2002年4月14日〜2003年4月30日分

5月31日
 ついに今日で5月も終わりですか。今月はとみに壊れていましたが、来月からはなんとか自粛するように致しましょう。

 『炎の料理人クッキングファイター好』、さきほど少しプレイしましたが、サイコーです。終始、爆笑の嵐。どれほど面白いのかは、ここ(人様の紹介ページ)を見ていただければすごくよくわかると思います。

 来週は提出すべきレポートがあり、英語のテストも二つあったりするので今日は朝から勉強しようと思っていたのですが、よく考えたら朝は起きてねー。
 明日は早起きして図書館かファミレスにでもいって勉強してこようかな。

 あぁ、ガンダムSEEDオワットルー(現在午後8時)。今日は見るぞーと一ヶ月ぐらい前から思っていたのにー。ヘリオポリス・チルドレンの愛憎劇が見られると思ったのにー。やはりテレビを見るという習慣がまったくないので無理な相談でした。録画も面倒(ぇー

 ていうか英語のレポートね、アメリカもしくはイギリスの映画を観て英語で要約を書けっていう問題なのですが、もらった用紙の記入欄が狭すぎるので(A4用紙の5分の2ぐらい)、自分で別紙に書くことに。すでにB5のルーズリーフの半分ぐらいまで書いているんですけど、内容的にはまだ8分の1といったところ。裏表びっしりと書いてもルーズリーフ2枚? あんですとー!?

 ザ・プレ2の今週号では『ゆめりあ』の特シュウが組まれているようです。さらにDPSとDPS2では『ゆめりあ』グッズの懸賞が……。手が動きそうです。
5月30日
 今日は親戚の家に用事があったので新開地まで出向き、帰りに(ついでに)三宮に寄って『それ散る』の小説を買おうかなと。ヴィレ姉〜。
 でもね、アニメイトにもメロンブックスにもない。一体どうなっているのか。最後に訪れたギルドっていう本屋さんで無事購入。ふぃー、えがったえがった。
 でも罠はアニメイトに仕掛けてあった。『第二次スパロボα』のサントラが! 即時購入。高い! でも最近のイロモノキワモノ(!)攻勢で忘れかけていたアツき魂を呼び覚ませてくれたアニメイト、感謝。ってなわけで帰って少しだけ『EVER17』やりました。(おぃ
 補足ですが、赤坂美月さんの『卓球場』シリーズの最終刊も見つけてしまったのでサントラと同時に購入。あぁ、ついにこのシリーズも終わりなのか……どうせまた同じ展開なんだろーなー(ぇー

 帰宅し、しばらくするとどうしようもなく『炎の料理人クッキングファイター好』が欲しくなり、行きつけのゲーム屋で割引券を駆使して79円で購入。今、私の手元に……。明日の大学の友人サイトチャット大会ではまたも壊れていそうな予感……。

『ゆめりあ』ベンチマーク公開
 ナムコ、凄すぎ。なんでこれが無料やねん。
5月29日(真夜中)
とりあえず反論(批判?)させてもらいます
 『月姫』(神崎は未プレイ)をつくってるTYPE-MOONとかいう近く商業化する同人サークルのスタッフの日記です。
 『To Heart2』への期待の引き合いとして『ゆめりあ』を「期待はずれ」と切り捨てています。とりあえず私はこれに関してまったく納得いっておりませぬ。ですからこうして直リンクなんてして堂々と反論、っちゅうか批判してみます。

 まずこの方は、『ゆめりあ』というゲームに過剰な期待をしていたようです。自分はこう、背景もポリゴンでグァーときてポリゴンのキャラとお互いの存在感を高めながらガガーって動いてズガーンと嘘のリアルを叩きつけてくれる、 「うそ、これじゃ完全に3Dじゃん、ヒロイン相手に忍殺とかできますよ? うわー、こんなに金がかかってる恋愛ゲームってありなのかー!?」
 ぐらいのゲームを期待してたんだけど、それはゆめりあでは叶わなかった。
とおっしゃっていますが、まず「背景がポリゴンであるかどうか」は、雑誌の記事、ネットの公式サイト、もしくはパッケージの裏面のゲーム画面を見れば買う前にわかることです。そんなことを期待しないでください。あと、ガガーとかズガーンって……(笑)。仮にもゲームクリエイターともあろう人がこんな曖昧な表現で人様のつくったゲームを批判するなよな、って感じです。まぁ、小学生じゃないんで、細かいところで批判するのはやめときます。

 ゆめりあを引き合いに出したのは、アレが結局「新しい恋愛ゲーム」ではなかったから。  もっとね、こうナムコが本気で恋愛ゲームっていうジャンルに挑戦して、僕らがびっくりするぐらいの夢世界に連れて行ってくれると期待してたのです。
 ゆめりあはそのヘンがアウトだったっていうか、「立ち絵をポリゴンにした」恋愛ゲームで終わってた。
とは日記からの抜粋。「立ち絵をポリゴンにしたゲームで終わってた」とおっしゃいますが、明らかにそんなことはないと思うのです。『ゆめりあ』が他の3D(ポリゴンやトゥーンレンダリングといった技術)を採用した恋愛ゲームと決定的に違う理由は、「動き」という要素にあるのです。
 会話をしながらも常に動き続けるキャラクターはまさにそこに生きているように映るのです。昨今の映画やポリゴンを駆使したRPGゲームなどで目が3Dに慣れている人にとっては特に目新しく感じることがないかもしれませんが、このジャンルのゲームにおいてこれほどのクオリティで「3Dで」なおかつこれほど「動く」ということは画期的なことなのです。それとね、ナムコは別に「新しい恋愛ゲーム」をつくったわけではない。「新しいキャラクターの魅力」を「動く」ことによって提示したのです。

 今までどおり、普通の2D絵のテキストタイプのゲームをつくって堂々と勝負していきたいクリエイターにとっては、3Dやポリゴンといった見た目に新しい要素を取り入れたゲームが台頭するのはハッキリ言って邪魔かもしれません。もちろん、この方がそのようなことを考えてあの日記を書いたとは思っていませんが……。
 でもね、同人界でもトップクラスのサークルのスタッフであるからには、発言の影響力が大きいのです。私が心配なのは、この方の日記を見たTYPE-MOONファンが、「なぁんだ、なにやら巷で騒がれとる『ゆめりあ』ってヤパーリクソゲーやったんね」と、プレイしたこともないくせに自分が崇拝する人の言葉だけで『ゆめりあ』を切り捨ててしまうことです。
 それにね、読んでるとどうしても、自分の期待にそえないからダメ、って言ってるように思えて仕方がないのです。勿論、シナリオに定評のあるサークルですから、『ゆめりあ』のシナリオの完成度が低いといって(実際低いよ)批判しているようにも思えてきてしまうのです。『ゆめりあ』はシナリオではない別の部分で勝負をかけてきたソフトで、賛否両論はあれど非常に多くの人の支持を得ているのです。この方は個人的に『ゆめりあ』を気に入っていないだけです。なのにそれを、他のゲームと比較することによって、「客観的な視点で見た『ゆめりあ』の恋愛ゲームとしての評価」として批判しています。そもそも比較対象自体が不適切であるように思えます。『To Heart2』ではキャラクターにポリゴンを使用されると発表されているのなら別ですが。

 ……大人げないな、私。
5月29日
 今聴いている曲……DPSD4のクイズ曲。なんか好きです、こういうわけわかんないの。

 下の記事の約2時間後に書いています。『re-Laive』ですが、やはりこのゲームの一般的評価は低い気がします。私だって、客観的にみればどうみてもこのゲームは他のものに比べて見劣りします。まず、盛り上がりに欠ける(日常の会話を描いているだけでそこには笑いもなければ燃え(萌え)要素もない)。それからシステムが悪いのでテンポが悪い。それからクライマックスへのシナリオの持って行きかたが妙に強引な気がしました。
 というか葵グッドENDがない気さえしてきました(ぇー

 明日は用事があるので三宮に行ってきます。ついでに欲しかった本も買えるといいなぁ。

以上と以下の記事は異なる時間帯に書かれています。白いご飯が食べたいんだよぉっ!!

 久々にまともな時間に日記書いてます。しかしこの時期の風邪はなかなか治りませんね〜。今朝も熱出てましたよ。鍋焼きうどんを食べて汗かいたらすげー気持ちよくなったのでよしとしましょう。

 熱が出ているときは、素直にNHKかビデオを見るかボーっとパソゲーでもすること。これは徳島征服中の闇氏の発言(多少、脚色されております)ですが、私はこれに従い昨日の『re-Laive』の雪辱を晴らすことに。システム部分が最悪なために繰り返しプレイが苦痛です。なのでメッセージはスキップしまくり。もちろんこずえのマンションになど一度も行かずに、ヒメ(ここから「製品情報→re-Laive→芹沢葵→サンプルボイス3と飛んでください。世界が変わります)への愛を貫き通す……予定でした。
 ……今度は担任教師か。高志(主人公)の小学校時代の家庭教師。どこか抜けている天然ボケ。安月給でいつも食費は59円(ハンバーガー)。……イイ!(・∀・)!じゃないか。
 てなわけで学食にも行かず職員室に通いまくり。でも、部室と重なったときは部室を選択。またも中途半端なプレイ。
 結果……昨日と同じバッド(っぽい)END。私はダメ人間です。

 最近、ウチの鉄太郎は栄養が偏っているので困りものです。誰かカルビ丼以外のタダ券をめぐんでやってください。

発見
 これで攻略は安心ですな。あとは時間がないと。て、鉄太郎ENDがないだとっ……。空が落ちる……。
5月28日(真夜中)
 突発的に『re-Laive』をやりたくなったので予習もほったらかしてプレイ。すると時間は4時過ぎに。寝ろ、私。
 一回目、クリアしました〜。これまでどおり、ゆったりゆったりお話が進んで、まったりしとるなぁと思っていたら、高志(主人公)の幼馴染みであるこずえが風邪でダウンし、高志が看病することに……。

「たかしがお医者さんゴッコなんて、思い出させるから……」

 あがー。幼馴染みというものはよひものですなぁ。今までのゲームで私が幼馴染みキャラに入れ込んだことなど、雪村小町以外一人たりともありえなかったのに。最近、神崎はあらゆる意味で急激に進化しているようです。
 こりゃーこずえルートで確定かな〜と思っていたら、選択肢「こずえのマンションへ」を選び間違えたせいか、姫(芹沢葵;高志が所属する科学部の副部長兼生徒会副会長)とイイ感じのイベントが発生。……

「なら、今だけでも、私の心の隙間を埋めてください……」

 ヴォー!! ヒメーー!! 神崎は完全にやられました。探さないでください。
 しかしその直後になぜか高志はこずえとデート。なんでやねん。でもやっぱこずえもよひ。どないせーっちゅーねん。
 で、まぁ、こずえの好感度も微妙に上げつつ進めていくと、ヒメとのEDへ。……しかし、終わり方が微妙にグッドっぽくなかったのです。CGも全部埋まってないどころか4枚も空きがあるし。というわけでグッドEND見るために再度プレイが確定しましたとさ。

 でもね、決して鉄太郎を忘れたわけではないのです。というか、魅力的なキャラが多すぎるゲームも困りものですね。誰に一番入れ込んでいいのやら。この際、全員いただいとく?(マテ
5月28日
 忙しい時間の合間をぬって『EVER17』リスタート。優ルートの途中までプレイ。沙羅登場。最高、沙羅双樹。知ってる? 沙羅双樹って。ねぇ、ネェ、NE!!
 でもまぁ、我慢して優からプレイします。しかし少年、エロいなぁ。「僕の頬は、柔らかな太股にはさまれている。僕の後頭部とうなじは、なだらかな岳隆地帯に密着している。ほんのちょっぴり幸せを感じた」何を言っている、少年。

ヴォー!!!!(KLEINオフィシャルホームページ)
 なんじゃこれはー!!「り・れいぶ もえもえふぁんでぃすく」仕様どぅわとぅうおおぉぉぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
 鉄、鉄、鉄!! ぶらぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉおうっ!! らぶりいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!! タオルで顔拭いてるショット、かわいすぎるぅぅぅ。 こりゃ『re-Laive』は私の中で伝説認定が決定しましたな。
5月27日(真夜中)
 日付がとっくに変わっていますが、なんとなく日記をつける気分なので。

 28日発表の大学レポート(OHPだけど)がやっと出来上がりました。といってもレジュメみたいにしたんで書いてあることはほんの少し。あとは口で説明。大変だぁ。

 しかし最近はゲーム溜めてるなぁと思います。一時期(スパロボCBとサーカディアとSO2ndとVPとGジェネゼロを溜めてた)に比べればまだまだですが。それでもまだ『EVER17』全部終わってないし、『第二次スパロボα』も『ゆめりあ』もやりたりねぇ……。しかもPCでは『re-Laive』がぁ……。
 鉄太郎、マジでかわええよ!!ヨ!?YO!!(←落ち着け)
個人的に長すぎるリボンがクリティカルヒット。あと制服に短パンというのもボーイッシュでよろしい。羽〜夢、おじさん、メロメロだ。メローン。

 とまぁ、壊れるのはほどほどにしておきます。先日大学のお友達とのチャットでもとある方に電波と認定されてしまいましたので。
 その直前の私の発言は、「宇宙の王子どきどきわくわく」。……わかるよね、みんな。ボク、フリード星の王子なんだ。ベガ星連合軍に母星を滅ぼされて地球に逃げ延びてきたんだ。そしたら宇門博士がヤサシーク改造してくれたのさ〜。ぬわんとっ、改造されたボクの腕からは酸性雨専用の小型折り畳み傘が出てきたんだ。でも使えねー。だからボクは叫んでやったんだ。スペイザー、ゴー!!
 と、こういう経緯があったりなかったりして見事に電波と認定されました。……でもボク、電波じゃないよ?

 巷では五月病が流行っているようで。私も通学時間が長いのでついつい五月病になりたくなってしまいます。
 ということで、私が五月病になった場合の今後の大学生活をシミュレイトしてみました。

5月:五月病だから大学に行かない
6月:雨降ってるから大学に行かない
7月:暑いから学校に行かないand『re-Laive〜もえもえファンディスク〜』が出るので大学に行かない
8月:夏休みなので学校に行かない
9月:7月になるのを忘れていた探偵になるので大学に行かない
10月:テスト明けで安心して大学に行かない
11月:信長になって大学に行かない
12月:寒いから大学に行かない

 といった感じで順調に引きこもってしまいそう。頑張って行かねば。
5月27日
EVER17、神のFLASHキターー(・∀・)ーー!!!!

↑は、一昨日偶然発見した2ch絡みのFlashです。大爆笑したのでここで紹介させて頂きます。
 ゲーム未プレイ者には本編に対する不信感を抱かせ、プレイした者を笑いの渦へと巻き込む、傑作です。本編のほうも素晴らしい出来となっていますので、未プレイの方は是非。

 先ほどテレビを見ていたら、ロンドンハーツなる番組でアイドルとラップという、彼女持ちの男性に事情を知ったアイドルが告白(もちろんニセ)して、夢の世界へ誘おうという企画(微妙に違う)が行われていました。ごめんなさい、『ゆめりあ』やっていたせいか、夢世界(モエラ)に行っている男性が現実世界に帰ってきた時は心から「おかえり」と言ってしまいました。しかしおもしろい番組でした。来週から見ようかな。

 うぬおぉぉ、大学忙しくてゲームもできないし小説も書けないー。というわけでしばらくはニンニンもねねこタンハァハァもバスヒット!もできない状態が続いております。よってこの日記ももうしばらくは壊れた発言もなく平和な日々が続くことでしょう。ああ、おいちぃ。肉、おいちぃ……。
5月24日
 人知れずこっそりとゲームレビューなんてコーナーを設置しています。レビュー第一弾は『それ散る』です。
 ……ですが、これはレビューでもなんでもありませんね(汗)。単なる紹介と感想だね。というわけでそれ散るレビューネタバレ全開モードの執筆を宣言いたします。とりあえずレビューどころの話ではなくなる可能性大(マテ
 ひたすらに壊れた文章になる予定ですのでその筋の人は乞う御期待!
 余裕ができたら第二段レビューも書いてみたいと思います。おそらく『ゆめりあ』か『EVER17』か『Silence』のうちのどれかになると思います。もしかしたら変化球で『ザ・ブラックバス2』や『スーパーロボット対戦EX』をレビューするかもしれません。

 名言集のバンプの曲名に間違いがあると、カタツムリ氏の指摘で判明しました。ありがとうございます。早速、訂正しておきましたので。

 今日は結局、たいした更新もできずゲームもできずです。『EVER17』と『re-Laive』、2本同時進行は無茶ですか。
 そろそろ学校の友人に私の本性というか、本質が知れはじめています。ぶちょう-NX氏のサイトのチャットで毎週定例会議(ようするに雑談)があるのですが、すでに「電波」とレッテルを貼られてしまっております。ママン、ボク、電波じゃないよぅ。

 『infinity』シリーズに次の続編が出るのなら、『絶体絶命都市』のような展開を希望(のぞみ)。いきなりの大地震、それに次ぐ大火災やビルの崩壊で次々に死んでいく人々。生き残ったのは男女数名……ってな感じで。でもこの場合はあんまり閉塞的な状況でもないか。
5月23日
 今日は大学の講義ナッシング。とってないだけだけど。てなわけで昨日休んだ言い訳もできないの。

 先週買った『re-Laive』、少しずつ進めているのですが、絵がかわいい!! 特に愛田鉄太郎というキャラが! 「ま〜た神崎のショタが始まった」と思うことなかれ。鉄太郎は女の子です。サイショハオトコダトオモッテタケドナー。背が伸びないちいちゃい足の速い女の子です。テーコトハロリカ?気にしちゃイケマセン。私が鉄太郎好きなのは、主人公に共感できるからです。その共感に必要不可欠なキャラなのです、鉄は!!
 って暴走し過ぎてゲーム内容についての話をまったくしてないや。ま、絵だけが目的で買ったゲームではありますが、お話は決して悪くないと思います。システムは最悪ですが。テキスト読み返しできないし、イベントCGが出てる間のみヴォイス付きというのもなんだか中途半端。
 でも主人公の心情は共感できますよぉ。高校に入って一年間、自分が本当にやりたいことはなんなのか。それが未だ見つからなくて重い悩む主人公。そんな中、幼馴染みの後輩(誕生日は一日違い)から突然の告白を受ける。だが、主人公はそれどころではなかった……。OPデモに入るまでのストーリーの流れはこんな感じですが、それまでも、その後も、ゆったりとゆったりと登場人物達の日常を細かく描いていて、日常コメディというジャンル名がしっくりきそうな感じです。
 個人的にこういった日常を淡々と描いたお話は大好きです。『Silence』にも似たようなノリはありましたね。あっちは始まり方が日常的ではなかったにせよ、病院の中での生活はほとんど飛躍した表現がなかったですから。この2作は共通点が多いですね。絵師さんが同じ、という理由だけなのでしょうか?
 にしても『re-Laive』は男性キャラが目立つなぁ。主人公(以下、めんどいので高志とする)と同じクラスの友人・若槻は高志の相談役にもなっていて本人自体がおもしろいのでキャラが十分立っているし、生徒会長兼科学部部長兼男子寮寮長である土御門遥先輩もその肩書きですでにインパクト十分だし名前を訓読みしないのもグッドだし、高志と相部屋になった後輩・神崎夏樹は声が女の子っぽくてちいちゃくて小心者の剣豪という狙いすぎなキャラだし、と、男性キャラが非常に大きなウェイトを占めています。なにより、男性キャラがしょっちゅう話に絡んでくるのがエクセレントです。
 なにやら7月25日に『re-Laiveもえもえファンディスク』なるものが発売される模様ですが、このぶんだと神崎は無条件でダイブしてしまいそうです。西又葵さんも参加されてるしねー。
 桜沢いずみさん原画のゲーム、もっと出ないかなぁ。ムリかなぁ、ご本人は首輪好きだし。同氏にねねこ&ネイトを描いてもらいたい……。
5月22日
 すいません、ちょっと愚痴らせてください。あっしはそんなに働けないのです。忙しいのです。らっぱなのです。

 昨日、風邪が治ったので調子に乗って夜遅くまで外にいたら……今朝、ぶり返してました。うぅ、いまはなんとか動き回れるぐらい元気が出ているのですが、一昨日に続き今日も大学を欠席。今日は英語テストなのに。痛いなぁ。0点になっちゃうのかなぁ、先生に訊きに行かないと。

 で、夜には回復。明日は講義がないので学校に行きませんが、本来なら明日、先生のもとへ「追試受けさせろ」と言いに行かなきゃなのに〜。でも講義もないのに学校行くのめんどいから行かない(ぉぃ
 折角テスト勉強したのに……。やけになって晩御飯にカレーを食べてからEVER17に突入。スキップ多用して驚異的速さで空をクリア。神崎は滅多なことがない限りスキップを使わないのですが、そのリミッターを透過してしまうほどシナリオの先が気になりました。で、思った。空編のつぐみもいいなぁ、と。
 おっと、ここで断っておかなくてはならない。昨日からの日記を読んでいらっしゃる方でEVER17の内容を知らない方の中には、「神崎はつぐみと沙羅というキャラが好きらしい。どうせまたロリキャラなんじゃろ。ジャロにきいてみるジャロ」とかお思いになるかもしれません。しかし、沙羅はオイトイテそれは間違いです。つぐみの年齢は24歳なのです。肉体は17歳のまま成長していませんが。というわけで、つぐみをロリキャラと言ってしまったらほとんどの女性キャラがロリキャラになってしまうので。実際、大人の女性って雰囲気が漂っているからね〜。
 沙羅に関しての弁解はノーコメントで。え、ココ? 何を言っているのかね、チミは。かーえーじゃないか。白いご飯が食べたいんだよぉっ!!
5月21日
 ママン、ボク今日、大学の友人と高校時代の友人にロリコンと認められちゃったよ。とうとう後戻りができなくなっちゃったよー。

 とっくに日付は変わっているのですが、気にしないふりをする方向で。

 数日前に始めてちょこちょこやっていた『EVER17』、ようやく1周だけクリアしました。最初は誰にしようかなと悩んだところ、お気に入りの沙羅は最後にとっておこうと思って、次に気に入ったつぐみをクリアしました。や〜、シナリオが素晴らしいッスね〜。つぐみよりも他のキャラの台詞で涙が出ましたよ。ココとか、少年とか。子供は純粋だね〜(またロリ&ショタな発言を)。
 って、初プレイ時のエンディングがグッドエンドなのに全然グッドじゃないのは『NEVER7』及び『infinity』のコンセプトを着実に受け継いでいるなぁ、と実感。
 などと前作を思い浮かべつつゆーったりとプレイしていたので、クリアに11時間もかかっちゃいました。普通にやればもうちょい早くクリアできたのかな? まぁでもいいや、楽しかったし。あとこの楽しさが少なくとも4回続くと思うと幸せですなぁ。
 とりあえず次は空クリアして、優、沙羅、ココの順にクリアしようと思います。理由は上に挙げた通り。空と優の順番は適当。その時の気分によって前後するかもです。ああ、おいちぃ。肉、おいちぃ……♪
5月20日
 今日は朝起きてあまりにも頭が痛かったので大学を休みました。5コマ中、3コマが出席とるのに。痛いなぁ〜。
 でも流石に家庭教師をドタキャンできんだろということでちょいと夜の尼崎へ行って参りました。ま、昼過ぎには回復しましたし。
 ママン、ボク、新たに日本史を教えることになったんだ。え? ボクは文系かって? ううん、違うよ。ボク、理系だよ。
 そうだよな、私って理系だったよな? あれれー?

 今日は明日提出のレポート作成して明日のセミナーに備えて飛行機組み立てたら朝になってるんだろーなー。早く終わってもEVER17かゆめりあやってるかラーゼフォン観て朝まで過ごすんだろーなー。そして明日の基礎解析は爆睡するんだろーなー。

 卓球少女の愛ちゃんがダブルスでアイスランドのペアに勝ったそうで。わーいわーい(嬉しそうじゃない)。
5月19日
 最近、私の好みの異性がはっきりとしてきたような気がします。街を歩いているとふと目で追ってしまう女の子の特徴にある共通点がッ。
 それは……けっして小さい子供とかそういうんじゃなくて、ボーイッシュな格好をしている女の子です。「あ、カッコイイな」って思えるぐらいが好みのようです。

 しかしこのサイトの日記も随分とぶっちゃけたものになってきましたねぇ。
5月17日
 今日もかてきょに行って参りました。それだけ。言いたいのはこんなことではない。

 色々なところで私は「ロリコン」と認知され始めている模様ですが、最近になって私はそれらへの反論として自らを「ねネコン」と称しております。用語の意味は用語解説を見て頂くとして、私は本日それらを覆す新たな真実に気が付いたのです。
 よく考えてみてください。私が今までに架空の世界における女性キャラクターで一般的に言われるところの「萌え」という状態を突き破ったことは数回あります。確かに全て年下キャラです。ですが、そのうちの一人は17〜18歳(だったと思う)なのです。これがロリでしょうか。私の実年齢と一つしか違いません。その作品における主人公(≒プレイヤー)の年齢とも3つほどしか違いません。そうなんです、私の嗜好キャラの共通点はロリという部分ではなく、もっと別の部分にあったのです。ではその共通点とはどこなのか? それは私が今までに萌え突破したキャラクターを挙げていけば簡単に判明します。
 『機動戦士ガンダムZZ』のエルピー=プルとプルツー、『風雨来記』の斎藤冬と斎藤夏、そして『ゆめりあ』のねねことネイト。
 ……もうおわかりのことでしょう。私は双子スキーだったのです!!(ピギャー
 というわけで私はこれから「ツイン・コンプレックス」、略して「ツイコン」を自称したいと思います。新生神崎陽由真を、これからも何卒よろしくお願い致します。
5月16日
 日付が変わっていようと気にしちゃイケマセン。偉い人にはそれがわっからんのです!

 さて、今日は黒単さん(初対面!!)とKUSU氏と共に日本橋へ行って参りました。私は当初の目的では『MISSING PARTS2』か『リーヴェルファンタジア』があったら買おう、ぐらいしか考えていなかったのですが、いつのまにか『re-Laive』を手にとっていました。コンシューマ買うつもりがパソコンのギャルゲーに。よくあることです(マテ)。
 とまぁ、私の話はさておき、問題はKUSU氏です。黒単さんはやはり達人らしく人知れずパソゲーを買っていましたが、KUSU氏はネットワークMDウォークマンを買った上で『デモンベイン』を買っていました。流石に迷っていた『家族計画』は見送ったようです。私はいきなり『家族計画〜絆箱〜』に手を伸ばすKUSU氏の勇姿を期待していたので残念な限りです。しかし彼は他に欲しい物があったのです。それはPC版『EVER17』なのですが、どこにもないので諦めるかと思ったら、帰りにヨドバシカメラへ。もしあったら貯金下ろして買うとまで宣言。流石勇者、言うことが違う。しかしヨドバシにもやはり目的の品はなく、あえなく撤退。ご苦労様、KUSU氏、黒単さん!
5月15日
 6月12日にプレイステーション2モネカラーが限定発売されます!!
5月9日
 またもすでに日付が変わっていますが。

 明日は卓球の試合なのです。でも寝ないのです。寝れなかったのです。8時から布団に入っていたのですが、1時前に諦めました。てか、今から寝たら遅刻するぅ。

 さぁ、みんなでゆめりあ携帯壁紙ギャラリーへ行こう!!
 試行錯誤の過程で、ある程度は見やすくなっていると思います。って別に私がつくったサイトではないのですが(笑)。
5月8日(夜)
 下の記事は早朝なので。

 ゆめりあは恐ろしいゲームでした。一人の萌え評論家を再起不能にしてしまいました。
 っていうかこのサイトおもしろいですよ。一読をオススメします。で、ゆめりあが気になったら是非ともご購入を♪
 そうそう、ゆめりあの続編が発表されたらしいですよ。これを導入するゆめりあんは世界にどれくらいいるのでしょうか……。
5月8日
 日付変わった上にすでに3時半なので更新日は8日にしておきました。

 5日に「電撃マニアックス」買ってきました。これ、電撃PSという雑誌の読者参加コーナーをそのまま別冊にしちゃったような本なのですが。今さっきやっと読み終わりました(遅っ)。
 や〜、読みごたえありましたよ。読者の投稿葉書はおかしいぐらいの枚数ありますし、コラムも笑えたり、ためになったり、まったく役に立たなかったりしますし。なんか、「風俗の超基礎知識! 知っていてソンなし」とか「感涙で脱水死しかけた珠玉のアダルトゲーム」とかいうタイトルのコラムがあるのですが……。ふむふむ、なるほどって感じで、お勉強になりました(笑)。
 あとはね〜、「なんとなく冒険にあう! ベストヒット!」っていう、編集者のオススメの曲を紹介するコラムで坂本真綾さんの『マメシバ』が選ばれていたのは嬉しかったです。やっぱ、歌詞がアツいのがいいよね♪
 で、付録CD−ROMに入っていた歴代Dの歌をひたすらに聴いています。8、14のタイトル曲がめっちゃイイ感じです。この二つに限らず、結構歌詞が聴いてて元気付けてくれるものがおおいです。クイズ曲はギャグとかネタ中心ですけどね。

 ゆめりあ……なんだが、夏コミで大量の同人誌が出そうな雰囲気。やばいよ、行っちゃうよ、東京。東京デビューは夏コミ? まぁ、他の目的で東京に行きたいっていったら……秋葉原、東京ゲームショウぐらいだもんなぁ。北海道とかだったら全然違う目的があるんですけどねぇ。
5月6日
 日付変わっちゃったけどいいや。

 ゆめりあ、ねねこをとっくにクリアしているのですが、あまりにもねねこに入れ込みすぎて他のキャラを攻略する気が起きません。まさか自分がロリコンだったとは思ってもみませんでしたよ。
 皆さんはゆめりあのスタッフページを御覧になりましたか? モネの「もね」は600パターン以上、ねねこの「なのだ、なのだ、なのなのだ〜」は30パターン以上が別テイクで収録された音声なのです。ナムコ、神だ。私が認定しよう。
 ねねこの合法的セクハラシステムレベル3はいまでもハッキリと思い出せるくらい、頭に焼きついちゃいました。視姦モードがもっとバリエーションあれば良かったのですが(マテ)。とりあえず次はクッパ(九葉)を攻略しようと思って頑張っているところ。何を頑張るかって、そりゃ、ねねこに冷たい態度をとることですがな。こればっかりは時間かかりそうだ……。
5月1日
 あまり考えないほうがいいかも。

 またスパロボ熱が再燃。終わらないね〜。明日は講義がないので久々に家でのんびりするつもりなのでゆめりあの合間にでも第二次スパロボαやろっかな。
 次はクスハでやろうかなと思っていたけれど、TVCMを見て、予定を早めてゼンガーでプレイするのもよいかと思い始めました。また悩む日々が続くのか、ガンダム!

 またちょっとずつ小説を書いています。今書いているのは掲載用ではないのでここでお見せできないのが残念ですが、水面下で掲載用の小説もわずかに遅れて進行中ですので、ご安心を(なにを?)。