリオ、キャラクター共に今までにプレイしたPCゲームでは最高峰ですね。プラス! 鉄太郎に姫。のわきゃああああああぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁぁあ。私はこのゲームが大好きです。
 1位、『MISSING PARTS2 THE TANTEI STORIES』(DC)。マジで最高です。去年発売のゲーム(笑)。『3』以上の感動と感銘を受けると共に涼雪との幸せなひと時をすごしました。いや、もう、何も語れない……。語る気になれない……。プレイ時間では2位、ということだけ言っておきます。

 ……まぁ、個性的なランキングになったのでヨシとしましょう。ランク外には惜しくも『スーパーロボット大戦IMPACT』『テイルズオブデスティニー2』『テイルズオブシンフォニア』『Ever17』あたりが挙がっていました。今年は本当に豊作の年だった……。
12月11日午前3時52分
いちご帝国
 ここの日記おもしろすぎ。
12月11日午前1時43分
 坂本真綾『少年アリス』を買ってきました。昨日ね。ばりばりイイ!! BARIBARIYOHIYO!!
12月11日午前1時35分
 私は変態ではありませぬ。変態とは「態度が変な人」のことを言うんですよね? いえ、一番上のリンクから行ける堕落人投票で私への投票のコメントに「変態」というのがあったので……。
 私は街中でわいせつ物を陳列したりしませんし、金属バット持って夕方の小学校前で待ち伏せて6年生の萌ちゃんをつかまえて変なとこぐりぐりとかしませんし、中学校のプールに忍び込んだりもしませぬ。これって変態じゃないですよね?
 日記での言動がなんだというのですか。もねもね。日記は私がそのときそのときで思ったことややりてぇと思うことを書いているだけです。すべては事実です。事実をただただ書き連ねているだけです。その行為がどうすれば「変態」と形容できましょうか(いや、できようはずもない)。

 ……申し訳ない。ついつい熱くなってしまいました。そもそも私は「変態」とか「キモイ」とかいう言葉には悪意しか感じないのです。言ってるほうも悪意しかないでしょ? 「ヘンタイ」ならいいんですけどね(いいのか?)。
12月10日午後9時55分
 今日は、自分がいかに汚くて卑しい人間かを実感しました。

 そろそろ脳内の暴走も落ち着いてきたので冷静になって『スーパーロボット大戦MX』について語れそうです。
 とりあえず登場作品をば。
【参戦作品】
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動武闘伝Gガンダム
マシンロボ クロノスの大逆襲
マジンガーZ
グレートマジンガー
劇場版マジンガーシリーズ
ゲッターロボ
ゲッターロボG
UFOロボ グレンダイザー
新世紀エヴァンゲリオン
THE END OF EVANGELION
GEAR戦士 電童
機動戦艦ナデシコ
劇場版 機動戦艦ナデシコ
機甲戦記ドラグナー
闘将ダイモス
勇者ライディーン

【新規参戦】
冥王計画ゼオライマー
ラーゼフォン

 とまぁ、こんな感じになっておりますが。まず目に付くのはガンダム作品の少なさ。これだけ少ないと『新』を彷彿とさせますなぁ。『α外伝』攻略本インタビューに「『新2』と『魔装2』を作ろうという話があった」と書いてあるけど、『新2』って『MX』のことだったのかな……それは違うか、リアル等身じゃないしね。個人的には初代ガンダムには参戦してもらいたかった。ランバ(ノムに非ず)とかギレンとか味のあるキャラが多いだけに残念。ZとZZと逆シャアは毎回出てるから当然参戦。そして今回はGガンダムが参戦。パッと見、『IMPACT』の使いまわしのように見える戦闘グラフィックをどのように動かしてくれるのかを期待しましょう。今回は新シャッフル同盟も喋って動きますし。最近のスパロボではレギュラー化していた0083とWは今回はお休み。まぁ、『第2次α』では「なんでいるの?」って感じだったしね。ガトーとゼクスが敵にいる理由がまったく理解できない……。私なりの予想としては、『第3次α』にSEEDとWがまとめて参戦してくる前触れでしょうね。飛影も『第3次α』に出ないかなぁ。期待してた0080の復活も戦慄のブルー参戦もなし。F91とVもいない。やっぱ雰囲気が『新』っぽい。
 マジンガー、グレート、ゲッターはほぼ毎回参戦。今回はマジンカイザーと真・ゲッターはないんですかね。もしあるならマジンカイザーの戦闘BGMは『IN THE FIRE』と『マジンカイザー』どっちも入れて欲しいです。パイロット、機体で分ければ可能でしょ。
 グレンダイザーキターー(・∀・)ーー!! 宇宙の王子わくわどきどき。
 マシンロボも再参戦。戦闘アニメ使いまわしでも許す。あのカッコイイロム兄さんの前口上とゴッドハンドファイナルさえあればサイコー!!
 エヴァ……正統スパロボには久々の参戦なのでなかなか楽しみ。弐号機のATフィールド投げがかっこよくなっていることを祈ります。あと……零号機は最後まで使わせてね? ……初号機? ナニソレ?
 電童。『D』での戦闘がなかなかにかっこよかったので期待はしていますが、またすごく使いにくいシステムになっている可能性大。やはりベガさんしか使わないのだろうか……。
 ナデシコキターー(・∀・)ーー!!!! ルリ艦長ナデシコのみで一回はクリアしますよ(宣言)。テレビ版アキトたちも使いたいのです。
 ドラグナー。アツい!! 『夢色チェイサー』!!!! また合体攻撃とかですごく使いやすい機体になっていることを大期待。もちろん、ギガノスの青き鷹は説得可能で。
 ダイモス。最近登場しすぎなのでそろそろいらないのですが、これが参戦しないとガルバーFXUが参戦しないので参戦してOK。あと三輪長官燃え。三輪長官に説教されるミサトさんとユリカ燃え。そしてそれを手玉にとるルリルリ燃え。
 ライディーン。サイコー。ブルーガー出ないと起こります。木野マリをパイロットにしないと起こります。『α』のマリ最高!!!!!!!!
 ゼオライマー。……えー、原作を全然知りません。名前を見て『第2次α』のゼオラが主人公かと思って一瞬だけ狂喜乱舞しました。どんなユニットなのでしょうか、宇宙の王子どきどきわくわく。
 ラーゼフォン。ライディーンとの絡みが多そうですね。あと、使徒との絡みも。すごく弱そうな気がするのは私だけでしょうか。
 Zガンダム。ハマーン様にはZガンダム仕様で出てきてもらいたいものです。キュベレイの性能だけはZZ最終話レベルで。あと、サラを出せ!! カツとカミーユの説得で仲間になるようにして! お願い!! 最終話でやっぱり裏切ってシロッコに寝返ってもいいからさ!!(いいのか?)
 ガンダムZZ。そろそろシャングリラ・チルドレンにもカットインを入れて欲しいですな。特にイーノとモンドに。それからそろそろZZのストーリーを多めに組み込んでいって欲しいですね。もちろんハマーンはカミーユ、クワトロ(シャア)、ジュドー、ラカン(!)の説得で仲間に。プル、プルツーいなかったらバンプレストは終わりです。
 逆シャア。……いつになったらハサウェイが出るのですか? 閃光のハサウェイ参戦のためにとってあるのですか? それとも影が薄いキャラだから毎回マスターアップ後に「あ!! ハサウェイ出してない!!」「クェスどうすんだよ……」とか言ってるんですか? だから『第2次α』のクェスが微妙な役回りになっているのですか? ……本当だったら嫌だなぁ。
 ふぅ、これで全部かな?

 あとは見てみたい夢の勝負を挙げてみようかな。『MX』の参戦作品のみで考えてみます。ロボットもの全般の夢の勝負はまた後日、じっくりと語りたいと思います。
 「零号機&初号機VS暗黒大将軍」。『F完結編』にあったものから弐号機を除外。シンジとレイが遠くから射撃でチクチクやりながら「綾波、効いてないよ全然!」「あなただけは私が守るから……」「ふははははは! 蚊にでも刺されたような気分だな」なんていう展開を期待。助けに来るのがドモンならなおサイコー!
 「シロッコVSグレミー」。ハマーンと停戦を結んだシロッコとハマーンに反旗を翻したグレミーの対決。スパロボでは三つ巴の闘いとかで表現して欲しいところ。あるいはグレミーが仲間になる展開とか燃え! 心を入れかえたグレミーはプルとプルツー、そしてリィナに頭を下げる……ありえん。
 「ロム兄さんVSハマーン」。キュベレイの頭の上に立つロム兄さん燃え!!!!(・∀・)!!!! 「待ち続けた女は、愛する男の変貌ぶりに愕然とし、すべてを否定し心を閉ざす。だが忘れてはいけない。渇いた心を癒すのはいつの時代も燦々と降り注ぐ愛の雨であるということを。人、それを情愛という……。お前たちに名乗る名前は無い!」シャキーン(口元閉まる音)サイコー――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!(本能の壁が音をたてずに割れた)

 しかしザンボットorダイターンが出ないのは個人的には残念です。しかもガンバスターもイデオンも出ない。エルガイムもレイズナーもでない。ダンバインもブレンパワードも出ない。不満だらけ。でもコンバトラーとボルテス出さないのは正解。あいつらいいかげん邪魔になりました。ボルテスは結構好きだけど、コンバトラーはイマイチ好きになれない。言ってることが子供過ぎるせいか……。
12月9日午後8時41分
 ……あー、師匠と呼べる人を発見したかもしれません。うらにょさんの裏雑記(ご本人が隠していらっしゃるので直リンクは控えます。私は自力で発見しちゃいました)がすごすぎます。共感と尊敬でうち震えました。あなたはすごい! 勝手に師匠と呼ばせていただきます。
 しかし『ななみとこのみのおしえてABC』そんなにオススメですか。確かに前作よりも胸があるために「ふくらみかけ」の表現に大成功している点は評価したいですね。あぁ、欲しくなってきた……。

 日記の量があまりない日はPCが重いか、長文書いてフリーズしてやる気なくなったかのどっちかです。
12月8日午前零時11分
 Hide氏のサイトがリニューアルされました。おめでとうございます。
 で、早速何か色々と書かれておりますが、あれ(Hide氏の日記)は結構誤解を含んだ表現になっていますよ? あんな発言の中ですから変に聞こえるかもしれませんが、「サラは少女としての一面がイケル」というのは、私は「イケル」とは一言も言っておりません(実際にメッセで発言したのは故郷氏)し、私が言いたかったのは、「『機動戦士Zガンダム』のサブタイトル「ハーフムーン・ラブ」における街中を歩くサラが任務を忘れて洋服屋のショーウインドゥの前でステップを踏むワンシーンにこそ、彼女の少女らしさがにじみ出ていてなんだかいいなぁ」といったことであり、「サラは時々任務を忘れてまるで幼女みたいなかわいらしさが漏れ出てくるときがあるよなぁ。うん、あれはイイ!!(・∀・)!! ね。ジーク・ザビアロフ!」という意味では決してないということを理解していただきたいのです。
12月7日午前2時38分
 で、『零2』なわけですよ、澪&繭の双子姉妹。ツイン、ツイン♪
 さて、まずはこのゲームの、ひいてはこの双子のどういった点がよろしいのか、一つ一つ挙げていってみましょう。

一、服装がロリータファッション
 えっと、あくまでも私の主観でのお話ですよ? 澪はひらひらフリルのついたスカートに膝下これまたフリル付きスパッツ! 繭はボディラインが目立っちゃうぴちぴちのワンピース型スカートのみ!! や〜、お見事! ツボを突きまくりで刻の涙は止まりません。

二、舞台が日本
 つまりこれは金髪のねーちゃんなんかいないってこと。生粋の黒髪ロリツインが恐怖とカメラとツインの世界へと導いてくれるのです!

三、全体的に暗い
 ストーリーが暗く重い話だということではなくて、照明になるものが澪の持っている懐中電灯ぐらいなので、ゲーム画面が暗いということ。さらに室内ともなると、「澪、ちょっと待ってよ」「おねえちゃん? どこ?」なんてヴォーヴィヴェーな展開に! もちろん屋外でも森の中とかものすごく暗いのでナニをやってるかわかったもんじゃありませんよ、この姉妹(ぇ)。

四、澪がおねえちゃん(繭)を押すと「あぅ」とか言う
 だからどうしたとか言うんじゃありませぬ。前述の三と融合して使うのです。暗い室内でプレイヤーには見えない場所。そこにいるのは確かに幼い双子姉妹が二人だけ。そこで聞こえてくる「あぅ」。ナニやっとんじゃあアァァァァ!!!!

五、姉妹の年齢が不詳
 これはマジサイコー。プレイヤーの想像に委ねられているのです。ちなみに私の個人的な見解としては澪&繭は14〜15歳ですね。ちょうど子供から大人への転換期で、背伸びして大人びてみたいと思うような年頃。彼女らの一挙一動からそんな思いが伝わってきます。

 とまぁ、パッと思いつく限りを述べてみました。いかがでしょうか。これでもまだ『零2』をエロゲーであるなどと言い張りますか。否、『零2』はかなりまともでよくできたホラーアクションアドベンチャーゲームです。決して神崎は『零2』のジャンルを、「ロリ双子洗脳盗撮あるいはタシーロ」などとは思っていませんのでその辺は誤解なきようお願い致します。
 ……あ、今気付いたけど、肝心のカメラについて何も語ってないや。それに関してはまた今度じっくりと語ることにします。このゲームはカメラにも趣向を凝らしてあって、色々な楽しみ方ができるようにつくられていますから、どんなお客様のニーズにもお答えすることができると思います。そりゃもう、繭をあちらこちらからあんなところまで撮り放題ですぜ、アニキ! 繭アルバム専用メモリーカード2を作ろうかと画策中。
12月7日午前2時19分
 密かに小説更新。サイト更生計画順調に進行中。
12月6日午前11時9分
 泣いた。『My Merry Maybe』にみさお登場。うおおおおおおおおおおおお。名前だけだけどね。登場するまでやりこむことが決定。しかし、めりびーではレゥの魅力が140%ほど増量しておりますな。結構、どのキャラも魅力的でプレイしていて楽しいです。そして、主人公にかなり共感できる(これは私に限って言えることです。人それぞれ)。
 このめりびーのテーマは私なりに解釈してみると、「意外性」「ぷにぷに」といったところでしょうか。なんのことかサパーリわかりませんね。朝からチューハイ二本空けたからこんかことになってるんでしょうか。お後がよろしいようで(どこが?)。
 しかし前作よりも人間とそうでないものについて考えさせられる内容になっています。人間の定義とは何か? 人間から生まれれば人間か? では最初にいた人間はどこから生まれたのか、なにから作り出されたのか? 人間が作り出したレプリスというにんげんは人間ではないのか? などと、プレイ中にぼけーと考えてしまいます。もちろん、みさおは出ないのかなぁ、13歳のみさおはいないのかなぁ。ストーリー破綻してもいいからみさお出せよこんちくしょっちゅう。あがぺーあがぺーいうぞー。でもみのり(13歳)もイイのぅ。なんてことも考えてますけどね。
12月5日午前6時45分
 スパロボMXキター!!
 それだけ。一番言いたいことは書かずに胸のうちに秘めておく日記。意味ねぇ。
12月4日午前6時8分
 わかった。『零2』は一人で静かに画面だけを見てやってるから怖いんだ。ということで今日攻略本買ってきます。アイテム取り逃しとかあると嫌ですしね。
12月3日午後7時42分
 宣言。神崎はもう今年ゲームは買わない。というかいらない。『零2』一本あれば十分。
 てなわけで昨日買ったんですが、意外に難しいです。おそらくバイオ系だと思うのですが、バイオ未経験の私にとっては全然攻撃が当たらなくてくらいまくりです。しかもイージーモードでやっててこの有り様。しばらくはこれ一本でもちそうです。
 なんかクリアすると追加要素があるようです。どうせ(褒め言葉)テクモのことですから追加コスチュームも大量にあるのでしょう。どうせ(褒め言葉)テクモのことですから『零 Extreme Beach Bolley Ball』とか出るんでしょう、そのうち。できればPS2かGCで出してください。本当に出たら必ず買わせていただきますから。
 や〜、主人公の百合(!)双子姉妹がホントにイイ! 最初からロリセンス抜群の服装ですからね。明らかに中高生ですから。むちゃくちゃにくぁわいいい、のです。
 慣れてくるとカメラで霊と戦うのもおもしろくなってきます。ですが……こ、怖すぎる(ガクガクブルブル)。怖くてなかなか先に進めません。30分もやってられません。バイオなどの海外系ホラーはあまり好きじゃなかったので今回の和風ホラーには期待したのですが、期待をはるかに上回りすぎた怖さです。ああ怖い(ガクガクブルブル)。
12月1日午後9時58分
 今、ゲオに行ってきました。古いゲームで買い逃していたものをまとめ買いしようと思っていたのですが、ほとんどありませんでした。ゲオって最初は品揃えよかったのに……。
 ちなみに私が買い逃していたものは羅列するとかなり量があるので思いつくものを何本か。『虹の丘公園にて』『サイバー大戦略〜出撃! はるか隊〜』『魔人』シリーズ。まぁ、早急に欲しいのはこんなところですね。あとは『零2』と『WA:F』。これさえあれば年内は……『大番長』も欲しいなぁ。おわ、『Zガンダム』もあるよ……オフ会とプティ忘年会のお金足りるかな……。

 一人暮らし始めたら家の中が本とゲームソフトで埋まってそうで怖い。
12月1日午前3時27分
 たった今、寝ながら(ありえない)『半分の月がのぼる空』を読み終わりました。PC本体の上にはこれのポストカードが飾ってあったりしますが。
 正直、すごくよかった。将来のことを考えると不安になったり父親が嫌いなのに父親の言うことを聞いてしまっている主人公の気持ちに非常に共感できました。つーか、この主人公イズ私。そこまで言うのは言いすぎですが、読みながらそんな感じはしました。里香たんサイコー。
「あたし、たぶん死ぬの」
とか、
「のど渇いた。ジュース買ってきて。早く!」
とか、サイコー。
12月1日午前1時48分
 テクモから発売されてる『零〜紅い蝶〜』(以下、暫定的に『零2』)が急にめっちゃ欲しくなってきました。ツイン! 3Dポリゴン! 赤っぽい! これで買わない理由がどこにありましょうか(いや、ない)。
 ヤバイな、今年3本目の神崎壊れゲーになりそうな予感がしてなりませぬ。なんてったって、もしこれで私が『零2』買ったりしたら、『ゆめりあ』、『TLSS』と購入動機がまったく同じになってしまうのです。ずばり、「なんとなくエロそう……」。神崎の妄想具現化能力と脳内運命変革能力がそう言っているのです。『ゆめりあ』で脳内運命変革能力が開花し、『TLSS』で妄想具現化能力が開花した神崎。『零2』では一体どのような能力が開花するのでしょうか。……正直、怖いです(ホラーゲームだから、という理由ではない)。
 「……また3Dか」という意見はなしでお願い致します。しかし、今回は完全にギャルゲーじゃないものにそれを求めてしまってるなぁ。ヤバイ兆候。まぁ、すでに『桃鉄』をエロゲーにしてますからどうでもいいんですが。